カテゴリー「【埼玉県こども動物自然公園】」の5件の記事

2015/02/26

ソウソウ、埼玉へ!

おめでたい話が続きます。

西山動物園のソウソウが、埼玉県こども動物自然公園に婿入りすることになりました。

西山動物園HP

西山動物園Facebook

ソウソウ、おめでとう!

(2013年5月撮影)Dsc_020021
(2014年5月撮影)Dsc_006631

ソウソウ
2012年7月8日西山動物園生まれ 
母はミンファ(王子動物園に長期出張中)、父はチャタ(2014年12月天国へ)。

ミンファに育てられていたソウソウですが、ミンファの愛が深すぎて尻尾を舐めすぎてしまったようで、尻尾の一部の毛が抜けて傷ができてしまい、生後2カ月を過ぎた頃に人工哺育に切り替えられました。
レッサーパンダの繁殖実績が豊富な西山動物園ですが、人工哺育を行ったのは1993年以来、19年ぶり2度目だったようです。


ソウソウの特徴は顔の白さ。 ミンファ&チャタの子の中では、断トツで白いと思います。
毛色が白いというよりは、白い毛の部分の面積が大きいといった方がいいかもしれません。
顔の毛の配色の感じは、ミンファにもチャタにも似てないので、不思議だなぁと思います。

ビジュアル的には理知的でクールな印象のソウソウですが、実はとても人懐っこくてフレンドリーな性格のようです。
キーパーさんにもよく遊んでもらっていました。

(2013年11月撮影)Dsc_046821

ソウソウは、埼玉県こども動物自然公園ではハナビとペアを組むものと思われます。
関東のレサパンファンの方々からはハナビに早くお婿さんを!という声がよく聞かれていましたので、これでひと安心(?)ですね。

ソウソウ&ハナビのペアって、血統的には夢見ヶ崎動物公園のファファ&アンのペアとよく似ています。
ソウソウとファファは兄弟で、ともにミンミファ・チャタの子。
ハナビとアンは姉妹で、ともにナツ・ミンミンの子。
ファファ&アンは相性抜群で、すでにカリン、ギンガというかわいい子どもが生まれていますので、お兄さん・お姉さんカップルにあやかって、ぜひソウソウ&ハナビも仲良く幸せに暮らしてほしいです(^-^)

埼玉への出発は3月2日の予定。 それまで西山動物園のFacebookではソウソウの思い出の写真を掲載するようですので、要チェック!です。


<追記>2015.2.27
「ソウソウ」婿入り 埼玉へ (読売新聞)

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2014/12/01

ナツ・ラテ・ミンミン

埼玉県こども動物自然公園は今回が初訪問だったので、屋内展示組もみんな「はじめまして」です。
写りこみが激しくて写真はあんまり撮らなかった(撮れなかった)けど、かわいい面々に会えました。(今年9月の写真です)

ナツ。 ココの妹、リリィの叔母です。 

Dsc_01942

前から一度会いたかったんですよね~(^-^)


床の上でまったり。 優しそうな表情がかわいいです。

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ナツは昨年、カフェ・ラテを子育て中に足にケガをしてしまい、その治療のため長らく非展示だったようです。
9月からようやく復帰となったようですが、歩き方はまだどこかぎこちなく感じられました。


そんなナツと同居していたのがラテ。 言わずとしれたナツの子どもです。

Dsc_02092

ラテはすごく元気で動きが速く、正面からのまともな写真が撮れませんでした ^^;


きれいな毛並み。尻尾の先が軽くカールしてるんですね。

Dsc_02112

昨年、ファンの方のプログで見た幼少期のラテは、4兄弟(カフェ・ラテ&キャラ・メル)の中では体も小さくて泣き虫な印象でしたが、立派なオスパンダに成長していました(^-^)


笹をムシャムシャするラテ(上)とそれを見上げるナツ(下)

Dsc_01872

ナツの目にはラテはどう映っているんでしょうか。

Dsc_01932

ナツは足のケガのため、カフェ・ラテの子育てを途中で断念せざるを得ず、それ以降、子どもたちとは別々に暮らすことになったのでした。
(その後はリリィがカフェ・ラテのお母さん的な役割を果たしてくれました。)

この日は久しぶりの同居を始めてからまだあまり日が経っていなかったようですが、ラテはナツのことが気になってしょうがないみたいで、何度も自分から近づいてました。(左がラテ、右がナツ)

Dsc_02182

一方で、個人的な印象ですが、ナツの方は明らかに戸惑っているように見えました。 
ラテと同じ部屋で暮らすこと自体は特に問題はないように見えましたが、ラテが一定距離内に入ってくると関わりを避けるように自分から場所を移動したり、軽く威嚇したり。。。

離れていた時間が長かったため、今はお互いに母と子という認識はないものと思われますが、ひょっとしたらナツのことを憶えているのではと思えるくらいに親密なラテと、反対にそっけないナツ。

「母さん、僕だよ、ラテだよ!! 足、治ったんだね!」
「ラテ? そんな子知りません。」

ふたりの行動を見ていたら、こんな会話が聞こえてくるようで・・・仕方のないことだとはいえ、何だか無性にせつなかったです。

外のリリィとコウタを見てたら、これでサヨナラかと思うとせつなくなり…
中のナツとラテを見てたら、親子のすれ違いにせつなくなり…
実はこの日の埼玉は何ともセツナイ時間を過ごすことになったのでした ^^;


午後からは入れ替わってミンミンが出てきました。

Dsc_05282

12才とは思えないくらい毛並みがきれい。フッサフサです(^-^)
ミンミンは色が白いですね~。子どもたちの中では夢見ヶ崎のアンが一番似てるかな?と思いました。


この金網をしきりに気にしていました。 奥に何があるのかな?

Dsc_02922

ミンミンは姫路市立動物園にいたバナナのお父さんでもあるんですよね。(埼玉に婿入りする前、市原ぞうの国時代の子どもです)
埼玉では最年長ですが、ミンミンにはバナナの分までいつまでも元気に長生きしてほしいです。

***

屋内展示室の通路には見やすい家系図が掲げられていました。

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こうやって図にしていただけると本当に分かりやすくていいですね。 ありがたいです。
こども動物自然公園のレッサーパンダの歴史は比較的浅く、2003年にマグロとポリンの来園から始まりました。
マグロとポリンからはその後、たくさんの子どもが生まれて、日本のみならず世界で活躍しています。

いつの日か、チリのサンティアゴ動物園でもリリィとコウタから始まったレッサーパンダの歴史がこんなふうに語られる日が来るといいですね。

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2014/11/25

コウタ

コウタ。 (こちらも今年9月の写真です)

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思い入れの強さから、どうしてもリリィに気持ちがいってしまいますが、もちろんコウタにもご挨拶。
「はじめまして」なのに、同時にさよならを言わないといけないのは何ともさびしいです。。。

コウタはリリィとは同い年(2010年生まれ)ですが、表情も仕草もコウタの方が子どもっぽく感じられました。
ヤンチャな男の子って感じが残ってて、かわいかったです。
何となくコウタの方が南米っぽいビジュアルをしている気がしました(って意味不明ですね ^^;)
きっとチリでも人気者になってくれるでしょう。
リリィと仲良く力を合わせて、いつまでも元気に幸せに過ごしてほしいです。

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2014/11/23

Lily

リリィ。 (すべて今年9月の写真です)

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円山動物園ファンの方々のブログで、まだ幼かったリリィ(とライラ)を楽しく見ていたことが何だか昨日のことのように思い出されます。
ちょうど自分がレッサーパンダという動物に興味を持ち始めた頃でした。
自分にレッサーパンダの魅力を教えてくれたパンダは何頭かいますが、リリィは間違いなくその中の1頭でした。

チリに旅立つ前にどうしても一度会っておきたくなって、無理やり都合を付けて埼玉こども動物自然公園を訪問しました。
自分にとっては、最初の、そしておそらく最後の、生リリィ。 想像していた以上に美しく、気品のあるパンダでした。
もっとたくさん会いたかった。 会っておけばよかった。


びっくりするくらい高いクスノキ。 青々とした葉の間からは柔らかな陽光が注ぎます。

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母のココも生まれ育った"森"。 リリィは素敵な場所で暮らしてたんだなぁと思いました。 


この日はあまりツーショット写真は撮れなかったけど、チリへ行っても心強いパートナー、コウタと一緒です。

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きっと向こうでも多くの人に愛されることでしょう。
新しい地で新しいパン生をスタートしたふたりに地球の裏側からありったけのエールを送りたいと思います。
どうかいつまでも幸せに。

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2014/11/06

リリィとコウタ、チリに着きました!

リリィ。

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コウタ。

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本日、無事、チリに着いたそうです(^-^)
埼玉県こども動物自然公園のFacebookを参照ください。

チリでレッサーパンダの歴史を拓くことになったリリィとコウタ。
この先、チリの人たちにたくさんの笑顔と幸せを運んでくれることでしょう。
そして何よりリリィとコウタ自身がいつまでも元気に幸せに暮らしてくれますように。

※写真は9月の埼玉県こども動物自然公園にて(結局、会いに行ってしまった…^^;)

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