カテゴリー「【上野動物園】」の2件の記事

2014/03/05

黄太郎とアンアン

わー、外に出てる黄太郎に会えた!

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1月初めの東京滞在中に立ち寄った上野動物園です。


それにしてもここの展示場はやっぱり観察しにくいですね。。。

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周囲を巡る高いアクリル板がなんとも… 写りこみも激しくて、写真撮影は難しいです。
パンダが木の上の方に登ってくれるといいんですけどねぇ。


上野のレッサーパンダは現在、2匹。 黄太郎(♂)とアンアン(♀)のペアが同居しています。

黄太郎(キタロウ)。

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黄太郎は2003年多摩動物公園生まれ。 このブログではおなじみ(?)の池田動物園のフィンフィンのひとつ下の弟になります。
双子兄弟に甲府市遊亀公園付属動物園の茶太郎がいます。
母・花花に似て色の薄い色白パンダくんです。
手の甲にリンゴを乗せる? ちょっと変わった食べ方ですね。

アンアン。

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アンアンは2005年秋田市大森山動物園生まれ。
双子姉妹に安佐動物公園のマーマーがいます。
こちらは黄太郎と対照的に毛の色が濃い焦げパンダさんです。
上野ではカキもあげているみたいですね。 秋限定かな?


前回上野に来たとき(2012年3月)は、この展示場にはチャオとアンアンのペアが同居してましたが、残念ながらチャオは2012年12月に天国に。
その後はずっとアンアンの単独展示で、一方の黄太郎はこの展示場には出ることはなく、離れた屋内でひっそりと暮らす日々が続いていたようです。
上野のレッサーパンダ展示場はバックヤードがないという少し特殊な環境なんですが、記録的な猛暑だった昨夏、暑さに弱いレッサーパンダにとって、ここでの生活は厳しいと判断され、アンアンは冷房のある非公開の部屋への避難措置が取られました。
結局、そのまま夏から秋にかけて展示が中止された状態が続き、ようやく12月に展示が再開されたんですが、そのタイミングで、晴れて黄太郎が外に出て、アンアンと一緒に暮らすことになったというわけです。


レッサーパンダ展示場は東園と西園をつなぐイソップ橋の下にあるので、橋の上から観察もできます。

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ですが、いかんせん遠い。。。パンダが上を向いてくれない限り、顔も見えないです(苦笑)


お食事中の黄太郎(下)とアンアン(上)。 なかなかいい感じで一緒に暮らしているようです。

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こうやって並ぶと、2匹の毛の色の違いがはっきりと分かりますね。


この日上野動物園に入ったのは、閉園1時間前のすべりこみセーフって時間。
まだ日が短い季節だったので、あっという間に辺りが薄暗くなってきて、ただでさえ写真が撮りにくい展示場なのに、より一層、写真撮影が難しく。。。
以下、何枚か写真を載せますが、まともな写真はほとんどありません。 どうかお許しを~ ^^;


カメラを見てくれた(気がする)黄太郎。

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今年で11才の黄太郎ですが、とっても童顔。 かわいいです。

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個体紹介には「シャイで神経質」とありましたが、そんなところも姉の池田ZOOのフィンフィンに似ているかもしれません。


こんな写真しか撮れなくてごめんなさい、アンアン。

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一時期、アンアンは毛並みが悪かったようですが、この日はフサフサのきれいな毛並みをしてました。
夏から秋にかけて展示から外れてゆっくりできたのが心身をリフリッシュさせてくれたのかもしれませんね。

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黄太郎とは仲良く暮らしているように見えました。 初夏の頃、うれしいニュースが聞けるといいなと思います。


幹の分かれるところに体をすっぽりおさめて気持ちよさげに眠る黄太郎。

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こちらも細い枝の上で器用に丸まるアンアン。

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2匹の寝姿。 右上が黄太郎、左下がアンアンです。

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閉園時刻間際に爆睡しているレッサーパンダって珍しいような気がしました。
他園のレッサーパンダは、バックヤードへの収容時間が近づいてくると、出入口のあたりをウロウロしたり、テンション高く走り回ったりと、閉園前はだいたいみんなソワソワしてますからね。
24時間ここで暮らしている上野の2匹には、そういう姿は見られませんでした。


バックヤードはありませんが、一応、"お家"らしき小屋はちゃんと二つ用意されています。 

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今年、もしアンアンに赤ちゃんが生まれたら、どうするのかちょっと気になるところです。
一応、換気扇(送風機?)らしきものは付いていますが、夏場は小屋の中は熱気がこもりそうだし、さすがにこの環境での子育ては難しいんじゃないかと思います。
バックヤードがないっていうのは、ある意味では野生の自然環境に近いのかもしれませんが、日本の場合は夏が暑すぎますし、台風なんかも来るので、パンダの体調管理や、繁殖・子育てのことを考えると、この展示場の造りがベストだとはどうしても思えないところがあります。

この展示場は新しく完成してからまだ3年ちょっとしか経っていないようなので、なかなか改造・改修ってわけにはいかないのかもしれませんが、来園者にとっても観察しにくいという構造的な問題もありますし、今後のことも考えて、ぜひリニューアルを検討していただきたいと願います。

***

先週末は、風邪で体調を崩してしまい、ほぼニート状態でした。
西山動物園のミンファのお見送りイベントに行きたかったのに。。。(ノд。) グスン
風邪は治ったけど、花粉のせいで(花粉症なのです・・・)目がイタイ・カユイだったり、頭が重かったりと、しばらくトホホな状態が続きそうです。
もうしばらく寒い日が続きそうですし、皆さまもお体にはお気をつけください。

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2012/08/19

上野のレッサーたち

撮影:2012年2月

2012年の冬、東京出張のついでに、上野動物園のレッサーパンダたちに会ってきました。

最初にお詫びとお断り。

上野のレッサーたちは写真が撮りにくかった。。。

屋外展示場も背の高いアクリル板(?)が周囲に張り巡らされているせいで、きれいな写真が撮れませんでした。

公開するのもはばかられるひどい写真ばかりです。
どうかあしからず。。。

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まずは屋外展示場から。

このコは多分、アンアン(♀)。

園内の紹介バネルにも「タヌキじゃないか?」と書かれていました(笑)が、とにかく色が濃い!です。

一緒に展示されているチャオ(♂)が淡い色をしているので、比べるとより一層黒さが際立ちます。

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こちらがチャオ。こっちは淡い茶色。
顔はなんともファニーフェイスですね。

幸せそうに食事してました。

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食事の後はお水をガブガブ。
(ピンぼけのひどい写真ばかりですみません…)

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<追記>2012.12.21
チャオが今月上旬に亡くなったそうです。
今度会えたときはもう少しマシな写真を撮りたいと思っていたのですが…
どうもおつかれさまでした。どうか天国で安らかに。

続いて屋内展示場へ。

上野は屋外展示場と屋内展示場が結構離れています。

この色白レッサーは誰だろう?

たれパンダ状態ですが、カメラを見つめてくれました。かわいい・・・

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上野は屋内展示場も広くて立派です。

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立って、笹をムシャムシャ。

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ところで、上野といえば、何といっても"パンダ"。

でも残念ながら、レッサーじゃなくて、ジャイアントパンダの方なんですよね~。

この日もジャイアントパンダの前は二重、三重の人だかりでした。

(シンシンの赤ちゃん、残念でした… ご冥福をお祈りします。また来年に期待しましょう。)

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上野は、ちょっと周囲に目を向ければ、すぐ間近に高層ビル群が。

風景の対比が面白くて、この雰囲気、管理人は好きです。

東京の人にとったら動物園が上野にあるのは当たり前のことなのかもしれませんが、この大都会の中に非日常的な空間である動物園がフツーに存在していることが、新鮮に、そして少し不思議に感じられます。

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