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2014年2月

2014/02/26

かわいい風菜

千葉市動物公園のレッサーパンダレポート、ラストは風菜です。

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今回の千葉ZOOの一番のお目当ては何といっても風太でしたが、個人的に風太と同じくらい気になったパンダが風菜でした。


風菜の個体紹介。

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イメージ的にはしっかり者の源太が兄で、おっとりした風菜が妹なんですが、風菜の方が姉なんですね。


この日、風菜は動物園の正門に一番近い手前の展示場に単独展示。

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千葉ZOOには屋外の展示場が四つありましたが、面積はこの展示場が一番広い気がしました。


昨年暮れくらいまでは弟の源太と一緒に暮らしていた風菜。
この日は別展示になってから、まだそんなに日が経っていない時期でした。

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ひとり暮らしにまだ慣れていないせいか、ちょっぴり心細そうな表情にも見えます。
源太の姿を探しているのか、時々あたりをキョロキョロしたり。


でも、基本、元気です。 個体紹介に書いてあるとおり、よく走り回っていました。

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笹をムシャムシャ。 食欲旺盛です。

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弟の源太に比べると風菜はちょっとぽっちゃりしてる印象ですね。


木の上の風菜。 

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「木登りが苦手」とのことでしたが、見た感じはまぁフツーには登っていました。
(って、さすがにレッサーパンダですので、これくらいの木には登れますよね ^^; )
風菜の場合は、周りが運動神経バツグンな風太ファミリーたちですので、比べられると「苦手」と認定されちゃうのかもしれません。 


でも確かに「やっぱり苦手かも」って思わせるシーンもありました。
木のてっぺんに登った風菜。 向こうの木に移りたいようです。

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エイッってダイブしてとりあえず手はかけた…でも、その後どう動いたらいいのか分からないようです。 この状態でしばしフリーズ。

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アクロバティックな体勢でジタバタもがいています(笑) 

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この状態でも落ちないのはさすがレッサーパンダだと思いますが、かなり高い位置なので見てる側は心臓によろしくないです ^^;


リンゴタイムの風菜。

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風菜は他のパンダみたいにリンゴを手に持ちませんでした。
個体紹介に「まだリンゴを持つのが下手」とありましたが、なるほど~と思いました。
キーパーさんからもらったリンゴは直に口でくわえていました。

キーパーさんがリンゴを上にがざしても、ぐいっと上体は起こしますが、手は下がったまま伸びてきません。

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口をアーンして、リンゴをキーパーさんに入れてもらっていました。

風菜、なんともかわいいです。
華麗なる風太一族の中では確かに一番不器用っぽい感じですが、どことなく一生懸命な姿が個人的にツボで、応援したくなりました。

ちょっと鈍くさいところがかわいいという点では、としま動物園のソラと通じるところがあるかもしれません。
(ソラの場合はいつもホケーッとしてて、風菜とはまたちょっとタイプが違うんですが ^^;)

***

今回が初訪問だった千葉市動物公園。 
やっぱりここのレッサーパンダはいいですね。 
屋外展示場はギャラリーとの間に柵やアクリルなどの遮るものがなくて観察しやすいし、全部で8匹もパンダがいて、そのみんなが個性的!
すべての展示場を順番に回っていくリンゴタイムも素晴らしいと思いました。

初訪問だったので、レッサーパンダ以外の動物もひと通り見て回りましたが、個人的には家畜の原種ゾーンと動物科学館の展示が楽しかったです。
現在、千葉市動物公園は大規模なリニューアルが計画されているようなので、今後のさらなる進化が楽しみです。

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2014/02/24

クウタと源太

クウタです。 風太&チィチィの三男坊。 

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頭の縞模様(?)がかわいいです。


クウタの個体紹介。 

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ペアを組むメイメイとの間には、2012年に風菜&源太、2013年にまい&みいと、2年連続して子どもが生まれています。
風太もチィチィももちろんまだまだ元気ですが、次世代の千葉動物公園は今後、クウタとメイメイが背負ってくれることになりそうです。


この日、クウタは向かって一番右の展示場にひとりで出ていました。

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(繁殖期の今はクウタは隣の展示場でメイメイと同居しているようです。)


個体紹介には「甘えん坊」とありましたが、単独展示だとそのあたりがよく分からないですね。

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でも顔付きはとっても男らしいクウタ。 

目元は風太似かなぁ。毛の感じはチィチィに似てると思いました。

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メイメイと一緒のときのクウタはどんな感じなんでしょう。 今年も赤ちゃんの誕生、大いに期待したいところです。


リンゴタイムのクウタ。 細い木の上でもうまくバランスを取って、豪快にリンゴをかじっています。

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今度は場所を変えて丸太の上で。

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クウタはリンゴを両手で持つんですね。 

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個人的にリンゴを両手で抱えるレッサーパンダの姿が好きなので、クウタの食べ方、お気に入りです。


続いて、クウタの息子、源太。 まい&みいの一つ上のお兄ちゃんです。

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写真の向きは間違えていません、源太が木に逆さまにぶら下がっているんです(笑)


源太の個体紹介。

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双子の姉、風菜とは生まれてからずっと一緒でしたが、もうお互い立派な大人パンダなので、繁殖期に入る前の昨年末くらいから別展示になっているようです。


この日の源太は屋内展示場の当番。

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あ、立ってる! ガラス越しでしたが、きれいな二足立ち姿を見せてくれました。 さすが風太の孫ってところでしょうか。

ファンの方のプログとか見てたら、源太は運動神経抜群、妹の風菜は反対にちょっと鈍くさいところがあるそうですが、この日、2匹を見てたら、まさにそんな感じがしました(笑)

活動的な源太にとっては、屋内はちょっと物足りないのかな? ちょっとおもしろくなさそうな顔をしています。

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よく動く、動く。

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この日は屋内展示だったので、得意の木登りが見られなかったのは残念でしたが、軽やかな体のこなしから源太の運動能力の高さは十分に伝わってきました。


目の前で笹を食べてくれました。

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写りこみが激しいですが、リンゴタイムの源太。 

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源太はリンゴを左手に持って、立って食べていました。 メイメイの食べ方に少し似てる感じかな?

千葉の面々はリンゴを食べるときのスタイルがみんなちょっとずつ違うのがおもしろいですね。

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2014/02/22

メイメイとまい&みい

西でサプライズな出来事がいろいろあったせいで(笑)、長らく中断を挟んでしまいましたが、千葉市動物公園のレッサーパンダ、続けます。

昨年生まれの双子姉妹、まい&みいと、その母メイメイ。 リンゴタイムの写真です。

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立ってリンゴを食べているのがメイメイ。
その足元でキーパーさんから差し出されるリンゴを待っているのがまい(右)・みい(左)です。


この日(1月の初め)はメイメイとまい・みいは、風太とチィチィがいた展示場の右の展示場に一緒に出ていました。

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(繁殖期に入った今は母と子は別展示になっているようです。)


3匹の個体紹介です。

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まいが「姉」で、みいが「妹」なんですね。
姉妹は個体紹介プレートに書かれている見分け方以外でも毛の色で見分けることができました。色が濃くて少し黒っぽい方がまい、茶色い方がみいです。

それにしてもまいとみいって独特の顔してますよね。 顔はまん丸、おでこが広くて、目が中央に寄っていて…めちゃかわいいです。
ただでさえぬいぐるみみたいなレッサーパンダですが、この姉妹が公開された直後の写真を見たときは、リアルぬいぐるみだ!と思いました。


小屋の中のメイメイとまい・みい。

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メイメイが毛繕いしてあげているのはまいだと思います。


メイメイ、木の上で大あくび。

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メイメイは生まれ故郷の多摩でダイズ・アズキ(2010年)、そして千葉に来てからは風菜・源太(2012年)、そしてまい・みい(2013年)と、すでに6頭の子どもを立派に育て上げています。
多摩にいる偉大なる母、花花の血をちゃんと引き継いでいますね。


姉のまい。 みいと比べると少しキリッとした顔付きをしています。

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ほとんど葉の残っていない笹を何ともいえない表情でかじっています。

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個体紹介には「甘えん坊」ってありましたが、あまりそんな印象は受けませんでした。 成長したのかな?


妹のみい。 笹に手を伸ばしてますが、若干届いていないようです(笑)

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みいはまいに比べると顔付きがやわらかい感じですね。

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まいとは毛の色が違いますが、そのせいもあってか毛質も違う印象を受けました。 まいの方がちょっと毛がゴワゴワしてる感じ。


それにしてもこの姉妹、顔がデカイ!(笑)

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上の写真は並んで笹をかじるメイメイ(左)とみい(右)ですが、体重は母と子で3kg以上も違ったのに、顔は子の方が大きいんじゃないかと思いました。


右手の上がり方がちょっと甘いですが、リンゴタイムではメイメイの"招きレッサーパンダ"姿を拝むことができました。

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リンゴを前にしたら目の色が変わるのはどこのレッサーパンダも一緒ですね。 このときばかりは母も子も関係なしです。

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リンゴがなくなったお皿を覗きこむみい。

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ごめん、もうないんだよ~ってキーパーさんになだめられますが、

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不満げな表情を浮かべるみい。 恨めしそうにキーパーさんを見つめています。

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その後、まいも空っぽのお皿を物色に来ていました。 「もう終わりなの~?」

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食べ盛りの若い姉妹には、ちょっと物足りなかったかな? ^^;

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2014/02/20

ミンファ、鯖江から神戸へ

鯖江市西山動物園のミンファが神戸市立王子動物園にお引っ越し!

鯖江市から昨日、記者発表されました。
鯖江市HP (鯖江市定例記者会見)
※発表項目の一番下、「レッサーパンダの引っ越しについて」のPDFファイルを参照ください。

って、ちょっと、待った!!!
記者発表資料(PDFファル)の最後の「王子動物園提供」の写真、これガイアじゃないです! ルナですよ、ルナ!
王子動物園さん、しっかりしてください。頼みますよ、ほんとに~(苦笑)

<追記>2014.3.1
記者発表資料、ガイアの写真に差し替えられました。(よかった~)

<追記>2014.2.23
ミンファ、神戸に嫁入り レッサーパンダ来月出発(読売新聞 地域(福井))



笹をかじる西山動物園のミンファ (2013年2月撮影)↓

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リンゴを手にしてカメラに目線くれました (2013年11月撮影)↓

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いや~、それにしてもお美しい・・・

ミンファは2006年市川市動植物園の生まれ。父はカツオ、母はシーンファ (いずれも今は天国に)。
2008年3月に西山動物園に嫁入り。 翌4月に脱走冒険事件を起こし、一躍、人気者に。
ペアを組んだチャタとは相性抜群で、2010年にファファ(♂・夢見ヶ崎)&ミンミン(♀・とくしま)、2011年にチャーミン(♂・旭山)、2012年にソウソウ(♂)、そして2013年にミルキー(♀)と、4年連続して計5匹の子どもを残しました。

そんなミンファが神戸の王子動物園にやって来て、新たにガイアとペアを組むことになりました。

記者発表資料によると、繁殖に至らなかった王子動物園のペアを解消して組み換えを行うことになり、ガイアの相手として出産・子育て経験の豊富なミンファに白羽の矢が立ったようですね。

ミンファの移動日時は未定。 3月2日にミンファの「お見送りの集い」が開催されるようです。

<追記>2014.2.27
ミンファの「お見送りの集い」の詳細が西山動物園HPに掲載されています。


ニコッといつも爽やかな王子動物園のガイア (2012年10月撮影)↓

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酷暑の中でも笑顔の王子さまです (2013年8月撮影)↓

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希代の美男美女カップルが誕生することになりました。


今回のミンファの移動、ほんとにびっくりでした。
全国のレッサーパンダの繁殖計画を作ったりする「種別調整」は日本平動物園が担当されていますが、そこから打診された今回の話を受け入れたことは、西山動物園にとっては英断だったのではないかと想像します。
なんといっても、ミンファは西山動物園にとっては"顔"の一番人気のパンダでしたから。

ただ、記者発表の映像を見ると、担当課の方が、王子動物園で繁殖がうまくいけば3年後には帰ってくる(!)という趣旨の発言をされていましたので、そういう契約のブリーディングローンになっているようです。


実は、王子動物園と西山動物園はかつてレッサーパンダに関してちょっとしたつながり(?)がありました。

王子動物園に初めてレッサーパンダが導入されたのは1974年。
今でこそ多くの動物園で見られるレッサーパンダですが、この当時はまだ「珍獣」と呼ばれていた時代で、国内で飼育する動物園もごくわずかだったようです。

そんな実績を買われてか、西山動物園がオープンする際(オープンは1985年です)、その前年に中国から寄贈された2匹のレッサーパンダを園舎が完成するまで王子動物園が預かる形で飼育していたそうです。
また、このときは西山動物園の飼育員さんを王子動物園で一時的に受け入れて、飼育のノウハウを伝授しながら一緒にパンダの世話をしていたそうです。

※そのあたりの話はこちら(鯖江市HP 動物園に関する広報さばえ及び新聞報道(抜粋))でも読むことができます。
(↑マニアにとってはかなり貴重な記事が読めます。平成21年で途切れちゃっているのが残念!)

日本有数のレッサーパンダ繁殖数を誇り、今では茶臼山動物園と並んでファンの間で"聖地"とも呼ばれる西山動物園ですが、その歴史の始まりに王子動物園が少し関わっていたというわけです。

ここ最近はレッサーパンダの繁殖が途絶えている王子動物園。
今回は逆に西山動物園からサプライズなプレゼントをいただいた形になりますね。

王子動物園の地元民としてはミンファが来てくれるのはもちろんうれしいんですが、西山動物園の関係者や鯖江市民の方の気持ちを思うと何だか申し訳ない気持ちにもなって…なんとも複雑な心境です ^^;
ですが、せっかく神戸に来てもらうからには、ガイアとの仲を全力で応援したいと思います。
ガイアはとっても穏やかな性格なので、きっとミンファとも仲良くやってくれるでしょう。

どうかミンファの神戸での暮らしが幸せなものとなりますように。
いつかガイアとミンファのかわいい子どもが見られる日を楽しみにしたいと思います。

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2014/02/18

微笑みの王子

ルナが王子動物園から池田動物園に移動。
となれば、俄然、気になるのが王子動物園の動向です。地元なので、先週末、早速、潜入取材を試みました(笑)

王子動物園の王子さま、ガイアです。 

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ん~、相変わらずイケメン。 

耳を広げても、後ろにしても、とにかくかわいいガイア。 

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微笑みを浮かべてるように見えるのは気のせいでしょうか。


王子動物園のレッサーパンダ展示場。
前回、訪れたときに比べると木の枝が切られて少しすっきりした印象です。

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この日はガイアの単独展示でした。 新しいパートナーはまだ来ていないようです。


あれー、個体紹介が変わっていない。。。

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(注:ルナは2014年1月末に池田動物園に移動しています。)

これを見て、ガイアのことを「あれってガイアかな?ルナかな?」とか「多分、ルナやで~」とか言っているお客さんが何人かいました。
ルナが引っ越してからもう半月が経っていますし、できればこういう展示物の修正は早めに対応してほしいなって思います。


いつもほんとに元気なガイア。 この日も慣れた散歩道をせっせと駆けていました。

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ガイアは真夏だろうが真冬だろうが一年中ほんとによく動き回っています。


そんなガイアのお散歩(というかガイアの場合はジョギング?)風景を何枚か。

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いやはや、ほんとに元気です。
2004生まれのガイア。気が付けば今年で10才ですが、タッタッタッっていう軽やかな足取りは全く変わりません。

それにガイアは、「一体、いつ寝てるんだ?」っていうくらい寝ない子です(笑)
たまたまなのかもしれませんが、管理人はガイアがやる気なくタレてる姿を見たことがほとんどないです。
とにかく活発にひたすら動いています。


毛並みもすごくきれいですね。 自慢の長い尻尾も立派です。

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3才です。って言われても誰も疑わないでしょう。
何か特別なトレーニングでもしてるの?って聞きたくなるくらい、見た目も行動も若々しいガイアです。


「ルナちゃん、どこ行っちゃったのかなぁ」

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時々見せる真剣な表情…この時期にオスパンダがひとり暮らしっていうのはちょっぴりせつないですね。
特にガイアの場合はルナのことが大好きだった(ように見えた)のでなおさらです( ;∀;)


ですが、ですが。 新しいパートナーの導入計画、バッチリあるそうです!
で、そのパートナーというのが…これがまたびっくり!
まだ「予定」とのことで、正式に決定・発表されてから改めて記事にしたいと思いますが、ちょっとした衝撃でした。
(いまだにほんとかなぁ?と思っています。)


爽やかに笹をムシャムシャするガイア。

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今度、お嫁さんが来てくれるんだって! 楽しみだね。


今年の繁殖シーズンにはもしかしたら間に合わないかもですが、ガイアと新しいパートナーが並んで笹を食べる姿を見られる日を楽しみ待ちたいです。

***

いつもたくさんのお客さんから「かわいい!」っていう声が聞こえる王子動物園のレッサーパンダ舎。

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ルナは故郷の江戸川区自然動物園からやって来て、かれこれ5年近く、ここでかわいい姿を見せてくれました。

王子動物園時代のルナ(2012年10月撮影)↓

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「月の女神」という意味を持つ「ルナ」という美しい名前は、王子動物園に来てから、来園者の投票で付けられたものです。

ガイアとの相性は決して悪くなかったように見えたので、ガイアと一緒の姿が見られなくなるのは少し残念ですが、ぜひ新天地の池田動物園で大地と仲良く幸せに暮らしてほしいと思います。
(そういえば、「ガイア」と「大地」、名前的にはつながりがありますね(笑))

動物園近くの歩道のマンホールにもなったルナ。

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神戸に来てくれてどうもありがとう。 引き続き、岡山でもよろしくお願いします。

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2014/02/15

マイペースなふたり

木の中でお昼寝中の陸。

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見晴らし台の上で丸まるフィンフィン。

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最近、何やら動きか激しい池田動物園のレッサーパンダ舎ですが、東の放飼場はいつものようにまったりとした時間が流れています。


笹大好きな陸。 いつもほんとによく食べてます。

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もちろんリンゴも大好き。

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弟の大地と違って、陸はとても人懐っこいですね。
毎週月・金に開催されているエサやり体験イベントでは、今は陸としずくにリンゴを直接あげることができます。


お散歩中のフィンフィン。

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木の中をウロウロ。

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フィンフィンは今の季節、調子が上がる感じです。 この日もたくさん動き回っていました。


リンゴがくっついてる(笑)

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大食いの陸と違って、フィンフィンは時々休憩しながら、一切れずつゆっくり味わって食べてます。

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陸もフィンフィンも、隣に来たルナには気付いているのかな?
放飼場を仕切っているアクリル板を通じて、うっすらと姿は見えるはずなんですが。


陸とフィンフィンはお互いマイペースなので、ふたりの間に大きな事件(?)はあまり起こりません。
ツーショット写真もあまり撮れないのが玉にキズです ^^;

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こんな写真しか。。。笑  (左がフィンフィン、右が陸)
そろそろ"恋鳴き"も聞けるといいんですが ^^;   

***

そうそう、動物園入口でもレッサーパンダが迎えてくれました。

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この日はちょうど開園61周年記念イベントの開催中でした。
職員さんや地元関係者の皆さんによる心こもった、手づくり感あふれる催しや展示が楽しかったです。
管理人も抽選会やぜんざい試食に参加させていただきました。ありがとうございます。

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2014/02/13

姉と弟・妹

突然やって来たルナにびっくりの池田動物園ですが、他の面々も気になるところです。

お昼すぎには大地・ルナに替わって、しずく・たいよう・ひまりが放飼場へと出てきました。

前回来た時はちと元気がなさそうに見えたしずくですが、無事(?)復活していました。
リンゴを食べるときのテンションも戻った感じ。

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ガツガツいってます。

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やっぱりしずくはこうでないとね。


笹もちゃんと弟・妹たちと一緒に食べています。 左からしずく、ひまり、たいよう。

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しずくとひまりが近い!

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人間でもそうですが、子どもっていうのは仲良くなるのが早いですね (^-^)

おもしろいのは、この子たち、時々ポジションをローテーションするんです。 今度は左からたいよう、ひまり、しずく。

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でも、しずくはひまりが食べている笹の方が気になるみたいですね。


スカイウォークの上の大地…じゃなかった、たいよう。

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たいようが最近、大地に見えてきてしょうがないんです(笑)

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笹食べる顔なんてあせるくらいに似てるんですけど。


こちらは大物、ひまり。

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かわいい顔してますが、今やこの中ではひまりがボス的存在のような感じです。

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最初の印象から一番変わったのはこのひまりです。 強くなったねぇ ^^; 


麗しき兄妹愛。 映画のラブシーンのようですね。 左がたいよう、右がひまり。

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仲良し兄妹、この日もふたりでプロレスごっこしてました。

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大地とは別展示になったので親子プロレスは見られなくなっちゃいましたが、かわいい兄妹プロレスは続いています。

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見た感じ、兄妹はほぼ互角。 楽しいバトルが見られます。


そんな弟と妹のプロレスを見てると血が騒ぐのか、しずくのテンションも上がってくるようです。
下のピンボケ写真は弟たいようを追っかけるしずく。

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写真はうまく撮れませんでしたが、 この後、たいように追いついてバトッてました。

姉と弟・妹、かなりいい感じ(?)になってきました。 この先が楽しみです (^-^)

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2014/02/12

ルナ、ようこそ池田ZOOへ

改めまして、池田動物園。
大地に新しいお嫁さんがやって来ました!

しかもそのお嫁さん、なんと王子動物園にいたルナです!
(昨日の問題の答えです。 皆さん分かりましたか~?)

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いやぁ、驚きました。
王子ZOOではペアを組んでいたガイアとの相性は悪くなかった…というか、最近はかなりいい感じだったので、ルナが他の動物園に移動するなんて微塵にも思いませんでした。

移動に至った詳しい事情は分かりませんが、とにかくルナが大地のお嫁さんとして池田ZOOにやって来たのです。

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ルナ (♀)
2006年江戸川区自然動物園生まれ (父:ブナ 母:ユウユウ)
2009年に王子動物園に移動、そして2014年1月末、池田動物園に。


昨年夏に王子ZOOを訪れたときはルナが妊娠の可能性ありとのことで非展示だったので、ルナに会うのは昨年5月以来ですごく久しぶりでした。
(まさか池田ZOOで会うことになるとは…)


クリッとした瞳と、 (柵が瞳にかぶっちゃいました…ごめんなさい。)

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母ユウユウ譲りの艶つやの美しい毛並み。

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ルナのかわいさはもちろん池田ZOOに来ても変わりません。


まだ新天地の暮らしに慣れていないルナ。 王子ZOOにはなかったものに興味津津です。

「この黒い丸いのは何?」

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「この縦の棒は何?」

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ペタペタ手で触ってみたり、クンクン匂いをかいでみたり、ペロペロ舐めてみたり。 
仔パンダみたいな仕草がかわいかったです。


こんな格好で笹を食べるルナの姿も初めて見ました。

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王子ZOOでは笹は地べたに置かれてましたからね。 ルナの立ち姿、何だか新鮮です。


大地とは既に同居が始まっています! (上が大地、下がルナ)

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ちなみにこの日は朝からお昼すぎまでが大地・ルナの展示、その後がしずく・たいよう・ひまりの展示でした。


さてさて、そんな大地とルナですが…ふたりの間にはまだちょっと(かなり?)距離がありそうなご様子 ^^;
大地の方が見慣れぬ相手にピリピリしている感じでした。

放飼場を歩くルナを上からガン見する大地。 「あれは一体誰なんだ?」 

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距離を保ちつつストーキング(笑)

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この後、ガウッって、ルナに飛びかかるシーンも ^^;


小さな自分の子どもたちにはベッタリで"良きお父さん"な大地でしたが、相手が大人パンダはどうも勝手が違うようです。

顔付きも心なしか険しく感じますね。 いつもの舌出しも今日は封印。

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子どもたちに対してはデレデレな大地ですが、この日はオスパンダらしい一面を見た気がします。


ルナも新しい環境に慣れていないせいか、ピリピリムードの大地に気を遣ってか(多分、両方ですね)、この日はあまり放飼場の方には出てきてくれませんでした。
こんなふうにバックヤードへの出入口のあたりでウロウロすることが多かったです。

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新しい放飼場への慣れは時間の問題だと思うので、あとは大地の態度がもうちょっと軟化することを期待ですね。


思えば陸が昨年引っ越してきた時も最初はフィンフィンとは一触即発のピリピリした空気が漂ってました。
それが今は穏やかな(穏やかすぎる?)関係になりましたので、多分、大地とルナも時間とともに距離を縮めてくれると思います。

しばらくはぎこちない関係が続くかもしれませんが、ルナは結構神経が図太そうなので(個人的印象です 笑)、大地とも対等にやり合ってくれそうです。


大地~、ルナは神戸から来てくれた新しいお嫁さんだよ。

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こわい顔せず、 どうか仲良くね  ^^;

***

ところで、ルナが池田ZOOに来たってことは、王子ZOOのガイアの相手はどうなったのでしょう?
今のシーズン、オトコ1匹ではさびしい気がしますが、どこからかお嫁さんが来てくれるのかな?(もしかしてもう来てくれていたりして)
う~ん、気になる・・・(笑)

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2014/02/11

サプライズ!

千葉ZOOのレポートを始めたばかりですが、緊急ニュース速報です。

池田動物園のレッサーパンダに新しい仲間が加わりました!

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さ~て、誰だ???
ノーコメント・ノーヒントとさせていただきますので、目利きのレサパンマニアさん、当ててみてください。
って、会ったことのある人なら、簡単かな(笑)
答えは次回の記事で。
(池田ZOOのHPやFBではまだ告知されていないようですが、キーパーさんに掲載許可をいただきました。)

***

先日、よくお邪魔させていただいている池田ZOOファンの方のプログで、某園のパンダがなぜか池田ZOOの放飼場を歩いているシーンを見て、目が点に。
そのブログの写真を何回も見て、絶対あのパンダだ!とほぼ確信。
でも、とりあえず自分の目で見とかないとと思って、今日、岡山へ足を運びました。
そして・・・そこにいたのはやっぱりあのパンダさんだったのでした~

それにしてもこの移動(異動)は予想だにできませんでした。 びっくり!です。

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2014/02/10

風太とチィチィ

風太のお嫁さん、チィチィです。 

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風太とは長年寄り添ってきた安定の夫婦ですね。


チィチィの個体紹介。 2003年生まれってことは、風太とは同い年なんですね。

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レッサーパンダをメジャー動物に押し上げたのはある意味で風太の偉業といえますが、風太との間にたくさんの子どもを生んで、立派に育て上げたっていうのはチィチィの偉大な功績といっていいでしょう。

個人的には、花花(多摩ZOO)、セイナ(茶臼山ZOO)、そしてこのチィチィは、今世紀初頭のレッサーパンダ界の三大「偉大なる母」だと思っています(笑)

ちなみに、個体紹介にある「五男三女」というのは、
○ユウタ(♂・2006年生まれ・現:大森山動物園)
○風花(♀・2006年生まれ・現:徳山動物園)
○風鈴(♀・2007年生まれ・現:茶臼山動物園)
○風美(♀・2007年生まれ・現:平川動物公園)
○チイタ(♂・2008年生まれ・現:浜松市動物園)
○クウタ(♂・2008年生まれ・現:千葉市動物公園)
○コウタ(♂・2010年生まれ・現:埼玉県こども動物自然公園)
○エイタ(♂・2010年生まれ・現:円山動物園)
です。

北は秋田から南は鹿児島まで、まさに全国で子どもたちが活躍しているんですね。
その子どもたちから子どもが生まれて、その子どもからまた子どもが生まれて…と、孫や曾孫まで含めると、風太とチィチィの血を引いたファミリーの数は今や20頭を超えています。
風太・チィチィはまだ10才なので、この調子でいくと、生きているうちに曾孫の次、玄孫が誕生しそうですね。


笹をきれいに食べるチィチィ。

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チィチィってなんだか味があるパンダですね。
風太みたいに活動量は多くないですが、ひとつひとつの仕草や行動に貫禄があるというか。


風太がチィチィを追っかけています。

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落ち着きのない風太と落ち着きのある(笑)チィチィ。 タイプはだいぶ違うように見えたけど、お似合いの夫婦だなと思いました。


風太、今度はチィチィに張り手攻撃。

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わ、風太が立ってる!


櫓でふたり上下にお昼寝。 上がチィチィ、下が風太。

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ZZZ…

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風太の寝姿がかわいいです。


千葉ZOO名物(?)リンゴタイムももちろん見学させてもらいました。

せっかくの風太の立ち姿なのに、ものの見事なピンボケ~ (悲しい。。。^^;)

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リンゴを頬張る風太。 風太は右利きなのかな?

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「リンゴくれ~」 めっちゃ背伸びしてます。

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それにしてもここのリンゴタイムは楽しいですね。
リンゴの食べ方が各パンダみんな違うのもおもしろかったです。


こちらはチィチィ。 このチィチィスタイルが生で見られた!

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リンゴを手にうれしそうなチィチィ。 チィチィは左利き?

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この日、リンゴをあげていたキーパーさんは、ファンの方のプログでよく見てきた年配の方ではなくて若い方でした。
時に真面目に、時にユーモアを交えて、すべての展示場を順番に回りながら、ていねいに、かつ楽しくパンダたちの解説をしてくれていました。
千葉ZOOを訪れるのならリンゴタイムは絶対に外せませんね。ほんとに楽しいひと時でした。 感謝!です。

 

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2014/02/08

風太に会えた!

動物園でレッサーパンダを観察していると、時々耳にするお客さんの声、「あ、風太!」。
あの"風太フィーバー"からもうすぐ9年(早い…)が経とうとしていますが、あのときのインパクトは多くの人の心に残っているようで、「風太」は今でもレッサーパンダの代名詞みたいになっています。

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そんな日本一有名なレッサーパンダ、風太に初めて会うことができました。


こんなブログやっていながら、実はこれが初訪問(^^;)、千葉市動物公園。 

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千葉ZOOは、高視聴率を記録した某ドラマ(管理人も観てました~)のほか、いろんなドラマや映画のロケ地にもなっているようです。
それほど人が多くなくて、そこそこ広くて、都心からそんなに遠くない動物園…ロケ地として求められそうな条件に合っているのかもしれないですね。


千葉ZOOのレッサーパンダ舎には屋外展示場が四つ、屋内展示場が一つありました。
この日、風太がいたのはこの展示場。 長年ペアを組んでいるチィチィと一緒に暮らしています。

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木はないですが、櫓や東屋、渡り木などが組み合わされていて、変化に富んだ楽しい雰囲気です。


笹をムシャムシャ、風太です。 やんちゃそうな顔してますね。

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ん~、"生"風太、感激です。
ネットを通じて写真とかでは何度も見てきた風太ですが、目の前にいるのは何だか不思議な感じもしました。


このブログには初登場なので、個体紹介ボードの写真も掲載しておきます。

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あの一世を風靡した風太も今年でもう11才。
昨年は10才の誕生日を祝うイベントが大々的に行われたようで、ファンの方のプログなどでその様子を楽しませていただきました。


おっと、笹運び?

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あっち行ったり、こっち行ったり、ずーっとせわしなく動き回っていました。
年を重ねて最近は少し落ち着いてきたとのようですが、昔の風太のことをよく知らない管理人には今でも十分に落ち着きがないように見えました(笑)


風太って、思ってたよりも体型がスリムなんですね。

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でも掲示されていた各パンダの体重を見ると、風太は7kgオーバー!
体のラインがシュッとしてるので、とてもそんな重量級には見えないんですが、何とも意外です。
他のパンダたちの体重も、昨年生まれのまい&みいを除いて、軒並み6kg台後半から7kg台だったので、千葉ZOOのファミリーたちはみんな体が大きいのかもしれません。


風太は今でも千葉ZOOのマスコット的存在のようです。偉大な功績を称えて銅像(?)まで作られてるんですね。

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もちろん格好は美しい立ち姿です。  


レッサーパンダ舎前には風太の昔の写真も何枚か飾れていました。 

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昨年、10才記念イベントの一環で、風太の写真展が開催されたようですが、そのときの展示写真の一部でしょうか。
生まれ故郷の日本平動物園時代の写真もあって、かわいかったです。


風太はあの時のフィーバーを憶えているのかな? 

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管理人は当時、今みたいにレッサーパンダに興味を持っていたわけでないですが、あの時の過熱報道ぶりはよ~く憶えています。
テレビのレポーターがストップウォッチを持って「今日は○秒立ちました!」とか言っているのを見て、風太も大変だなぁと苦笑いしたことを思い出します。
もし仮に当時、自分が今みたいなレサパンファンだったとしたら、あのフィーバーぶりをどう感じたんだろう・・・この日、風太を前にしてそんなことを思ったりしました。
結果的には、あのときの風太ブームの影響もあって、レッサーパンダは動物園でもかなりメジャーな存在になりました。
そういう意味では、風太には感謝しないといけませんね。

「最近は以前ほど立たなくなった」とのことですが、10才を超えても身のこなしは軽く、この日もファミリーの中でいちばん動き回っていたのは風太だったように思います。
次は20才の誕生日めざして、いつまでも元気に暮らしてほしいです。

***

先月、年が明けて早々に、急な私用ができて上京する機会がありました。
せっかく東京に行くんだから、近くにいるレッサーパンダたちに会いたい!と思って、滞在中に空き時間を見つけて、千葉ZOOのほかいくつかの動物園のパンダたちに会ってきました。
ゆっくりできる時間がなくてバタバタで、写真もあまり撮れなかったですが、やっぱり初めての動物園で初めてのパンダに会うのは新鮮で楽しいですね。
というわけで、訪問からちょっと時間が経ってしまいましたが、これからしぱらく東のレッサーパンダたちのレポートを続けたいと思います。

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2014/02/07

パンパン、安らかに

少し前のニュースですが・・・
天王寺動物園のお婆ちゃんパンダ、パンパンが1月31日の夕方に亡くなったそうです。

レッサーパンダのパンパンが亡くなりました (ZOO&ZAQ 天王寺動物園スタッフブログ)

放飼場を散歩するパンパン(2012年10月撮影) ↓

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パンパンは1994年茶臼山動物園生まれの19才。もうあと少しで20才でした。
関西では京都市動物園の茶々(20才)に続く長寿パンダさんでした。

目力の強いキリリとした顔付きのお婆ちゃんで、同居しているシュウナやテンテンもパンパンには一目置いている…そんな感じでした。
天王寺動物園はご無沙汰してしまっていて、気が付けは最後に会ったのは昨年の4月。またそろそろ行きたいなと思ったいたところでした。
残念ながら20才の誕生日を迎えることはできませんでしたが、19才なら大往生ですね。

パンパン、ありがとう。 どうか安らかに。

***

関西一の長老、京都の茶々も体調を崩して、現在"入院中"とのこと。
レッサーパンダは基本的に寒さには強い動物なのですが、高齢になると体温の調節機能が低下するので、お爺ちゃん・お婆ちゃんパンダにとっては今の季節はいろいろと大変なようです。
茶々入院中です! (京都市動物園HP 飼育員ブログ)
ちなみに茶茶も茶臼山動物園の生まれ。茶臼山動物園HPに掲載されている家系図を見ると茶々とパンパンは一つ違いの兄妹のようです。

ファンの方のサイトを見ると、アドベンチャーワールドのリン(パンパンと同い年)も入院中のようです…早く回復して元気な姿を見せてほしいですね。


明日はものすご~く寒い1日になりそうです。
インフルエンザも流行っているし、人間も体調には気をつけないとですね。
神戸でも珍しく雪が舞っています。(間違いなく積もりそうな感じ!)
関東も大雪の予報ですね。 皆さま、どうかお気をつけて。

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2014/02/05

オトナの関係?

池田動物園、西の放飼場では新しい展開が始まりましたが、東の放飼場はいつもと変わらぬこのふたり。
陸とフィンフィンです。

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ケンカはしないけど、絡みもあまりないという(^^;)、オトナの関係が続いています。


陸です。 高知ののいち動物公園から池田ZOOにやって来て1年。 もう完全に池田ファミリーの一員ですね。

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リンゴ大好き!な陸。 陸はだいたい食べているか寝ているかのどちらかです。

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力を込めてかじってます。

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いつも思うんですが、陸の写真って、笹かリンゴ食べているシーンばっかり… ^^; 

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と思って、探したらお散歩してる写真もありました。

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陸はほんとに「よく食べる子」です。 同居しているフィンフィンの2倍は食べてるんじゃないかっていうくらい、とにかくムシャムシャ、ガジガジよく食べています。
食欲があるのは健康な証なので何よりなんですが、繁殖シーズンくらいはその情熱をフィンフィンにも向けてほしいなと(笑)


フィンフィンです。 笹をかじる姿もどこかお上品。

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スカイウォークの上で丸まるフィンフィン、いつ見てもビューティです。

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体をカキカキ。 よくこの格好しています。

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色白でお目目ぱっちり。お母さんの花花(@多摩)から受け継いだ、ほんとにかわいい顔してますね。

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気温が高い日はあまり活動量の多くないフィンフィンですが、今の時期はとても元気。
スカイウォークに上ってひなたぼっこしたり、放飼場をお散歩したり、活発な姿を見せてくれます。


陸とフィンフィン・・・本音をいえば、もう少しふたりの絡みが見たいなぁといつも思うんですが、ケンカもせずにお互い穏やかに暮らせているようなので、それで十分なのかもしれません。
ただ、やっぱり外野の人間としては、今のオトナの関係(?)からの進展をついつい期待してしまうんですよね。
今年の繁殖シーズン、何か動きがあるといいんですが(笑)

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2014/02/03

がんばるしずく

しずく&たいよう・ひまり。 前回記事の続きです。

笹を食べてる途中に、たいよう・ひまりに視線を送るしずく(左)。 やっぱり弟・妹に興味はあるんです。

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っていうか、弟・妹よ、なぜ姉ちゃんに背中を向ける? ^^; 


観察する限りでは、しずくは弟のたいようよりも妹のひまりに遠慮している感があります。


姉しずく ↓

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妹ひまり ↓

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ともに同じ両親(大地&ひより)から生まれたひとつ違いの姉妹。
毛の色や模様はよく似ていますが、顔から受ける印象は結構違います。
しずくはちょっと吊り目なので、そのせいもあってムスッとしているようにも見えます。そこがまたかわいいんですが。
一方のひまりの目はくりっとしてて、こちらは正統派(?)の美形っコ。

で、性格はといえば、しずくは細かいことを気にしない奔放な性格のように見えて(管理人も昨年までそういう印象を持っていました)、実は全く逆…分かりやすく言ってしまえばビビリです(笑)
成人の日のイベントで出された特製ケーキを怖がって食べられなかったという逸話の持ち主。
一方のひまりは、かわいい顔してますが、実は結構気が強いタイプのように思います。
立ち上がってファイティングポーズをとる頻度は池田ZOOの全パンダの中で一番です。

そんな性格の違いもあってか、しずくの方がお姉ちゃんなのに、どうもひまりには頭が上がらない感じなんですよね。
よく考えたらおかしいですけど。


スカイウォークの上のたいよう(左)とひまり(右)。 さすが双子兄妹、いつも仲がいいです。

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ひまりが舌出してる・・・ヤバイ、大地に似てきたか?


そんな弟・妹とやっぱり仲良くなりたいしずく(左)。 恐る恐る近づきます。

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たいよう・ひまりは近づいてくる姉ちゃんをガン見。
しずくは、スカイウォークの上で仰向けになっているたいようを見て興味津津です。


突然、たいようの真似をしてひっくり返るじすく。

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たいようの寝方を見て気持ちよさそうと思ったのか、はたまた弟たちの気を引こうと思ったのか…(笑) 


仰向けになって、体をひねりながらモゴモゴしますが、

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どうもしっくりこないようです。


結局、仰向けで寝るのはあきらめて、再び弟・妹の様子をうかがいます。

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「・・・・・」
たいよう・ひまりは、怪しいしずくの動きにしばし茫然。
この間、全く微動だにせず(上の写真と比べてみてください)、ひたすらガン見していました。


弟・妹の視線に耐えられなくなったしずく… 後ずさりして少し離れた場所でお休みとなりました~ ^^;

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ちょっと空回りしてるところもあるけど、しずくなりに精いっぱいがんばっています!


左からひまり・たいよう、しずくです ↓

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姉と弟・妹との間にわずかに距離はありますが、この場面だけ見たらいい感じに見えますね。


爆睡する姉の横で弟・妹がヒソヒソ話。

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一風変わったお姉ちゃんとの付き合い方について、作戦会議をしてるのかもしれません。
どうか仲良くしてあげてください(笑)

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2014/02/01

がんばれ、しずく

池田動物園、午後になって大地がバックヤードへ。
午後はしずく&たいよう・ひまりの組み合わせでの展示となりました。

でも、しずく・・・何だかテンションが低いです (笑)

いつも目を輝かせて飛びつくはずのリンゴが目の前に出されても、心ここにあらず。 あらぬ方向を見つめています。

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う~ん、反応が鈍い。。。

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写真じゃ伝わりにくいですが、いつものようにガツガツしたところが全くなくて、目の前に差し出されるので惰性で食べてるって感じでした。

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いつもの豪快な食べっぷりはどこへやら~


スカイウォークの上でも神妙な面持ち。 せつない感が漂っています。

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一体どうしちゃいましたか、しずくさん。


元気がなかったっていうと語弊があるかもしれませんが、この日のしずくは明らかに動きに精彩を欠いていました ^^;
キーパーさんもおっしゃっていましたが、展示の方法が変わってから、こんな様子になっちゃったんだそうです(管理人の気のせいではありません)(笑)


ずっと父、大地とのふたり暮らしだったのが、ある日突然、弟・妹と暮らすことに。
(左:しずく  中:たいよう  右:ひまり)

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この日は展示方法が変わってからまだそれほど日が経っていない時期でした。
しずくのテンションが本調子じゃなかったのは、きっと環境の変化に慣れていなかったのが理由だと思います。

たいよう・ひまりにどう接したらいいのか困惑しているというのもあるかもしれませんが、管理人的には、それよりも父の大地の姿が見えないことに戸惑っているように見えました。


大地がよく通る散歩道をなぞるように歩くしずく。

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午前中は大地が外に出ていたので、いろんなところに大地の匂いが残っているはずです。
でも、今日も姿が見えない!一体どこに行っちゃったの~??? そんな様子でした。

たとえていうなら、小さい頃から毎日一緒に遊んだ仲のよかった友だちがある日突然いなくなってしまった・・・そんな感じじゃないでしょうか。

レッサーパンダは野生では単独生活する動物なので、「さびしい」っていう感情とはまた少し違うのかもしれませんが、あれだけ来る日も来る日もプロレスごっこや毛繕いをしてくれた相手が突然いなくなってしまえば(ここの父と娘はかなり特殊な関係だったのです)、戸惑うのも無理ないのかもしれません。

以前、レサパンファンの方のブログで、円山動物園にいたリリィが埼玉に引っ越した後、しばらくライラがしょんぼりしていたっていう記事を読んだことがあるんですが、それと同じかもしれませんね。
(注:大地は引っ越してません。繁殖期なので単に別居させられているだけです 笑)


大地の姿が見えないことに戸惑いつつ、たいよう・ひまりとも今イチしっくりきていない感じのしずく。
大地はたいよう・ひまりにベタベタでしたが、しずくは明らかに遠慮しています。

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弟・妹はくっついて笹食べてますが、しずくはひとりスカイウォークの上(左上)。 距離がありますね~


逆に弟・妹がスカイウォークの上にいるときは、ひとり笹をかじっています(左下)。

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う、後ろ姿に哀愁が・・・ ^^;


人間でもいろんなタイプがいますよね。
知らない人にも自分から積極的に話しかけて誰とでもすぐに仲良くなれるタイプ。
人見知りが激しくて初対面の人とはなかなか打ち解けられないタイプ。

どうも大地は前者で、しずくは後者なようです。
前者タイプにみえたしずくですが、実は意外にも繊細なハートの持ち主だったのでした(笑)


テンションが低いといいながらも、そこはしずく。 
カメラを向けてたらいつものようにお茶目な表情を見せてくれました。

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「はい、先生!」

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新学期が始まってクラス替えがされた…そんな感じの池田ZOO放飼場です。
新しいクラスメイト(=たいよう・ひまり)がしずくのことを嫌がっている気配は感じられなかったので、時間が経てば姉&弟・妹の楽しいシーンがもっと見られると思います。

がんばれ、しずく!

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