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2013年12月

2013/12/30

仲良し親子

撮影:2013年12月

ミンミン&しらたま。

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ミンミン&みたらし。

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親子はとっても仲良し。

笹を食べる時も一緒。

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木を下りる時も一緒。

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って、順番に下りなさい!(笑)


しらたま、ママにパンダアタック!

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ミンミン、間一髪、かわしました~

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こちらはみたらし。ママのお尻にガブッ!

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向きを変えて、今度は頭突き。

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嫌がるママをものともせず、飛びかかります。

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ママを後ろから羽交い締め。 ミンミンの悲鳴が聞こえてきそうです。

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そのまますってんころりん。

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気が付いたら、親子揃って仰向けに(笑)

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団子姉妹、たくましく育っています。

そしてお母さん…ほんとにおつかれさまです ^^;


レッサーパンダ舎に掲示されているしらたまとみたらしの成長記録。

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左のボードだけでは写真が収まらず、展示場の外壁にまで進出しています(笑)
楽しい写真と楽しいコメントが満載。これを見るだけでも価値あり!


では今年最後にとくしま動物園のかわいいレッサーパンダファミリーにもう一度登場いただきましょう。

お父さん、ソラ

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お母さん、ミンミン

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団子娘その1、したらま

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団子娘その2、みたらし

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オマケ動画はお父さんのソラっちです。

お気に入りの小屋の中からポケーッと外を眺める姿に癒されます。

***

今年の更新はこれで最後になります。(とくしまZOO、なんとか今年中にアップできた…)
皆さま、どうぞよいお年を!

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2013/12/29

かわいい団子姉妹

撮影:2013年12月

昨日、ソラっちに紹介してもらったとくしま動物園の団子姉妹です。

しらたま

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木登り上手はママの血筋。

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仔パンダとは思えない素晴らしい運動神経で、登ったり下りたり、大忙し。

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後ろ姿がママのミンミンそっくりだ~


みたらし

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枝と戯れるのもママの血筋。

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ひっくり返って、ジタバタと枝と格闘。

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いろんな場所でいろんな枝で遊んでいました~


水が入ったお皿が何かのはずみで立っちゃいました。
普段は見慣れているはずの物ですが、仔パンダにとっては、立った瞬間、突然違う物に見えてくるようです。
かじったり、匂いをかいだり。 みたらしが興味津津。

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そんなみたらしを見て、それ、な~に?って、しらたまも飛んできました。
コロコロ転がる丸いお皿が、気になってしょうがない様子の姉妹です。

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しらたま、好奇心に我慢できずにお皿の中に顔を突っ込んじゃいました。

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ひとつひとつの仕草や行動がいちいちかわいい団子姉妹なのでした (^-^)

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2013/12/28

僕の家族を紹介します

撮影:2013年12月

こんにちは。 とくしま動物園のレッサーパンダ、ソラです。

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今日は僕のかわいい家族を紹介したいと思います happy01


まずは僕の自慢のお嫁さん、ミンミンちゃん lovely

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ミンミンちゃんは昨年、福井から僕のところにお嫁に来てくれたんだ。
体がスラッとした美パンダさん。ぽっちゃりな僕とは正反対の体型だね。
僕はちょっと運動が苦手だけど、ミンミンちゃんは運動神経がバツグン!木登りがとっても上手なんだ。
お客さんには僕が女の子に、ミンミンちゃんが男の子に間違えられることも多いけど、仲良くやってるよ。

…え?普段はお尻に敷かれてるんじゃないのかって?
。。。。。ノーコメント coldsweats01


キーパーさんが作ってくれたミンミンちゃんの紹介ボード。

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「ソラとちがって」は余計だよ bearing


続いて、今年生まれた可愛い子どもたち、しらたまみたらし


こっちが、しらたま happy01 女の子だよ。

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しらたまは生まれてしばらくは性別がはっきりしなかったんだけど、最近、女の子だって分かったんだ。

「しらたま」・「みたらし」っていうインパクトのある名前はキーパーさんが付けてくれたんだ。
生まれて間もない時期、2匹が団子みたいに丸まっていて、毛の色が白っぽい子と茶色っぽい子だったのを見て、そう名付けてくけたんだって。
でもね、成長するにつれて、顔の毛の色がしらたまの方が茶色くなって、逆にみたらしの方が白っぽくなっちゃったんだ。
だから「顔が茶色い方がしらたま、白い方がみたらし」って覚えてね。ちょっとややこしいけど coldsweats01

それにしても、しらたまはミンミンちゃんにほんとによく似ているよ。

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濃いアイラインや白まゆがくっきりしていているところなんか、ママそっくりだね。


こっちが、みたらし happy01 こちらも女の子。

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しらたまに比べると顔が少し白っぽいでしょ。白まゆの輪郭もぼんやりしてるんだ。
目元はミンミンちゃん似だけど、毛の感じとかは僕にちょっと似てると思うんだよね。

最初はしらたまもみたらしも僕にまったく似てなかったので、ほんとに自分の子どもか心配になったけど、大きくなったみたらしを見てたらやっぱり僕の子どもだった!ってホッとしたよ。

放飼場にある木の小屋に入って斜め右方向をポケーッと眺めるのが僕は好きなんだけど、最近、みたらしがよく同じ格好してるんだ。 

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さすが僕の血を引いてるだけあるね。
でも、どうせならお客さんに目線を送るところも僕に似てほしいんだよね。

ほら、僕はいつもこのとおり wink

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お客さんをメロメロにする必殺のガン見を今度みたらしに教えとこっと。


しらたまとみたらしは後ろ姿でも見分けられるよ。

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みたらしは首の後ろが黒くて、しらたまは尻尾の先が黒いんだ。


しらたまとみたらしはミンミンちゃんに似て、運動神経がすごいんだよ。

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なんと!初めて外に出たその日から木に登ったんだって。

見てよ、キーパーさんが撮ったこの写真。

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「ソラにはないしょ」ってあるけど、この前、展示場の壁に貼ってあるのをこっそり見ちゃったんだ。
落ち込んだよ・・・crying 僕なんていまだに木登りが苦手なのに。
このままだと、パパは何年レッサーパンダやってるの?って言われそうだよ。 木登り練習しないとね coldsweats01


しらたまとみたらしはミンミンちゃんと一緒に、飛んだり、跳ねたり、笹ムシャムャしたり、みんな元気いっぱい。
そんな仲良し親子の後ろ姿。

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どれが誰だか分かる? 左からミンミンちゃん・みたらし・しらたまだよ。 

これもキーパーさんが撮ってくれた写真。

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何か横の部屋でゴソゴソするなぁと思ったら、EXILEごっこやってたみたいなんだ!
ほんとに仲良しだよね。いいなぁ。僕もみんなと一緒にチューチュートレインやりたいよ。
あ、でも僕は運動オンチだから、みんなとうまく合わせられるかちょっと心配だな coldsweats01


というわけで、今日は僕の家族を紹介しました。 どう?みんなかわいいでしょ。
とくしま動物園ではレッサーパンダの赤ちゃんが誕生したのって、開園以来、初めてなんだって。 歴史に名を刻んだよね good

ぜひ、ぜひ、とくしま動物園に会いに来てね happy01


追伸。
長野の皆さん、大変ご無沙汰しています。お元気ですか?

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キキ父さん、セイナ母さん、それから東京にお嫁に行ったララ… みんな元気に暮らしていますか?
最近、父さんに似てきたって言われてるんだ。 

時々、東の空を見上げて、みんなのことを想っています confident

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こんな僕にも徳島でかわいい家族ができました bleah

そうそう、こっちではパンフレットの表紙にもなってるんだよ。

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僕は、ソラは、今日も徳島で元気です happy01

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2013/12/26

2013赤ちゃん情報まとめ(暫定版)

今年もいよいよあとわずか・・・
夏から初秋にかけて、このブログで時々お届けしてきた「2013赤ちゃん情報」ですが、年末ということで、改めてまとめてみました。
まだ名前が決まっていない赤ちゃんがいるため、(暫定版)としています。

今年は東を中心にたくさんの新しい命が誕生しました。"同級生"が多い学年になりそうです。
今はまだみんな子どもですが、将来はこの中から何組かカップル成立なんていうのもあるかもしれません。
すべての仔パンダたちに幸あれ!と思います。


~2013年に誕生したレッサーパンダ赤ちゃん~  

○旭山動物園  栄栄(ロンロン)♀ (母:栃(トチ) 父:ノノ) 7月19日生
○大森山動物園  ゆり ♀ (母:陸 父:ユウタ) 6月26日生
○東北サファリパーク  リーリー ♀ (母:シーリィウ 父:ロンロン)  6月20日生
○那須どうぶつ王国 与一 ♂ ・那々♀ (母:ダイズ 父:ジジ)  6月12日生
○埼玉県こども動物自然公園 カフェ ♂ ・ ラテ ♂  (母:ナツ 父:ミンミン) 6月11日生
○埼玉県こども動物自然公園 キャラ ♂ ・ メル ♂ (母:リリィ 父:コウタ) 7月10日生
○千葉市動物公園 まい ♀ ・ みい ♀ (母:メイメイ 父:クウタ)  6月23日生
○市川市動植物園 優花(ユーファ) ♀ ・ 梨花(リーファ) ♀ ・ 明登(メイト) ♂ (母:メイファ 父:ライチ) 6月20日生
○大島公園動物園 (名前?) ♀ (母:アイリ 父:コタロウ) 6月22日生
○夢見ヶ崎動物公園 (名前募集中!) ♂ (母:アン 父:ファファ)  7月1日生
○西山動物園 ミルキー ♀ (母:ミンファ 父:チャタ)  7月7日生
○西山動物園 ライト ♂ ・ ヒカリ ♀ (母:キラリ 父:ヤンヤン) 7月18日生
○茶臼山動物園 タイヨウ ♂ ・ アンズ ♀ (母:アジサイ 父:チャオ) 6月21日生
○日本平動物園 ミホ ♀  (母:シー 父:タク) 7月9日生
○熱川バナナワニ園 女の子(バナナワニ園ではパンダに名前を付けていません) 7月8日生 
○池田動物園 たいよう ♂ ・ひまり ♀ (母:ひより 父:大地) 6月15日生
○徳山動物園 リコ ♀ (母:リボン 父:コタロウ) 6月25日生
○秋吉台サファリランド (名前?) ♂ ・ (名前?) ♂ (母:ルナ 父:コウコウ)  8月15日生
○とくしま動物園 しらたま ♀ ・ みたらし ♀ (母:ミンミン 父:ソラ) 6月25日生
○とべ動物園
  優希 ♂ (母:優花 父:シャンチー) 7月4日生

※短いパン生だったけど、たくましく生きた仔たち↓ 忘れません。
・姫路セントラルパーク 男の子(?) (母:キララ 父:トロ) 6月24日生 10月5日天国に
・熱川バナナワニ園 女の子(※双子姉妹のうちの1頭) 7月8日生 10月8日天国に


熱川バナナワニ園の赤ちゃんについて

熱川バナナワニ園の学芸員さん(パンダの担当さんではありません)のブログ(園のHPからリンクあり)に時々赤ちゃんの様子がアップされています。以下はそこからの情報です。

熱川バナナワニ園では7月8日に双子姉妹の赤ちゃんが産まれましたが、お母さんパンダが育児真っ只中の8月20日に突然、亡くなってしまいました。
赤ちゃんはまだとても小さくて、ミルクも必要な時期だったため、すぐに人工哺育に切り替えられました。
その後は、お母さん代わりになってくれた担当者さんのご尽力もあって、姉妹は順調に成育していましたが、残念なことに、10月8日、このうちの片方のコが病気で亡くなってしまいました…
ただ、残ったもう1頭のコの方は今も順調に成長してくれているようです。
まだ一般公開はされていないようですが、どうかこのまま元気に育ってほしいですね。

***

写真は、先日訪れたとくしま動物園での団子姉妹↓ (上:しらたま 下:みたらし)

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しらたま↓ ミニミンミンです。

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みたらし↓ ちょっとソラにも似てきた?

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また改めてアップしたいと思います。 (なんとか今年のことは今年のうちに…^^;)

***

赤ちゃん情報ではありませんが、西山動物園から(管理人にとっては)びっくりニュース!
チャーミンが旭山動物園に婿入りするんだそうです。
お相手は今年の夏、中国からやって来た同い年のユーユー(渝渝)。
西山動物園ニュース

チャーミン、「婚約」おめでとう!
それにしても旭山ZOO。ユーユーの来園に、ロンロンの誕生、そしてチャーミンの迎え入れと、何かスイッチが入ったかのようですね。

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2013/12/23

安佐 トロリ&ミウ

撮影:2013年10月

安佐動物公園のレッサーパンダ屋外展示場。
マツ&マーマーと入れ替わる形でお昼すぎに出てきたのはこの若いペア。

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ともに今年の6月、生まれた動物園から安佐ZOOに引っ越してきました。


トロリです。 出身は姫路セントラルパーク、母はキララ、父はトロ。

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双子の妹に西山動物園に嫁いだキラリ(今年めでたくお母さんになりました)がいます。
トロリとキラリ、双子兄妹ですが、あまり似ていないように思います。
トロリはお母さんのキララ似、キラリはお父さんのトロ似(こう書くとなんだかややこしい…^^;)ですね。


ミウです。 出身は日本平動物園、母はナラ(今は天国に)、父はシュウシュウ。

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双子姉妹のシーは、キラリと同じく、日本平で今年お母さんになりました。
ミウは焦げパンのシーに比べると全体的に毛の色か薄いですが、目元とかは姉妹よく似ている気がします。

屋内展示場の前には、ミウが日本平を離れるときに作られたメッセージボードが置かれていました。

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「元気でね」、「嫁入りおめでとう」、「ありがとう」・・・ 
故郷のファンの愛のこもった言葉がたくさん並んでいました。


丸太の上に置かれたリンゴを食べるトロリ。その斜め後ろから不穏な影が迫ります。

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ミウです。 ハンターのようにそーっと近づいて、トロリが口にするリンゴを狙います。

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横からグイッと口を押し込むミウ。 この後、激しいリンゴの奪い合いへ。

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「・・・」&「・・・」

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バトルの後のビミョーな空気 ^^;


ところで、このペア、6月に揃って安佐にやって来たんですが、この日(=10月中旬)が公開が始まって初めての週末だったのでした。
6月に来たのに公開開始が10月・・・ずいぶんと時間が空いていますね。
実は、個体紹介にも書かれているように2匹とも性格がとっても臆病なようで、新しい環境に慣れるのに時間がかかってしまったのだそうです。
そのあたりのことは公開時のプレスリリース(レッサーパンダ公開)(※リンク先はPDFファイルです)にも書かれていますが、とにかく時間をかけてゆっくりと安佐の環境に馴染めるようにしてきたとのことでした。
キーパーさんのお話では、トロリは来園当初はなかなか巣箱からも出てこなかったりで、気を揉んだりするところもあったようです。

引っ越し先の新しい環境への適応には、パンダによって個体差が当然あるとは思いますが、それにしても公開できるまでに3カ月以上も要した(しかも2匹揃って)とは、ちょっと驚きですね。
きっとキーパーさんもいろいろと苦労されたことと思いますが、こうしてギャラリーにお披露目ができる状態にまで持ってきていただいて、本当に感謝!です。


でも時間をかけただけあって、トロリは来園時の様子を微塵も感じさせないくらいに放飼場内を元気に歩き回っていました。

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丸太に手をかけて、つかまり立ち。

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妹キラリに続け!というわけではありませんが、来年はトロリもお父さんになれるといいなと思います。


ミウも慣れた様子で放飼場を散歩していましたが、まだちょっと人前に出るのを恥ずかしがっている感じも受けました。
リンゴを手にしつつ、辺りをキョロキョロしています。

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安佐名物(?)「パンダあいWAY」を歩くミウ。(写真、ピント合ってません…ごめんなさい)

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訪問したのは公開が始まってからほとんど日が経っていない時でしたが、きっと今頃はもっと安佐の環境にも馴染んでくれていることと思います。
故郷でお母さんになったシーに続いて、来年はミウが子育てする姿を見てみたいですね。


「パンダあいWAY」にて。左がトロリ、ミウは右へ移動して寝ちゃいました。

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ちょっと怖がりでおとなしい性格のトロリとミウ。
ある意味、似た者同士(?)だと思うので、きっと仲良く暮らしてもらえるんじゃないかと思います。


安佐動物公園のレッサーパンダ家系図。

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過去、多くのレッサーパンダを全国に輩出してきた安佐ZOOですが、ここ7年ほどは繁殖の実績がありません。
今年は、マツ&マーマー、そしてトロリ&ミウのWペア体制なので、来年はぜひうれしいニュースを期待したいです。

***

(オマケです)
レサパン遠征の楽しみのひとつは、やっぱり観光と食事ですね。

広島といえば路面電車。「広電」の名で親しまれていて、市民や観光客の足になっています。

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写真のようなレトロな車両から、最新のカッコイイ車両までが混在して走ってました。


原爆の悲惨さを伝える平和祈念資料館。 設計は丹下健三。

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被爆者の遺品など凄惨な展示品に胸が締め付けられます。
外国人も多く訪れていましたが、みんな無言で(涙ぐんでいる人も少なくなかった…)見入っていたのが印象的でした。
楽しいスポットでは全くありませんが、広島に立ち寄るのならぜひ訪れておくべき場所だと思います。


原爆死没者慰霊碑。 その中心、視線の先には原爆ドームが位置します。

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日没後の元安川。 毎年、8月6日にはここで祈りを込めた灯篭流しが行われます。

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平和へのメッセージを訴え続ける世界遺産、原爆ドーム。

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いろんな場所で、いろんなレッサーパンダに会えて、そしてこんなブログをやっていられるのも、今が平和なおかげですね。


写真はありませんが、広島ではお好み焼きと広島つけ麺を食べました。
関西人の管理人にとってはお好み焼きは普段からフツーに食べますが、関西のお好み焼きが具を混ぜて焼くのに対して、広島は生地の上に順番に具を乗せていって混ぜずに焼くという違いがあります。
そして広島つけ麺。これがまたおいしかった! 辛いのが苦手な方でなければ、絶対にオススメです。
※どちらも美味でしたので、入ったお店へのリンクを貼らせていただきます。
お好み焼き そぞ  / 廣島つけ麺本舗ばくだん屋(本店でいただきました)

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2013/12/21

安佐 マツ&マーマー

撮影:2013年10月

もう今年も終わろうとしていますが、秋の遠征記を続けます ^^;

福岡(到津の森)→山口(秋吉台)と西から東へ移動してきましたが、お次はさらに東、広島市安佐動物公園。

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安佐動物公園を訪れるのは今回が初めて。
雲ひとつない秋晴れ(10月中旬の訪問でした)で、この日も絶好の動物園日和となりました。


安佐ZOOのレッサーパンダ舎。 こちらが屋外展示場。

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堀(溝)で囲まれているためにギャラリー側からは少し距離がありますが、周囲の柵が低くて観察はしやすいです。


屋内展示場もあります。ガラス貼りなので写真は撮りにくいですが、なかなかの広さ。

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屋外と屋内の間の出入口は開放されていて、パンダたちが自由に出入りできるようになっていました。


この日午前中に展示されてたのはこの2匹。 ミドルエイジ(?)なかわいいペアです。

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マツです。 キリッとしたイケパンくん。

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マツは安佐生まれの安佐育ち。
大阪のひらかたパークにふたつ年上の兄スイカと、ふたつ年下の弟ソラがいますが、マツはちょうどスイカとソラを足して2で割ったような顔だなと思いました。


マーマー(麻麻)です。 お目目ぱっちりな美パンダさん。

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マーマーは秋田市の大森山動物園生まれ。その後、2008年に茨城県日立市のかみね動物園に移動、そして今年の2月にここ安佐にやって来ました。
かみねZOO時代にはマツの双子兄弟イチ(安佐→かみねへ婿入り)とペアを組んでいました(ちょっとややこしいですね)。


マーマーを迎えるまで安佐ではマツとさくらがペアを組んでいたのですが、繁殖がうまくいかなかったこともあり、さくらがかみねZOOにいたマーマーと交換される形になったのです。
ところが、マーマーが安佐にやって来た後も、かみねに行くはずのさくらはなぜか安佐に残ったままの状態が続いていました。
この日、キーパーさんに伺った話では、さくらの移動に必要な書類の準備に少し時間がかかってしまい、季節が夏になってしまったために、引っ越しを見合わせていたとのことでした(暑い夏場の移動はパンダの体に負担がかかるため)。
ただ、夏も過ぎて涼しくなってきたので、そろそろ移動させたいとおっしゃっていました。
↑訪問した10月時点のお話です。

で、結局、その後、さくらは予定どおりかみねに移動できたんでしょうか?(笑)
安佐ZOOのHPにもかみねZOOのHPにもそのあたりの情報が載っていなかったので、よく分かりませんでした ^^;
もしご存知の方がいたら教えてください。
<追記>2013.12.27
さくら、かみね動物園に無事(?)嫁入りしました~

☆レッサーパンダのお嫁さんがやってきました☆(かみね動物園HP)
っていうか、移動日が12月21日って、この記事をアップしたのと同じ日!
偶然とはいえ、ちょっとびっくりです。

<追記>2013.12.30
安佐動物公園の飼育ブログにもさくらの移動が載っていました
レッサーパンダのさくら、日立市かみね動物園へ。
こっちだと移動日が12月20日になっていますね。日付をまたいだ深夜移動だったのかな?


個体紹介に「いつも動き回っています」って書かれていたマツ。
ほんとに落ち着きなく、ずーっと動き回っていました。

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耳を後ろにして凛々しい表情を見せてくれます。

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お、カメラ目線?

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男前なマツですが、ちょっと怖がりなところもあるんだとか。 
新しいお嫁さんと仲良く暮らしてほしいですね。


アクロバティクな格好で毛繕いをするマーマーです(後ろ足の1本を使って体をカキカキしています) 。

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屋内展示場で丸まってお昼寝。 かわいいですね。

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気品のある美しい顔立ちをしているマーマー。 

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もうすっかり安佐の環境にも慣れ親しんでいる感じでした。
パートナーが変わったけど、マツとイチは双子兄弟なので、すんなり受け入れられたかな?


さてさて、そんなマツとマーマーの気になる仲はといいますと…
キーパーさんのお話では、積極的なマーマーに対して、マツの方がどうも消極的なんだとか。
う~ん、マツ。。。今どきの草食男子ってやつでしょうか。

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この日はお互いマイペースな感じで絡みはなかったけど、でも、観察する限りは仲は悪くなさそうに見えました。
そろそろレッサーパンダにとっての繁殖シーズン。ぜひ期待したいですね。

この後、お昼過ぎに、マツ&マーマーはバックヤードへ。
替わって、今年安佐にやって来たヤングペアが登場しました。(その様子はまた次回に)

***

それにしても噂には聞いていたけど、安佐ZOOのパンダ、会えるまでが遠かった…(苦笑)
レッサーパンダ舎は自然に囲まれた広~い動物園のほぼ一番奥。 しかも、最後に待っているのは結構な長さの坂!

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夏だったら、この坂を登るだけでバテちゃいそうですね。

だからなのかは分かりませんが、屋外展示場の周りにはテーブルやベンチが置かれていて、のんびり座って休憩しながら観察できるようになっています。

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旅のガイドブックにも載っていた安佐動物公園。

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木に登ろうとする赤ちゃんパンダの写真がかわいいなぁと思っていたら…

屋内展示場の壁に掲示されていた「フォトギャラリー」の中に同じ写真がありました (^-^)

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仔パンダの写真がたくさん。マツの子ども時代の写真もこの中にあるのかな?

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2013/12/15

秋吉台 風香と野乃香

撮影:2013年10月

秋吉台サファリランドに来たらここを忘れてはいけません。
「レッサーパンダが見えるレストラン」!

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サファリランドの入口近くにあるレストランの裏手にレッサーパンダ展示場が併設されています。
(前回記事にしたレッサーパンダ舎からは少し離れた場所にあります。)


レストランの中からの景色です。

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窓際の席に陣取ると、ガラスを隔てて、レッサーパンダを間近で見ることができます。
レッサーパンダを横目に食事をすることができるレストランなんて、おそらく全国でここだけでしょう。


サファリの営業的にはレストランで食事をしながらパンダを見てほしいんでしょうけど、レストランに入らなくても、展示場の周囲から観察できるようになっています。

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顔を寄せ合ってリンゴを食べているのは2011年生まれの双子姉妹。


風香(手前)です。 (ガラス越しの撮影なので写りこみはご容赦ください。)

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名前に「風」の字が入っていますが、風太やそのファミリーとは血縁関係はありません。


手前の風香で顔が少し隠れちゃいましたが、野乃香(奥)です。

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姉妹は2011年秋吉台サファリランド生まれ。 母はルナ、父はコウコウ。
秋吉台にとっては、この姉妹は実に12年ぶりに産まれたレッサーパンダでした。
その後、ルナとコウコウの相性の良さもあって、2012年、2013年と連続で赤ちゃんが誕生しています。

コタ&リナ兄妹は同じ系統の顔立ちをしていましたが、この風香&野乃香姉妹はビジュアルがはっきり違います。
風香はお父さん似(=毛の色が濃くて目の周りが黒い)、野乃香はお母さん似(=毛の色が薄くて目の周りが白い)です。


リンゴを手にうれしそうな風香。 

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ガラスに近づいて来てくれました。

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キリッとした顔立ちの美パンダさんです。 リナにもちょっと似てますね。


こちらは野乃香。口開けてリンゴをモグモグしています。

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風香もそうですが、野乃香も手足が長くてシュッとしたスマート体型。

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お母さんに似たまん丸な瞳とほんわかした顔立ちがかわいいです。


姉妹のプロレスごっこ。 野乃香(左)が風香を羽交い締め。

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そのままかぶりつきます 笑

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モーレツに怒った風香(右)。 反撃しようとしますが・・・

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逆に野乃香に飛びかかられています。

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野乃香の方がちょっと強い…のかな? 遊んでいるだけとはいえ、かなり激しいです ^^;  


プロレスごっこのあとは、姉妹揃って笹をムシャムシャ。 左が野乃香、右が風香。

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両親や弟・妹たちとは少し離れた場所で暮らしていますが、仲良しでいつも楽しそうな姉妹です。


そうそう、この「レッサーパンダが見えるレストラン」では、「レッサーパンダカレー」も食べられるんです。

秋吉台サファリランドで「レッサーパンダカレー」、実際に観察しながら食事も(山口宇部経済新聞)

食べるのが忍びなくなるほどかわいいカレーライスです。
平日限定なので、この日は食べられませんでしたが、ヒゲや耳、まゆに至るまで、かなり凝った作りになっています。 個人的には尻尾のエビフライがツボ。


レストランにはアーヤの特大写真が貼ってありました。 かわいいですね。

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(アーヤは昨年、双子姉妹のアーニャと一緒に日本平動物園にお引っ越し。今はそこで元気にのんびりと暮らしています。)

***

これぞ秋晴れ!という素晴らしい天気の下、訪れた秋吉台サファリランド。

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周りは大自然に囲まれていて、空気もどこか澄んでいる感じ。動物たちが暮らすには最高の環境にあります。

キリンさんと超至近距離でごあいさつ。

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気軽に行ける距離ではないですが、ぜひぜひまた訪れたいです。

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2013/12/10

秋吉台 エサやり体験

撮影:2013年10月

秋吉台サファリランドのレッサーパンダ、もう少し続きます。

おや? 展示場の柵の上にお立ち台のようなものがセットされました。

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何のためのものかといえば…これ! この秋から始まったイベント、エサやり体験。

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土日祝のみ・先着30組限定ですが、レッサーパンダたちにリンゴをあげることができます。


お立ち台がセットされると、パンダたちも何が始まるのか分かっているようです。
お立ち台に登るための梯子をかけようとしている途中なのに、リナが待ち切れずにダッシュで駆けあがって来ます(笑)

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リナに続いて、負けじとコタも。

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こうなると梯子を抱えるキーパーさんもじっとしているしかありませんね。
梯子とパンダ、両方を支えることになってしまって、重そうでした ^^;


まだかまだかと落ち着きのないコタとリナ。

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近くのお客さんの頭や肩とかに飛びかかったりしないのかなと少し心配しましたが、さすがにそれはなかったです。
池田ZOOのしずくだったら、早くリンゴちょーだい!ってフライングしているかもしれません(笑)


辺りをキョロキョロ。 左かコタ、右がリナです。

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この角度で見たらリナはお母さんのルナに似てますね。


リンゴタイムの始まりです。 写真はリナ。

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リンゴの小片(串に刺さった状態です)数切れが入ったカップが手渡されるので、それを30組が順番にパンダたちにあげていきます。

ギャラリーとパンダとの間には遮るものが何もないので、超至近距離です。
ただし、パンダに触るのはご法度。
それから、リンゴあげるときに手を引っこめたりして焦らすのもダメです。
リンゴに釣られたパンダたちがお立ち台から落ちたりしたら大変ですからね。
このあたりのことは注意事項としてキーパーさんが何回も呼びかけられていました。


リナ(左)とコタ(右)の激しいリンゴの奪い合い。 

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リンゴをゲットしたコタを恨めしそうに見るリナ。

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ひとつのリンゴめがけてふたつの口が向かいます(笑)

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普段は仲のいい兄妹ですが、この時ばかりはライバルです。


遅ればせながらお父さんのコウコウ(右)も参戦。

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でもコウコウは若い子どもたちの勢いに押され気味 ^^;
なかなか前に出ることができず、放飼場の中のキーパーさんからリンゴをもらっていました。


リンゴを近付けると、よく似た顔の兄妹が同じように寄ってくるので、どっちにあげたらいいのか迷ってしまいます(笑) (左がコタ、右がリナ)

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左がリナ、右がコタ ↓

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左がコタ、右がリナ ↓

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コタの必死そうな表情が笑えます。


コタにあげる? リナにあげる? 参加者にも決断力が求められます(笑)

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それにしても体の乗り出しっぶりが凄いですね。


たくさんリンゴが食べられて満足そうなリナ。

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コタはキーパーさんからもリンゴをゲット。

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エサやり体験、参加者も周りのギャラリーもみんなが笑顔でした。
特に小さいお子さんは目をキラキラさせながら、本当にうれしそうにしていました。

こういう楽しいイベントができるのは、たくさんのギャラリーにも物怖じしないコウコウ、コタ&リナの性格のおかげかもしれませんね。
企画・実現していただいたキーパーさんにも感謝!です。


オマケです。ちょっとでも雰囲気が伝わればと思って、動画も撮ってみました。

リンゴを前にして、ウロウロ、ソワソワ、全く落ち着きのないパンダたちが楽しいです。

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2013/12/08

秋吉台の親子展示2

撮影:2013年10月

秋吉台サファリランドのレッサーパンダ屋外展示場。かなり広いです。

屋根のかかっているエリアには丸太などが縦横無尽に立体的に配置されています。

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お昼寝したり、笹を食べたりっていうのは、基本的にこの場所です。


そこから南はなだらかな下り斜面になっていて、緑豊かな環境。

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パンダが散策したり、走り回ったりするのには十分な広さを持っています。


そんな広々とした放飼場を散歩する父と双子兄妹です。 お父さんのコウコウ ↓

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兄のコタ ↓

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妹のリナ ↓

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父も子もスラリとしたアスリート体型。毛並みもきれいです。


草の上で、じゃれ合っているコタとリナ。

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ケンカしているようにも見えますが、もちろん遊んでいるだけです。

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さすが双子兄妹、やっばり仲良しです。


遊んでいるうちにリナに逃げられてキョトンとする兄のコタ。

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この兄妹、どうも妹の方がしっかり者のように見えました(笑)


そういえば昨年訪問したときもこんなふうに2匹でジャレジャレしていました。(2012年11月撮影)

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体は大きくなっても変わってないですね (^-^)


兄妹、仲良く縦列になって溝歩き。

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尻尾も立派ですね。


リナはどうもこの石の上がお気に入りの様子。

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コウコウもコタもこの石に上る姿は見られませんでしたが、なぜかリナだけは頻繁にこの上に乗って、いろんなポーズを取ってくれました。

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う~ん、ほんとにこの石の上が好きみたいです。
ここに乗って斜め上方向を見上げる仕草が多かったんですが、リナにだけ何かが見えてるんでしょうか。謎です。


とろ~んとした表情の兄、コタ。 お父さんに似たイケパンくんです。

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リナもほんとに美パンダに育ってくれました。

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そしてお父さん父のコウコウ。 窪みにすっぽりと体を収めています。

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尻尾がはみ出てお尻が窮屈そうですが、この場所が落ち着くんでしょうか ^^;


他のレサパンファンの方のプログを見ると、今年の赤ちゃんが産まれる前は母のルナも入れて親子4頭展示をしていたようです。
今年の双子赤ちゃんが成長したら、どんな展示方法になるんでしょうか。
性格や相性がうまく合えば、もしかして親子兄妹6頭展示なんていうのもありうるのかなぁと勝手に思ったり。
昨年の4姉妹といい、ここの多頭展示は本当に魅力的です。

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2013/12/07

秋吉台の親子展示

撮影:2013年10月

秋吉台サファリランドのレッサーパンダ屋外展示場です。 

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昨年の秋に訪れたときは、この展示場には、のん、アーヤ、アーニャ、ミクという、90's生まれの4姉妹が暮らしていましたが、その後、アーヤ&アーニャの双子姉妹は日本平動物園へ、ミクは大崎公園へと、それぞれお引っ越し。
屋外展示場は1年経ってずいぶんと景色が変わっていました。
(4姉妹の長女のんは今も秋吉台にいます。この日は非展示だったため会えませんでしたが、変わらず元気とのことでした。)


この日の屋外展示はこの親子!

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昨年生まれの双子兄妹とその父が仲良く一緒に暮らしています。


お兄ちゃんのコタ 

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妹のリナ 

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2012年秋吉台サファリランド生まれ。 母はルナ、父はコウコウです。

昨年の訪問時はまだ小さな仔パンダだった兄妹ですが、立派な大人パンダに成長してくれていました~。

この兄妹、よく似ていて昨年は全く見分けがつかなかったのですが、大きくなるとやっぱり違いが出るものですね。
識別ポイントは以下の3つです。
・アイライン…はっきりしているのがコタです。
・毛の色…リナの方が少し毛の色が薄いです。
・ひげ…顔の右側のひげに注目。コタのひげは短くて少しクセっ毛、リナのひげは長くてストレート。


そして前回記事でも紹介したお父さんのコウコウ

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コウコウは昨年の訪問時は非展示だったので、この日がはじめましてでした。
コタ&リナはどちらかというとルナよりもコウコウの血がより強く出ているように思います。


笹を食べるコタです。 目元はお父さんにそっくりです。

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どのパンダもそうですが、夢中で笹をムシャムシャする姿は表情豊かでかわいいですね。


同じく笹を食べるリナ。

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コタとの違い、分かるでしょうか?
どうにか見分けられるとはいえ、やっばり双子、よく似ています。


くっきりしたアイラインの凛々しい顔をしている兄のコタですが、もしかして甘えん坊?
寝ている父コウコウ(左)の顔を目がけて寄っていきます。

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起こされたコウコウもびっくり。 なんだ、お前は。

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でも、コタのアプローチを素直に受け入れて(?)、結局、父と息子で顔を重ねるようにして寝ていました。

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コウコウとコタにはお互いが親子だという認識はおそらくないと思います。
オスパンダは縄張り意識が強く、同居はなかなかうまくいかないと聞きますが、この2匹に限ってはケンカをすることも全くなく、本当に仲が良さそうでした。
成長したオス同士がこんな感じで一緒に暮らしている例は全国にもあんまりないんじゃないでしょうか。
こういう展示ができるのは、きっとコウコウもコタも穏やかな性格をしているからなんだろうなと思います。
自然界ではあり得ない光景かもしれませんが、微笑ましいですね。

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2013/12/05

秋吉台の双子赤ちゃん

撮影:2013年10月

遅ればせながらアップしている秋の九州・中国地方遠征記。第2弾は山口県の秋吉台サファリランドです。

昨年11月以来、ほぼ1年ぶりの訪問でした。
今回、秋吉台サファリを訪れたのは、HPでこんな告知(レッサーパンダ特集)を見たからです。
赤ちゃん公開にエサやり体験、これは行っとかないと!ってわけで。


秋吉台のレッサーパンダ舎は屋外展示場(写真奥)と屋内展示場(写真手前)がひとつずつ。

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赤ちゃんは屋内展示場での公開です。


赤ちゃんの紹介パネル。8月15日生まれの双子の男の子です。

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8月15日生まれというのは、レッサーパンダの誕生日としてはかなり遅い方だと思います。
管理人が知る限り、今年一番最後に生まれた赤ちゃんです。


巣箱から顔を出す赤ちゃん。 かわいい!
(屋内だったので写りこみも激しく、写真はきれいに撮れていません。。。ご了承ください。)

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訪問したのは10月中旬だったので、この時はまだ生後2カ月ほどでした。
生後2カ月で公開というのは他の動物園に比べると早い印象ですが、赤ちゃんが暮らす巣箱ごと屋内展示場に持ってきているので、負担はかかっていないように思います。

それにしても生後2カ月というのは、やっぱり小さい!です。
耳の毛もまだ短かったりして、ビジュアル的には本当に"赤ちゃん"って感じです。


そんなツインズのお母さん、ルナです。 

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訪問時はまだバリバリの(?)子育て中だったので、当然、赤ちゃんと一緒の屋内展示でした。

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ルナは2004年とべ動物園生まれ。 その後、池田動物園を経て、秋吉台サファリへやって来ました。
秋吉台に来てからは2011年以降、3年連続で双子赤ちゃんを産んでいる偉大なお母さんです。
ルナは池田動物園時代にも、2009年にひより&ひなた(現:姫路ZOO)を産んでいます。
昨年生まれのしずくや、今年生まれたたいよう&ひまりのおばあちゃんということになりますね。


そして、こちらがお父さんのコウコウ

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コウコウは2003年徳山動物園生まれ。
この日は昨年生まれの双子兄妹(コタ&リナ)と一緒に屋外展示場に出ていました。
(コウコウの様子はまた次回記事でレポートします。)


まだ1日の多くを巣箱の中で過ごす赤ちゃん。
巣箱の出口のところまではやって来るんですが、外側の広い世界に戸惑いがあるのか、なかなか出てきてくれません。

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赤ちゃんが逡巡していると、ルナが近づいてきて・・・

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ん?首くわえて外に出してくれるのかな?と思いきや、その逆。
「中でおとなしくしてなさい!」って感じで、押し戻していました ^^;
(上の写真は赤ちゃんを押し戻すルナの背中です。)


う~ん、それでも、やっぱり外が気になる赤ちゃん。

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もう1匹の子も同じく外が気になっているようです。

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ちなみに、今年の秋吉台ツインズは目の横の黒い毛の部分の広さが違うので、どうにか見分けられました。

やっぱりこの時期の赤ちゃんにとっては、"家"の外に出るというのは、大きな冒険なんでしょうね。
この日は巣箱から何回も顔を出したりして好奇心はあるようでしたが、一瞬だけ外に出たりはするもののすぐに中に戻ったりで、結局、2匹ともほぼ1日、巣箱の中でした。


笹をムシャムシャ、ルナです。 

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これが4回目の子育て、もう慣れたものって感じですね。

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コウコウとの相性もバッチリなので、少し気が早いですがぜひ来年も期待したいところです。


巣箱の中でじゃれ合うツインズ。

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そして…遊び疲れたら、ぐっすりと眠ります。

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寝る子は育ちます。 いーっぱい寝て、元気にすくすく育ってください。


生後2カ月くらいの時期の小さい赤ちゃんを生で見られる機会は少ないと思うので、今回は貴重な体験でした。
今ごろはきっと大きくなって、2匹仲良く跳ね回っていることでしょう。(名前は決まったのかな?)
また成長した姿を見に行きたいです(^-^)

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2013/12/01

到津の森のパンダたち

撮影:2013年10月

このところずーっとバタバタしていて、10日も更新が滞っていました。。。気が付いたらもう12月!(焦る~)
前回記事からずいぶん間が空いてしまいましたが、到津の森公園の続きです。

仔パンダみたいに仲良く遊んでいるこの2匹は…

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到津の森名物(?)のかわいいおじいちゃんコンビ、楠(くす)と同同(とんとん)です。

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ここの個体紹介はとてもかわいいです。パンダのイラストボードもちゃんと個体ごとに顔を描き分けているんですよね。


現在の国内最高齢レッサーパンダ、楠(くす)です。

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楠は1991年生まれの22才!
白内障のため目はもうあまり見えていないそうですが、屋内展示場を元気に歩き回っていました。ちゃんと部屋への出入りもできるんだそうです。


そして、そんな楠と一緒に暮らしているのが同同(とんとん)

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同同は1994年生まれの19才。こちらも立派な(?)おじいちゃんです。


このおじいちゃんズ、とにかく大の仲良しです。

毛繕いし合ったり。 (左が楠、右が同同)

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パンチを出し合ったり。 (左が楠、右が同同)

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プロレスごっこしたり。 (左が同同、右が楠)

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若いときはどんなパンダさんだったのかな? いつから一緒に暮らしているのかな?
縄張り意識の強い雄パンダはなかなか同居させるのが難しいと聞きますが、この2匹は見ていてほんとに微笑ましいです。

お互いに刺激し合える仲間が近くにいてくれることが長生きの秘訣なのかもしれませんね。
目が見えなくなっている楠にとっては、同同と触れ合うことで安心できるというのもあるかもしれません。


クルッと地べたに丸まって寝る楠。 とても22才のおじいちゃんとは思えないかわいさです。

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どうか同同と一緒に、これからも元気に長生きしてください。


こちらは凌凌と野風の個体紹介ボード。

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それぞれの個体紹介には「好きな子」という項目がありました。
凌凌の「好きな子」には「のかぜちゃん」、野風の「好きな子」には「最近、リンリンが気になっている。」と書かれていました。
このビミョーな表現の違いがいいですね。


このペアもおじいちゃんズとはまた別の意味で仲良しです。

屋内展示場から屋外展示場へと続く渡り廊下の中、2匹仲良く並んで同じ方向を見つめています。

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う~、網がジャマだ~(苦笑)
こうやって見ると毛色の違いがよく分かりますね。 凌凌の毛は陽に当たるとさらに赤味を帯びて見えます。


凌凌(左)に近づいて様子をうかがう野風。

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確かに「リンリンが気になっている」ようです (^-^)
この2匹、かなりいい感じに見えました!


お顔カキカキ、かわいい凌凌。 

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管理人がレッサーパンダという動物に興味を持ったきっかけは、旅行で訪れた旭山動物園で会った娘娘でした。
そんな母、娘娘の血を引いている凌凌。 ついつい感情移入してしまいます。


こちらも超絶にかわいい野風。

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2009年に池田ZOOで生まれた野風は、同じ年に生まれたひより&ひなたとは異母兄妹です。
池田ZOOに残ったひよりは成長して3匹のかわいい子どもを残してくれました。
来年はぜひぜひ野風のかわいい子どもを見てみたいですね。

***

デザイン性の高い到津の森公園のレッサーパンダ舎。ほぼシンメトリーな造りになっています。

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向かって右が楠&同同の屋内展示場、左が凌凌&野風の屋内展示場です。


ふたつの屋内展示場はそれぞれ渡り廊下で屋外展示場(写真手前)へとつながっています。

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屋外展示場もコンクリート打ち放し仕上げでカッコいいです。


楠&同同のおじいちゃんコンビは足腰が弱っているので屋内展示ですが、凌凌&野風は屋外と屋内を自由気ままに行ったり来たりしています。

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上の写真は屋外から屋内へと続く渡り木を歩く凌凌です。

***

というわけで、おじいちゃんズも若いペアも、みんなかわいい到津の森のパンダたち。
到津の森公園HPのレッサーパンダの紹介ページが楽しいので、ぜひご覧ください。
下の方にある「動物ブログ」は必見です!
毎日パンダに接しているキーパーさん自らの写真と記事だけあって、ほんとに素敵な内容になっています。

(お断り)
これから年末にかけて引き続き忙しい日が続きそうです。
しばらくスローペースな更新になると思いますが、のんびりお付き合いいただければ幸いです。

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