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2013年3月

2013/03/30

春の池田動物園

撮影:2013年3月

先々週末の池田動物園。園内にも春の訪れ。

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「花粉症は辛いわ…」 尻尾で鼻をかんでいるように見えるひより

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いつもほんわかとした優ししい雰囲気のひより。子育ても一段落かな、おつかれさまでした。

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ひよりの旦那さん、大地。 クールで男らしい外見ですが、実はデレデレな甘えん坊だったりします。

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ひよりと大地のひとり娘、しずく。 いやはや、大きくなりました。

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そんな父と娘の禁断のチュー。

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そして・・・いつものように父と娘でプロレスが始まります ^^; 

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キャー! 大地(右)が優勢か? 

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ウギャー! 体勢入れ替わって、今度はしずく(右)が優勢。 

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何なんでしょう、この父と子は (笑)

仔パンダ同士ではよく見られるシーンかもしれないですが、父と子のこんな光景って珍しいんじゃないかと思います。

父と子のじゃれじゃれプロレスは同居が始まったときから見られた光景ですが、当初は体格にまだ差があったせいもあって、しずくの方が圧倒的に劣勢でした。
っていうか、最初は大地にいじめられているようにさえ見えてしまいました ^^; 
それが今では上の写真のように、じずくがやり返して大地に一撃を入れる(?)場面も結構あります(トータルではまだ大地の方が少し優勢な感じではありますが)。

大地に鍛えられて、しずくは随分とたくましく、強い女になりそうです。(ちゃんとお嫁に行けるのか心配。。。 ^^;)

↓2匹のプロレス動画です。しずくのジャンピングアタックが見れます。

面白いなって思うのは、大地はひよりとはこういう行動を起こさないんですよね。
恋の相手と遊び相手は別ってことでしょうか。

そうそう、池田Zoo名物"スカイウォーク"が新しく生まれ変わりました!

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下からのギャラリーの視線を考慮してか、横木の間隔が広くなっています。

斜張橋?っいうのでしょうか、見事な造りですね。

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続いて、隣の放飼場。

新しいお婿さんをもらったフィンフィン。この日はいつもよりたくさん歩き回っていました。

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今年の1月に高知ののいち動物公園からやって来た、。 フィンフィンの新しいお婿さんです。

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うめー!な表情で笹をムシャムシャ。
のいち時代は食いしん坊で名をはせた陸ですが、池田Zooに来てもそれは変わらずです。
ちなみに陸と大地はともに東武動物公園生まれの兄弟。陸が大地の3つ上の兄です。

フインフィンと陸・・・仲むつまじい場面は見られませんでしたが、前回見たときよりは距離は縮まっている感じに見受けられました。
この前は見ているこっちが辛くなるくらいに2匹の間には緊張感がビリビリ。陸の気が立っている感じで、フィンフィンはそんな陸を警戒している様子だったんですが、この日はそんな雰囲気は無く穏やかでした。

前回訪問の後、2匹はあのまま同居させてて大丈夫なんだろうかと気になっていたので、正直、少しホッとしました。
まだまだ仲がいいとまでは言えないペアですが、ちょっとずついい関係を築いていってほしいなと思います。 

3月中旬でしたが、桜もちらほらと。 きっと今頃は満開かな。

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***

池田動物園では、4月から毎週月・金曜日に「レッサーパンダのエサやり体験」イベントが始まるそうです。
動物園のFacebookを見る限りでは、どうも放飼場に入ってレッサーパンダに直接手渡しでリンゴをあげられるっていう、マニアにとっては鼻血出そうなイベントのようなんですよね。
…うーっ、なぜに平日?(悲) でもいつか休暇を取ってでも体験しに行きたいです。
限定2名のプレミアムチケット(?)になるそうですが、月・金に動物園に行ける環境にある方、ぜひ体験しに行かれてはいかがでしょう。

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2013/03/24

おっとり系男子、ソラ

撮影:2013年3月

"日本一カワイくて腰の低いレッサーパンダ"、ソラっち。

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舌をペロッと。ほんとかわいいです。癒されます。

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ドアップで。

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時々ギャラリーの方にも視線くれます。

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おっとり系なソラはミンミンと違って動きがスロー。
時々立ち止まって、どこかをじっと見つめる仕草もあるので、写真も比較的撮りやすいです。

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舌を出してお散歩~

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耳を後ろにして、ニカッ。

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大あくび~

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"茶臼山ブラウン"。ほんとに見事な毛並みです。尻尾もフッサフサ。

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木登りの途中で止まってポーズを決めてくれます。 また舌出してるし(笑)

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樹上から何を見つめているのかな?

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仲良く笹をムシャムシャ、ソラとミンミン。

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↑これ、ハート型に見えませんか?(笑)
(ソラ(左)がもうちょっと体をくねらせてくれたら、もっときれいなハート型になったんですが ^^;  惜しい!)

優しい性格のソラは普段は少しミンミンに遠慮がちですが、笹を前にするとそんなのはどこへやら、超至近距離でも気にせずガツガツいっちゃってます。
いつもこんな感じでいいと思うよ、ソラっち。

オマケ動画です。ソラの動く姿はこちらで。

(写りが悪いのはご容赦…)

***

とくしま動物園で今年生まれたピューマの赤ちゃん。(たまたま公開初日でした。ラッキー!)

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生後約2か月とのこと。屋内で時間限定の公開でした。
一昨年と昨年にも赤ちゃんが生まれたそうですが残念ながらうまく育たず、今年は生まれてすぐに人工哺育に切り替えたそうです。
生まれた4頭のうち2頭は感染症で亡くなってしまったそうですが、残りの2頭(どちらも男の子)が順調に育ってくれました。

<追記> 2013.4.23
元気に育っていたはずの2頭のうち1頭の「クッキー」が感染症のため4月19日に亡くなったそうです…
もう1頭の「チップ」にも同様の症状が出ているそうで現在、治療中とのこと。
どうか元気に回復してくれるよう、心から祈ります。

<追記> 2013.8.26
回復を願っていたもう1頭の「チップ」も8月17日に亡くなったそうです。
春からずっと闘病生活でしたが、小さい体で一生懸命がんばっていたので、本当に残念です。
短くも精一杯生きたクッキーとチップ。今頃は天国で2匹じゃれ合って元気に遊んでいるんじゃないでしょうか。
おつかれさまでした。どうか安らかに。

こちらはお母さんのマーコ。 凛々しくてお美しいです。

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ネコ科動物の中でもピューマは特にネコっぽいですね。
赤ちゃんにある斑模様は成長するにつれてきれいに消えていくようです。

***

この後は、大好きな徳島ラーメン食べて(今回は「いのたに本店」へ行きました)、温泉に浸かってと、距離的にもちょうどいい感じの楽しい日帰りドライブとなりました。(癖になりそう…)

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2013/03/22

シャキシャキなミンミン

撮影:2013年3月

とくしま動物園の"ちょー美人"レッサーパンダ、ミンミン。

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シュッとしたモデル体形でスタイル抜群。

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顔はお母さんのミンファ似…かな?濃い毛の色はきっとお父さんのチャタ似ですね。

ミンミン、枯れ木・枯れ草が大好きです ^^;

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ガジガジ、ガジガジ。

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飽きたら、新しいのを調達しにいきます。

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今度は細くて長いのをゲット。 ガジガジ、ガジガジ。

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不思議ちゃんですね~

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↑管理人の腕が悪くて写真では目つき悪いですが、実物は美パンダさんなので、誤解なきようおねがいします(笑)

小屋の中でもひとりでジタバタしてます。

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奥に写っているのはソラ。この小屋はソラの"ひみつきち"だったはずなんですが…今やミンミンに占拠されがち ^^;

何をしているのかさえよく分からない格好ですが、とにかく楽しそうです。

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好奇心旺盛、食欲旺盛。

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笹、おいしー!

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いつもシャキシャキ、活発なミンミンです。

さて、気になるソラとの関係は?といいますと…うーん、あんまり進展はしてなさそうなのでした(苦笑)

お散歩中とかにこんなふうに鉢合わせしそうになると、ソラ(左)は途端に腰が引けちゃうのです ^^;

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一瞬、動きが止まった後、ミンミンがいる方向とは違う方向に進路変更…こんなパターンが多いんですよね。
ミンミンに遠慮している感がアリアリ。
(ちなみにミンミンはソラには全くお構いなしにマイペースで歩き回っています ^^;)

「ソラくん、私もお家の中に入れてよ~」

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既にこの時点でソラはあわわわ(((゜д゜;)))な感じ。

「あれれ?」

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「ソラくん、なんで逃げちゃうのかなぁ」 ちょっぴりしょぼーんなミンミン。

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ん~、見ていてもどかしい!(笑)

きっと、ソラが気を使いすぎなんだろうなぁ。
ソラはおっとりで優しい性格なので、ミンミンの行動的でワイルドな(そして少し変わった ^^;)ところに戸惑いもあるのかもしれません。
男子なんだからもうちょっと自己主張してもいいんだぞ~とも思いますが、そうはしないところがソラの性格でもあるんですよね。
何といっても「日本一腰の低いレッサーパンダ」ですから。

でも時にはスイッチが入ったように仲よさげな場面もあるんです、こんなふうに↓

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毛繕いするミンミンを優しい眼差しで見守るソラ。 いつもこんな感じが続くといいなぁ☆

~とくしま動物園、続きます~

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2013/03/19

春眠暁を覚えず?

撮影:2013年3月

先々週末、暖かくて天気もよしと、絶好のドライブ日和だったので、海を渡って徳島へ。
とくしま動物園のソラとミンミンに会いに行ってきました。

お久しぶりです、ソラ。 相変わらずのフォトジェニック!

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ニカッとお散歩。

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いや~、いつ見てもソラには癒されます。

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ちょっとポケーッとしているところがあるけど、そこがまたかわいいじゃありませんか。

こちらはソラとペアを組む不思議系シャキシャキ娘、ミンミン

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まさにシャキシャキ。とにかくずーっとせわしなく動いています ^^; 

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かきかき。いつもマイペースなミンミンなのです。

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今日はそんなふたりのかわいい寝姿をお届けします。

とくしま動物園の屋外展示場はこんな感じ(↓)になっているのですが、ソラとミンミン、いろんな場所でいろんな格好で寝ています。

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小屋の中のミンミン。 横向きで寝る姿がかわいいですね。

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すべり台(?) のふもとで寝るソラ。

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ソラがこんなところで寝ている理由は…

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登った先のお気に入りの小屋の中には先客ミンミンがいるから ^^;
ソラはミンミンが小屋の中にいるときは、基本的に遠慮していることが多いです。
(怖がっているという噂も(笑))

しゃくとり虫、ソラ。 いやまぁ、すごい格好です。

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またもやへんてこな場所、へんてこな格好で寝るソラ。

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ソラがこんなところで寝ている理由は…

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やはりミンミン(笑) すべり台のふもとでさっきのソラとは逆の下向きで寝ています。
ソラは上に登りたくてもミンミンがいるから登れないんですね~

並の雄パンダなら、ミンミンを踏んづけたり飛び越えたりして小屋の中に行くところなのでしょうが、「日本一かわいくて腰の低いレッサーパンダ」(=ソラのキャッチフレーズ)はもちろんそんなことはいたしません。

ミンミンと、

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ソラ。 ふたりの寝方にギャラリーは大爆笑でした。

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おっと、ソラ、今度こそお気に入りの小屋の中にたどり着きました。鬼の居ぬ間に爆睡です。

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ポカポカ陽気の春の寝心地の良さに時間は流れ… しぱらくして、ふと目覚めると、横には…  「ん?」

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「ひーっ!!!」 (((゜д゜;)))

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ソラのこの慌てふためきっぷり! ほとんど漫画ですね。

でも、結局この後、ふたり並んで仲良くZZZ…と相成りました。

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めでたし、めでたし。

~とくしま動物園、続きます~

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2013/03/15

上を向いて歩こう

撮影:2013年2月

メタセコイアの上にいる古都からのメッセージです。

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・・・古都に励まされた気分になる管理人なのでした ^^;

それにしても、このポスター、センスいいですね。感心しました。

もちろん文字通りの意味も込められているわけでありまして、古都を見つけようと思えば、高いメタセコイアを見上げるしかありません(笑)

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古都が上に行きすぎないように幹の途中に鉄板が巻いてありますが、それでもかなり高いところまで登れます。

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笹もずいぶん高いところにセットされています。

突き出した右足がかわいい~

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天空に浮かぶレッサーパンダ?

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立派な大木を独り占め。でもそろそろお婿さんほしいかな?

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地上からの距離はだいぶありますが、この季節はメタセコイアが落葉しているために古都の姿は確認しやすいです。
ただ、夏だったら覆い茂る葉のせいで姿は見えにくいかもしれませんね。

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古都、実は研究用にカメラで観察されちゃっています。

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楽しそうな研究ですね~ うらやましいです。
研究成果はどこかに論文とかで発表されるのかな? 読んでみたいですね。

夕陽を浴びて。

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なんだかよく分からないけど、かわいいポーズ。

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というわけで、古都のおかげで(?)気が付けばずっと上を見上げていた管理人でした(笑)

皆さまも時には上を向いて歩いてみてはいかがでしょう。
楽しいもの、幸せなものが見つかるかもしれませんよ~

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2013/03/13

京都パンダ、茶々と古都

撮影:2013年2月

更新が追いついていませんが… 先月末、ブラリと京都へ。
京都市動物園で暮らしているかわいいおじいちゃんパンダと若い女子パンダに会ってきました。

まずは"南グラウンド"のレッサーパンダから。

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みんなに愛されるおじいちゃん、茶々です。

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茶々は1993年茶臼山動物園生まれ。今年で20才になるおじいちゃんパンダです。

さすがにこの年なので、歩き方は少々ぎこちなく、のっそのっそといった感じですが、まだまだ元気いっぱい。

「誰じゃい、あんたは」 カメラが気になったのでしょうか。寄ってきてくれました。

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茶々の目が白っぽいのは、瞬膜(しゅんまく)っていうもうひとつのまぶた(人間にはありません)が出たままになっているからだそうです。
少々見えづらかったりはするようですが、ちゃんと前は見えていて心配はないみたいです。ご安心を。

茶々の足腰のことを考えて、"お家"は地面と同じレベルに置かれています。飼育員さんの心遣いですね。

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15時くらいには屋内に入ってお食事タイムというのが茶々の生活スタイルのようです。
その時間が近づくと屋内への入口周辺をウロウロ。体内時計もしっかりしているようです。

「おい、飯はまだかい?」

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写真ではあまり伝わらないかもですが、茶々がゆっくり歩く姿って、めっちゃかわいいんですよね。
おじいちゃんパンダであることは掲示物にも書かれているので、お客さんもそれを分かって温かく見守っている感じでした。
時々「かわいいなぁ」なんて声が聞こえてきたり。

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若いときはどんなパンダだったのかな。

動物園によっては高齢パンダは非公開にしているところもありますが、老いながらもこうやって陽の光を浴びて(大事なことですよね)、元気に、静かに余生を楽しんでいる姿を見ると、なんかほっこりした気持ちになります。

屋内に入ってのお食事タイム。茶々、食欲もすごいです。
お皿に入ったバナナとリンゴ、それぞれあっという間に全部たいらげていました。

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バナナをきれいに完食した後、リンゴを手にする茶々。

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この後、さらにもう1皿、追加で出されていました。(もちろんそれも完食!)
この食欲があれば、まだまだ元気に長生きしてくれそうです☆

続いては"北グラウンド"。ものすごい高さのメタセコイア!

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チューブ状の空中通路を通って北グラウンドに出てきたのは、

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かわいい古都(コト)。2009年徳山動物園生まれ。

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古都は2011年にここ京都にやって来ました。
徳山時代は「コト」でしたが、京都に来てから「古都」に。
それにしても、これ以上ないっていう名前のレッサーパンダが京都にやって来ましたね。
ちなみにお父さんはコタロウ、お母さんは栃(現:旭山)です。

古都の写真はまた次回の記事で。

***

「やってほしいこと」、ちゃんとやってますよ~(笑)

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京都市動物園は日本で二番目に古い動物園(一番目はもちろん上野)。
開園は明治時代(!)という歴史ある動物園ですが、現在、大規模なリニューアル工事が進んでいます。
レッサーパンダ舎もその一環で2011年に新しく整備されたものです。

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すべて完成するのは2016年(平成28年)の予定なので、まだ少し時間はかかりますが、楽しみですね。

~京都市動物園、続きます~

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2013/03/12

のいちのカイにお婿さん!

のいち動物公園のカイに新しいお婿さんがやって来ることになりました!

それまでペアを組んでいた陸(リク)が1月に池田動物園に引っ越してからしばらく独り身だったカイですが、新たに市川市動植物園の「カイ」をお婿さんとして迎えることになりました。

そうです、まさかの「カイ」と「カイ」のペアの誕生です。 ややこしい!

レッサーパンダの移動
(市川市動植物園ホームページ)

(↓(のいちの)カイ 2012年5月 のいち動物公園にて)

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カイはこれまで組んできたパートナーとはどうも相性が合わず… レン(現:ズーラシア)→陸→そしてカイと、今回が3回目のペアリングとなります。

カイはのいちで生まれ育った、いわばのいち直系の血筋。動物園もぜひ赤ちゃんがほしいところなのではないかと思います。

引っ越し日は3月23日(土)の予定とのことで、今年の恋の季節に間に合うのかビミョーなところですが、今度こそうれしいニュースが聞けますように☆

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2013/03/10

日本平 ~屋内編~

撮影:2013年2月

日本平のレッサーパンダ屋内展示場。新しく建てられたビジターセンターの中にありました。

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屋内展示場は2つ。写真に写っている大きい展示場のほか、隣り合う形で(写真には写っていませんが、これの左側)小さい展示場もありました。
小さい方の展示場は、バックヤードの一部を公開用にガラス張りにしたって感じの造りで、面積はかなり小さいです。

入口から入ってすぐのところ、螺旋階段の上で仲良く丸まって寝ていたのは、

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昨年12月にお引っ越ししてきたアーヤアーニャの双子姉妹です。1998年秋吉台サファリランド生まれ。

この2匹、今年でもう15才なんですが、年を感じさせないかわいさです。
昨年の秋、秋吉台で会って以来、ファンになってしまいました。
微笑ましいくらいに仲良しなので、姉妹揃っての引っ越しでほんとによかったなぁと思います。

毛の色が濃い方がアーヤ。 キリッと吊り上がった白眉毛がチャームポイント。

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一方、毛の色が薄い方がアーニャです。広いおでこがかわいいです。

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個体紹介によるとアーヤが姉なんだそうですが、双子レッサーパンダの兄・弟や姉・妹ってどうやって決めるんでしょうね。
人間なら(現在の日本では)生まれた順番て決められますが、レッサーパンダって基本は巣箱の中で出産するはずなので、生まれた順番って分からないと思うんですよね。
何となくこっちの方がお姉ちゃんぽいっとかそんな感じで決めてるのかな?ちょっとした疑問です。

螺旋階段を登るアーヤ。

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屋内展示場は(屋外に比べて)暗いのとガラスがあったりするせいで、写真撮影はなかなか難しいです。。。ピンボケ写真を連発してしまいました ^^;

ウッドチップの上を元気にお散歩、アーニャ。これもピンボケ。

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日本平に来ても仲の良さは変わらず。螺旋階段を一緒に下りるアーニャ(前)とアーヤ(後)。

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閉園時間が近付く頃…バックヤードへの入口で一緒にスタンバイ(?)。

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「早くお家に帰りたいね、アーニャ」 「うん、お腹すいたよ」 そんな声が聞こえてくるようです。

この年令での引っ越しはちょっとびっくりしましたが、日本平でもこんな感じでずっと2匹仲良く元気で暮らしてほしいな。

ところで、この姉妹、シュウシュウとの同居も試されたようですね。
その時の様子が動物園ホームページの「飼育日誌」で公開されています。一部、引用させていただきますね。
=====
2012/12/17
アーヤ(♀)とアーニャ(♀)、午後からシュウシュウ(♂)とお見合い開始する。アーヤとは仲良くやっていたが、アーニャとは4~5回互いに威嚇し喧嘩になる。
2013/01/15
アーニャ(♀)がシュウシュウ(♂)に襲いかかり、アーヤ(♀)も参戦して一方的にやられてしまう。
=====
・・・アーニャは見かけによらずなかなか血気盛んな性格のようです(笑)
「アーヤも参戦して」は、ある意味で姉妹の仲の良さを表しているようにも思います。

小さい方の展示場にはミウがいたんですが、ガラスへの写り込みが激しく写真撮影は困難でした。。。

閉園時間が近付き、すべてのパンダがバックヤードに収容された後、その小さい方の展示場にお食事が用意されました。

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お皿がふたつ出てきたので、これはきっと…と思ったら、予想通り、日本平の看板娘シー&ミウの双子姉妹が再び登場。

お上品に口を付けるシー。

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ミウはガツガツ。 ミウはシーよりも毛の色が薄いですね。

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ビジターセンターは掲示物や展示物が盛りだくさんで、動物好きとしてはとても楽しめました。
写真は日本平動物園の種別調整事業についての解説。

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日本平動物園は、レッサーパンダとオオアリクイの「種別調整者」(=希少動物の種の保存のため、血統登録や繁殖計画作成を行います)になっています。
レッサーパンダでは、年2回、全国の動物園での飼育状況・繁殖状況を調査して、繁殖計画のとりまとめを行っているようです。
適切なペアリングを実施するためのコーディネーターですね。

そうそう、ビジターセンターの園路挟んだ場所に「レッサーパンダ飼育棟」が建築中でした。

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「飼育棟」なので、公開用の施設かどうか分かりませんが、結構な大きさのように思いました。

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日本平のレッサーパンダ施設、まだまだ進化中のようです☆

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2013/03/09

日本平 ~屋外編~

撮影:2013年2月

東海遠征、熱川バナナワニ園の次は前から訪問したかった静岡市立日本平動物園へ。

昨年秋にオープンした新しいレッサーパンダ館とビジターセンター、そして12月にここに移動してきた山口出身の女子パンダたちの様子も気になっていました。

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レッサーパンダ館とビジターセンターはエントランス入ってすぐ目の前。

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↑写真に写っている大きな建物がビジターセンター、その手前がレッサーパンダ館です。
(ビジターセンター、思ってたよりもはるかに大きかったです。)

園内見学コースの最初が新しいレッサーパンダ館です。  

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他の動物目当ての方を除き、普通の来園者の方は、まずはレッサーパンダにウェルカムしてもらう(?)ことになります。

レッサーパンダ館、入ってすぐのところにある個体紹介ボード。

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日本平動物園には現在、7匹のレッサーパンダが暮らしています。

昨年12月に秋吉台サファリランドからアーヤ&アーニャの双子姉妹、そして徳山動物園からスミレが移動してきて、一気に3匹増えました。
この日は屋外・屋内の展示場でスミレ以外の6匹に会うことができました。
(スミレに会うのも楽しみにしていたのでちょっぴり残念・・・元気にしてるかな?)

屋外展示場は2つ。こちらは手前の展示場です。

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ちょっと人工チックではありますが、周囲の堀や東屋、階段、空中通路など、なかなか楽しげな感じです。
水の入った堀を整備することで、腰壁が低くできたようですね。レッサーパンダの観察もしやすいです。

ここにいたのは・・・

堀の立ち上がりのコンクリートの上をせっせとお散歩、シー(メス)です。2010年日本平生まれ。

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今度はウッドチップの上をてくてく。 色の濃い焦げパンダちゃんですね。

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何か気になるものを発見?

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そんなかわいいシーと同居していたのがタク(オス)。2010年埼玉県こども動物自然公園生まれ。

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スレンダーボティのシュッとした男の子です。シーとは正反対の色白パンダくんですね。

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地面をクンクン。

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若くてかわいいシー&タクのペアですが・・・どうもお互いにはあんまり興味がない感じなのでした ^^;

こんなふうに空中通路でも頻繁に行き違いますが(左:シー/右:タク)、

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お互いスルーで絡みは一切なし。。。

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喧嘩したりっていう場面は見られなかったので、仲は悪いわけではないと思うんですが、ラブラブな感じではなかったなぁ。

実はタクのお嫁さん候補は、シー以外にも、ミウ(シーの双子の妹)、そしてスミレと全部で3匹もいるので、ペアの相性を見ながら園側でいろいろと組み合わせを考えていくつもりなのかもしれませんね。

続いて奥の屋外展示場。シュウシュウ(オス)です。2001年徳山動物園生まれ。

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シュウシュウはシーとミウのお父さん。このときは単独展示でした。

シーもお父さんに似た焦げパンダでしたが、お父さんはさらに一段と黒いです。

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うーん、やっぱり黒い。焦げパンダ度では管理人が今まで会ったレッサーパンダの中でも1、2を争うかも。

じっとする時がほとんどなく、ずーっと元気に動き回っていました。 (おかげで写真のピントは甘々です ^^;)

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日本平の新しい屋外展示場、さすが動物園のウェルカムゾーンに位置するだけあって、なかなかいい感じでした。
個人的にはもう少し自然の草木があればなおよくなるんじゃないかなぁと思います(屋外のわりには緑がちょっと少ない印象を受けましたので)。
さらなる進化に期待☆

~日本平動物園、続きます~

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2013/03/06

バナナワニパンダ園?

撮影:2013年2月

そういえば忘れていましたが、ここは「バナナワニ園」でした  ^^;

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ということで、バナナ。

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そして、ワニ。 

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ワニ、たくさんいます。 飼育している種類の数では世界一だそうです。

実は管理人はワニなどの爬虫類系も結構好きだったりしますので、かなり楽しんでしまいました。
でもまぁ、このブログではワニのニーズはないでしょうね (笑)

この小型ワニちゃんの立ち姿にデジャブを感じたその理由は、

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よく見るこの光景  ^^; (ひより@池田に登場願いました)

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さて、ニシレッサーパンダの続きです。

屋外放飼場にいたパンダ。ずっと走り回っていて、この日見た中では一番元気な子でした。

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この子は左目近くの茶色い毛がチャームポイント。ニシレッサーパンダらしい色白ちゃんです。

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こちらは双子姉妹。とても仲よさげでした。上の子の左耳の毛はどうしちゃったのかな?

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上の双子姉妹の上側の子。足にも茶色い毛が生えていますね。この子以外にも足に茶色い毛が混じっているパンダが結構いました。

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双子姉妹のもう1匹の子。やっぱり双子、よく似ています。

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各ゲージの中にはもれなく上の写真のような巣箱がありました。
バックヤードがなくて、昼も夜もゲージの中で暮らすので、ちゃんと"お家"が用意されているんだと思います。

屋外放飼場の女子パンダ2匹。共に1996年生まれ(誕生日は2日違い)とのことで、もうおばあちゃんパンダですが、アスレチックの上を元気に揃ってお散歩です。

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こちらは真ん丸でつぶらな瞳の男子パンダ。レッサーパンダがかわいいのはニシもシセンも一緒ですね。

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この子の顔はそんなに白くないなぁ。栗色の毛がきれいです。

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キツネっぽい子もいました。

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というわけで、初めて見たニシレッサーパンダ(しかも一気に30匹!)。
結局、シセンだろうがニシだろうが、「レッサーパンダはかわいい!」という全くもって当たり前のことが確認できました(笑)

ニシレッサーパンダもシセンと一緒で個体によって顔つきも毛の色も体型もそれぞれ違いましたが、全体的にはやっぱり白い顔のパンダたちが多かったです。

今回は時間の関係であまりのんびりできなかったけど、また今度来る機会があれば、もっとゆっくり見て回りたいな。(熱帯植物やワニも含めて)

そうそう、売店のレッサーパンダグッズも充実していて、ちょっとびっくりでした。
レッサーパンダファンとしては、もういっそのこと、「熱川バナナワニパンダ園」と改名されたらいかがかと思ったり。って語呂悪いか、長いし ^^;

***

~前から不思議に思っていた疑問~

なぜ日本の動物園のレッサーパンダはシセンばかりなのか?
なぜ熱川バナナワニ園だけがニシレッサーパンダを飼育しているのか?
謎です。。。これはほんとに謎なんです。

シセンに比べてニシの方が飼育が難しいなんてことも特になさそうだし、実際、海外にはニシレッサーパンダを飼育している動物園も多いようだし…

もし飼育員さんに会えたら一度聞いてみようと思っていたのですが、残念ながらその機会はなく結局謎は解けませんでした。

もしかしたら動物園同士のネットワークの中で、「日本ではニシではなくシセンレッサーパンダを飼育しましょう。」みたいな不文律(?)があるのでしょうか。
だとすれば、熱川バナナワニ園は一体?
既に多数のニシレッサーパンダがいたためにその潮流に乗れなかったのか、あるいは単にアウトローなのか。
(熱川バナナワニ園では海外の動物園と個体のトレードを行っているみたいですね。)

でも、個人的にはニシレッサーパンダを飼育する動物園が他にあってもいい、というか、あってほしいなぁと思います。
その方がレッサーパンダファンとしても楽しみが増えますしね。

日本のレッサーパンダがなぜシセンばかりなのか、その事情・理由をご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ(笑)

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2013/03/03

初めてのニシレッサーパンダ

撮影:2013年2月

レッサーパンダには2つの亜種があります。

レッサーパンダマニアの方にとっては何をいまさら…でしょうが、そうでない方のために少し解説しておきますと、ひとつが中国南部に分布する「シセン(四川)レッサーパンダ」。
そしてもうひとつがインド北東部やネパールに分布する「ニシ(西)レッサーパンダ」。ニシレッサーパンダはネパールレッサーパンダとも呼ばれます。

実は日本の動物園で飼育されているレッサーパンダはほとんどがシセンレッサーパンダです。
これまでこのプログに登場してもらったレッサーパンダたちもすべてシセンでした。

そんなシセン大国ともいえる日本で唯一、ニシレッサーパンダを飼育しているのが、静岡県東伊豆町にある熱川バナナワニ園。
国内唯一のニシレッサーパンダの生息地(?)ですが、その数、なんと約30匹! (ホームページによれば飼育数は世界一だそうです。)

まだ見ぬニシレッサーパンダたちにいつか会い行きたいと思っていましたが、先週末、その熱川バナナワニ園を訪問することができました。

熱川バナナワニ園は、最寄りの伊豆熱川駅から近い順に、本園・植物園、本園・ワニ園、分園の3園からなっています。

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写真の右正面に見えているのが本園・植物園。道路挟んで写真の左に見えているのが本園・ワニ園です。
レッサーパンダは本園ではなく、この奥にある分園(写真には写っていません)にいます。
本園から分園までは少しだけ距離がありますが、無料のシャトルバスが出ています。

熱帯植物とワニとレッサーパンダ。一体どういうコンセプトでこの組み合わせになったのかは謎ですが(笑)、温泉地というロレーションと相まって、昭和の香り漂う、なかなか味のある施設でした。

分園ではレッサーパンダの足跡が道案内をしてくれます。

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ここでは3つの屋外放飼場と多数のゲージに分かれて、たくさんのニシレッサーパンダたちが暮らしていました。

一番大きな屋外放飼場には…

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昨年生まれの双子パンダちゃんもいました。

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この双子ちゃんとその両親と思われるペアの計4匹が同居していました。

高い木の上に白いお顔のレッサーパンダを発見!

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体の大きさや行動から見るに、上がお母さんパンダで、下のコが仔パンダのうちの1匹だと思われます。

ニシレッサーパンダの一番の特徴はシセンレッサーパンダに比べて顔が白いこと。
シセンの中にも色白パンダがいるように、ニシの中にも茶色っぽいパンダがいたりして個体差はありますが、平均的には明らかにニシの方が白いなと思います。

ママに甘える仔パンダちゃん。

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実は熱川バナナワニ園ではレッサーパンダたちに名前を付けていないようなんですね。
生年月日と性別が書かれたボードは掲示されているんですが、やっぱり名前もあった方がいいのになぁと思います。見る側としてもその方が愛着も湧くと思いますし。

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この母と仔は、お母さんの方は白くて、ニシレッサーパンダの特徴がはっきり出ていると思います。
一方、仔パンダの方は色白のシセンレッサーパンダですっていわれても納得してしまいそうな感じ。

放飼場の周囲にめぐらされた堀の斜面を元気に登る仔パンダちゃん。

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仔パンダがかわいいのはニシもシセンも一緒ですね。

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顔を除けば、シセンとの違いはほとんど感じられません。

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ニシレッサーパンダはシセンレッサーパンダよりも体が小柄っていわれてるようですが、小柄というよりは全体的にスリムな個体が多いなって思いました。

下の写真は同じ放飼場にいたお父さん(と思われる)パンダ ↓

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このお父さんパンダは、ご覧のようにあまり白くないんですね。これだったらシセンの中に混じっていても全く違和感ない感じです。
仔パンダちゃんは、お母さんとお父さんの血がちょうどよくブレンドされたって感じでしょうか。

爪の根元の毛が茶色いですが、他にも足に茶色い毛が混じっている個体が何匹かいました。
シセンレッサーパンダにもまれにこういう個体を見かけますが、ニシレッサーパンダではもしかしたらその割合が高いのかもしれません。

再び仔パンダちゃん。 
このコは目の周りの白い部分が少ないので、上の仔パンダとは別のもう1匹の方じゃないかと思います。

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男のコかな、女のコかな? 名前付けてあげたいな。

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ちなみに、熱川バナナワニ園は、昨年公開された映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地にもなったようです。
(管理人も映画見ましたが、あぁ、あのシーンだなって思います(笑))

~熱川バナナワニ園、続きます~

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