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2012年12月

2012/12/29

食いしん坊、しずく

撮影:2012年12月

池田動物園のリンゴタイム。左がしずく、右がひよりママ。

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しずくはリンゴをかじりながらも、もっとちょーだい!って飼育員さんにおねだりしています。
レッサーパンダはリンゴを前にするとほんとに目の色が変わりますね。それがまたかわいいんですが。

ちなみに飼育員さんの話では、ダイチはこうやって地面に降りてリンゴをもらいに寄って来ることはないそうです ^-^;
やっぱり警戒心が強い性格なのかな。

仁王立ちでリンゴを食べるしずく。

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仔パンダらしい、ずんぐりむっくりな体型がかわいすぎ!です。
体に付いているのはリンゴの食べかす?(笑)

ギャラリーの真正面でこの格好。大人気でした。

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↓しずくがリンゴを頬張っているオマケ動画です。
(前半、横にいらしたファミリーの方の声がちょっと大きめに入ってしまっています。ご了承ください。)

しずくはものすごい食いしん坊ですね。
あっという間に一切れを平らげて、飼育員さんに追加のおねだり。
それも平らげると今度はひよりママのリンゴを横取りしようとします。

ひよりママはリンゴをもらうと、

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こうやってかがんで食べます。

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食事の後、ギャラリーの方に寄ってきてくれたひより。あいかわらずのかわいさです。

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子育て、ほんとにおつかれさまでした。

しずくはとにかくほんとに大食いです。リンゴの次は笹。

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ダイチがダレている間も、

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ひよりが爆睡している間も、

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しずくは1匹でただひたすら笹を口にしていました。

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寝ながらでも食べています(笑)

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お、ひよりがお目覚め。片目つぶったままの眠そうな表情がかわいいです。 

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ひより、そしてダイチも合流して、親子3匹揃って笹をムシャムシャ。

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左からひより、しずく、ダイチ。いい光景ですねぇ。

ダイチが笹を食べている表情を見てたら、やっぱりしずくに似ているなと思いました。

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一方、隣の展示場にいるフィンフィンは、ずっと、こんな感じで木の中。

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まともな写真は撮れずじまい…まぁ、これがいつものフィンフィンスタイルなんですけどね  ^-^;

訪れた日はちょぅどクリスマスシーズンだったので、園内にもいろんな飾り付けが。

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↓このツリー、周囲は全部リンゴでできているんですよ。

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レッサーパンダが見たら泣いて飛びつきそうです ^-^

この日はサンタ姿に扮した飼育員さんや小動物によるパレードもあったりして、クリスマスムード満点でした。

こんなかわいいイラストが入ったパンフレットももらいました。

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表紙は我らが(?)レッサーパンダ。中を開くと、池田動物園のレッサーパンダファミリーが紹介されていました。
多分、クリスマスの期間限定で配布されたものだと思います。

今年は秋から池田動物園によく足を運びました。
公開当初は誰がどこから見ても"赤ちゃん"だったしずくですが、もう赤ちゃんと呼ぶのがはばかられるほど、大きく、逞しく、元気に育ってくれました。
母ひより、父ダイチ、そしてお隣のフィンフィン含めて、ここのレッサーファミリーはみんな個性があってほんとにかわいいです。
今年はどうもありがとう&来年もどうぞよろしく。

***
今年はこれが最後の更新となります。皆さま、どうぞよいお年を!

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2012/12/27

ダイチとしずく

撮影:2012年12月

今年最後の動物園は池田動物園。
赤ちゃんレッサーパンダ「しずく」の成長を秋から見守ってきました。
そしてこの日は…ついに父のダイチ(大地)も一緒!親子3匹同時展示です。

左から、母ひより、子しずく、父ダイチ

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ダイチとしずくには自分たちが親子という認識はないでしょうね。
親子というよりは兄妹みたいな感じで、2匹でよくじゃれていました。

しずく(左)とダイチが丸太の上で鉢合わせ。

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父と子でチュッ!? 

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この後、しずくは身を翻して逃げてました ^-^; ダイチの片思い?

しずく(手前)が笹を食べていたら、ダイチがやって来てペロペロ~

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食事中のしずくは笹以外に興味なし。ダイチのことを完全に無視 ^-^;

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なんとか相手をしてもらおうとダイチはしずくに覆いかぶさります。

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潰れるしずく。 でも、しずくはこの状態でもモクモクと笹を食べていました(笑)

ダイチは仔パンダに逆戻りしたかのよう。地面の上でも、

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バックヤードの入口でも、こんな感じでしずくとじゃれ合っています。

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でも、体勢は必ずダイチが上で、しずくが下なんですよね。
しずくはこの時期の仔パンダとしては体は大きな方だと思うのですが、やっぱり大人と子供の違いは大きいです。
お互い遊んでいるつもりでも、ダイチの方が体が大きくて力も強いので、どうしても対等なじゃれ合いにはならないんですね。
しずくも一生懸命やり返していますが、やっぱり押され気味。なので、バッと見はダイチにいじめられているようにも見えちゃいます(笑)
ダイチ、ちょっとは手加減してあげようね~

東武での幼年時代、ダイチは双子の夢とよくこんなふうにじゃれていたようですが(他の方のブログで見ました)、大人になってもあんまり変わってないですね ^-^

しずく、こりゃたまらんとダイチの寝技を振りほどいて、母ひよりのところへ脱出!

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いざとなったらこうやって逃げ出すので、見てても安心。

今度は母のひよりとじゃれ合うしずく。

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ひよりママはダイチに比べてはるかにソフトで優しいです。さすがお母さん。

そこへダイチがオレも混ぜてくれよ~とやって来ました。

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さっき散々ダイチにやられたしずくは危機を察知して逃亡!

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おっと、しずく(奥)とダイチがまたニアミス。

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ダイチ、立ち上がってガオーッ。頭がフレームアウトしちゃいました。

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しずくも負けじとガオーッ。

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やっぱり仔パンダ、体は寸詰まりなので、ちゃんとフレームにおさまります。

池田動物園の名物、お立ち台の上でくつろぐ父と子。

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ダイチは人に対する警戒心は強いタイプのように見受けられますが、レッサーパンダに対してはとても懐っこいタイプのようです。
異性の親子パンダが同居できる期間ってわずかだと思いますが、しばらくこの2匹の変な関係(?)を楽しめそうです。

しずく、ひとりっ子だったけど、いい遊び相手(実はパパ)ができてよかったね☆

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~池田動物園、続きます~

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2012/12/23

レッサーパンダニュース(引っ越し情報など)

年の瀬にいろんな"びっくり"が飛び込んできましたので、まとめてご紹介。

○アーヤ&アーニャ、秋吉台から揃って日本平へお引っ越し
○スミレ、徳山から日本平へお引っ越し

秋吉台サファリランドの双子姉妹アーヤ&アーニャ、そのお隣の徳山動物園のスミレが、それぞれ日本平動物園に引っ越しました。
秋にオープンした新しい「レッサーパンダ館」に、一気に3匹(!)の仲間が加わりました。

レッサーパンダが3頭来園しました!! 
(日本平動物園 ホットニュース)

いや~、びっくり仰天!です。スミレはともかく、アーヤ&アーニャはまさかの移動。
ノン、アーヤ&アーニャ、ミクの秋吉台の熟年(?)4姉妹は、これからも揃って秋吉台で暮らし続けるんだろなと勝手に思っていました。
でも、アーヤとアーニャが一緒に移動というのはよかったです。
秋に秋吉台を訪れたときもこの2匹はいつも近いところにいて、ほんとに仲良さそうでしたので。
スミレは昨年生まれの若い女子パンダ。さて、ペアを組む男子パンダは?
また3匹の新しい暮らしぶりを日本平に見に行きたいと思います。

(↓アーヤ&アーニャ 2012年11月、秋吉台サファリランドにて)

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(↓スミレ 2012年11月、徳山動物園にて)

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○ミク&リク、秋吉台からそれぞれ大崎、八木山へお引っ越し

秋吉台からはアーヤ&アーニャに加えて、なんと、ミク&リクの双子兄妹もお引っ越し。
"4姉妹"の末っ子ミクは12月下旬にさいたま市大崎公園に引っ越し予定とのこと。
リクは12月20日に仙台市八木山動物公園に引っ越したそうです。

(↓ミク 2012年11月、秋吉台サファリランドにて)

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ん~、それにしてもなかなかのサプライズ人事だ。
秋吉台で長く一緒に暮らしてきたアダルトレッサー達が一気に移動。
あのほのぼのした"4姉妹"が一緒の姿も見られないと思うと少しさびしいですが、それぞれ、新天地でも幸せな暮らしを送ってほしいですね。

○クルミ、徳山から八木山へお引っ越し <追記>2012.12.28

徳山のクルミが12月20日に八木山に引っ越したそうなので、追記します。
徳山からは上の記事で触れたスミレ、それからクルミ、昨年生まれの女子パンダ双子2組からそれぞれ1匹ずつが引っ越しです。

レッサーパンダの引っ越し 2012冬
(徳山動物園 飼育員ブログ)

(↓クルミ 2012年11月 徳山動物園にて)

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八木山には今回、秋吉台からリク、徳山からクルミの2匹が加わりました。
リクとクルミがそのままペアになるのかな?
ただ、この2匹は年の差があるので、もしかすると今いるペア(コンタ&シュララ)とのシャッフルもあるのかも。

○市川の娘娘、公開始まる

先日記事にした旭山から市川市動植物園に引っ越した娘娘(ニャンニャン)、12月20日から一般公開が始まりました。
娘娘は繁殖目的での引っ越し。市川では天天とペアを組むようです。

「娘娘(ニャンニャン)」がお嫁入り 市川市動植物園レッサーパンダ
(東京新聞 2012年12月21日)

娘娘、元気そうで何よりです。
ちなみに天天は若い頃に動物園から盗み出され、その後に無事発見・保護されて市川に戻って来たという波乱万丈の体験をしたレッサーです。
天天は14才、娘娘は11才と、同じ世代(?)ですので、気が合うといいですね。

○ギン@円山の"びっくり"動画

これはレッサーファンの方ならもうご存知ですよね。
万が一、まだ未視聴の方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧ください。
(YouTubeの動画への直接リンクではなく、Yahoo!映像トピックスへのリンクを貼っておきます。)

驚きすぎなレッサーパンダの赤ちゃん
(Yahoo!映像トピックス)

ギンはびっくりしているのと同時に、小さい体を精一杯広げて威嚇しているようにも見えますね ^-^
この動画、日本のみならず世界中に拡散しているようで、ものすごい再生回数。
検索サイトに「レッサーパンダ」と入力すると、検索予測で「レッサーパンダ びっくり」と表示されるまでになっています(笑)

○チャオ@上野、安らかに

上野動物園のチャオ(オス)が12月上旬に亡くなったそうです。まだ8才でした。
チャオには今年の2月に出張ついでに立ち寄った上野で会ったのが最初で最後になってしまいました。

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チャオ、こんな写りの悪い写真しかなくてごめんなさい。
どうもおつかれさまでした。天国でどうぞ安らかに。

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2012/12/21

キラリとトロリ@姫セン

撮影:2012年11月

キララとトロの間に昨年生まれた双子、キラリとトロリ。

トローンとしたほんわか丸顔。父トロ似の女の子、キラリ。 

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キリっとした男らしいイケメン。母キララ似の男の子、トロリ。 

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すみません、わざとややこしい書き方をしてしまいました(笑)
私的な印象ですが、この2匹、顔つきから受けるイメージと付いた名前とがどうも逆なんですよね ^-^;
最初、2匹の名前を聞いたときは、何の疑いもなく、女のコの方がトロリで男のコの方がキラリだと思ったのですが、実は逆でしたという。
やっと最近、慣れてきました。

キラリのホケーとした顔にはほんと癒されます。

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ギャラリーの方をじっと見つめるトロリ。

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トロリもキラリも、この兄妹は結構ギャラリーに視線をくれるタイプだと思います。

顔は似ていない2匹ですが、そこはやっぱり双子。とっても仲良しです☆

並んで同じ方向を見つめたり。

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向かい合って毛繕いしたり。 

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寄り添って毛繕いし合ったり。

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ずーっとこんな感じで、お互いを舐め合っていました ^-^

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毛繕いの後は、2匹近くで丸まってお昼寝。

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セミみたいなキラリ ^-^;   

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この丸太を登って、渡り木を駆け抜けるのがキラリのお気に入りのコース。

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物思いにふける(?)トロリ。前足を揃えて、なんだかとってもお行儀がいい印象。

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キラリ、夕陽を浴びて。

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とっても仲良しな2匹も、来年は2才。そろそろお婿さん、お嫁さんをもらうお年頃?

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2012/12/18

キララとトロ@姫セン

撮影:2012年11月

姫路セントラルパークのキララとトロ。
昨年のキラリ&トロリの誕生、そして成長は姫センにとってもうれしい出来事だったようです。

展示場を散策中のキララ

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昨年は初産でしたが立派に子育てをやり遂げました。改めまして、おつかれさま。

笹を前にニンマリ~

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キララと円山のセイタ、そして茶臼山のロンとは三つ子の兄妹ですが、毛の色はキララが一番濃いですね。
どうでしょう、目元はセイタに少し似ている…かな?

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ビニル管にささった笹めがけて、すんごい背伸び。でも、実は届いていません ^-^; 

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一方、外に出てきたたと思ったらすぐに中に入るという行動を繰り返していたこの日のトロ

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こんなふうに屋内(バックヤード)への入口から外をじーっと覗く姿も頻繁に見られました。

トロは毛並みがきれいですね。尻尾もご立派。

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横顔は妹のココ(at円山)やナツ(at埼玉)とちょっぴり似ているような。

男らしく(?)、マーキングもおこたらず。

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隣のキラリ&トロリがいる方のエリアが気になるトロ。

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隣の広い展示場がうらやましい?

キララとトロ、仲はどうなんでしょうね。
この日は、追いかけたり威嚇したりって姿は見られませんでしたが、でも仲むつまじい場面があるわけでもなく…お互いビミョーな距離を保ってる感じでした。
結局ツーショット写真は撮れずじまい。

まぁ、レッサーパンダのペアって、普段は意外とこんなものなのかもしれませんね。
これからいよいよ繁殖シーズン、昨年の実績もありますし、来年は再びかわいい赤ちゃんの誕生を期待したいです☆


~姫路セントラルパーク、続きます~

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2012/12/16

姫センの風景

撮影:2012年11月

姫路セントラルパークは管理人の居住地から比較的近く、ある意味で地元スポット。
ということで、今回はレッサーパンダレポートを1回お休みして、姫センのPRも兼ねて(?)園内の風景を紹介をしたいと思います。

姫センは、「サファリパーク」と「遊園地」に大きくエリアが分かれています。
「サファリパーク」には、「ドライブスルーサファリ」、「ウォーキングサファリ"野生の国"」、「ウォーキングサファリ"ふれあいの国"」のブロックがあります。
レッサーパンダはこのうちの「ウォーキンングサファリ"野生の国"」にいます。

以下、この日に撮ったサファリパークの写真の一部です。

ドライブスルーサファリ

ドライブスルーサファリには、入ってすぐに「猛獣ゾーン」があるのですが、写真を撮り損ねました…
サファリの華、ライオン、チーター、トラはやっぱり迫力満点です。

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ウォーキングサファリ "野生の国"

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レッサーパンダはこの「ウォーキングサファリ"野生の国"」の最後のセクション(ウォーキングアベニュー)にいます。(次回記事でレポート)

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↓ウォーキングサファリの"野生の国"と"ふれあいの国"とをつなぐゴンドラ(スカイサファリ)からの景色

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ウォーキンングサファリ "ふれあいの国"

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マイカーで動物たちのいるエリアに入場できるサファリは関西では姫センだけです。
ここはほんとにたくさんの動物たちがいて、しかも人間との距離が近い!
山を切り開いて作られているので、敷地も広大でのびのびした環境です。

それと、実は姫セン、遊園地も結構楽しめちゃったりするのです。
動物園併設の遊園地にありがちな小さな子ども向けのアトラクションだけではなく、大人も楽しめる本格的(?)アトラクションもあります。特に"絶叫系"マシンが充実。
これに加えて、今の時期はアイススケート場も営業中!

料金はそれなり…ですが、動物好きの方ならきっと1日まったり楽しめるスポットです。
機会があればぜひぜひお越しくださいませ☆

って、なんだか姫センの宣伝記事みたいになってしまいました ^-^;


~姫路セントラルパーク、続きます

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2012/12/13

姫センのレッサーパンダファミリー

撮影:2012年11月

先月中旬に訪れた姫路セントラルパーク(略称:姫セン)。

姫センは王子動物園や姫路市立動物園と並んで管理人の最寄りの動物園のひとつで、その気になればいつでも行ける距離なんですが、このブログには今回が初登場です。

姫センのレッサーパンダは、「ウォーキングサファリ 野生の国」に暮らしています。
レッサーパンダ舎はこんな感じ。

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屋外展示場は大小ふたつの区画に分かれています。
展示場の地面のレベルが園路よりも下がっていて、ギャラリーからはレッサーを少し見下ろす感じで観察することになります。
東屋やヤグラなど楽しげな仕掛けがいっぱい。個人的には少し大きめの自然木があればなおいいかなぁかと思います。
屋内展示場は姫センにはありません。

今日はそんな姫センのレッサーパンダファミリー4匹をご紹介。

まずは昨年、父&母になった、トロ(オス)&キララ(メス)の夫婦から。

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お父さんのトロ

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トロは2004年埼玉県こども動物自然公園生まれ。大きくてクリッとした瞳が特徴。
現在子育て中の円山動物園のココや埼玉のナツはトロの2つ年下の妹になります。

こちらがお母さんのキララ

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キララは2005年茶臼山動物園生まれ。写真ではちょっぴり眠そうな表情ですね。
キララは珍しい三つ子で生まれました。今や4匹の子どものお父さんになった円山動物園のセイタ、そしてみんなを幸せにしてくれる茶臼山のロンはキララの兄弟です。

トロとキララは向かって左の狭い方の区画に同居していました。

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東屋で小さく丸まっているのはお昼寝中のキララ。
バックヤードとの往来はレッサーの意思で自由にできるようになっていて、トロは頻繁に行ったり来たりを繰り返していました。

そんなトロとキララの間に昨年生まれた双子ちゃんが、キラリ(メス)とトロリ(オス)。

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まんまるな瞳と楕円型のお顔がかわいいキラリ

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誰がどう見てもお父さんのトロ似だ~ ^-^

一方、瞳もお顔もシュッとしたイケメン、トロリ

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こっちも分かりやすくお母さんのキララ似 ^-^

トロ似の方がキラリで、キララ似の方がトロリ…なんだかややこしいです(笑)
名前は性別つながりで付けたのかもしれませんね。男子パンダがトロ&トロリ、女子パンダがキララ&キラリです。

キラリとトロリの展示場は向かって右の広い区画。

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父&母の展示場に比べると、広くてずいぶん贅沢な空間。
手前でこっちに視線をくれているのがキラリ、向こう側に向かって歩いているのがトロリです。

レッサーパンダ舎のすぐ横には、以前記事にした時計台が立っていて、レッサーパンダファミリーを見守っていました。

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~姫路セントラルパーク、続きます~

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2012/12/10

お知らせ

今日はほんとに寒い日でしたね~。

寒冷な高地で暮らすレッサーパンダにとってはこれくらいの寒さ、どうってことない(むしろちょうどいいくらい?)のでしょうけどね。
夏は暑そうですが、今の季節はあのモコモコな毛皮がうらやましいです。

さて、ちょっとしたお知らせ、というかお断りです。
実は、予期せぬ仕事がたくさん入り込んできまして… ^-^; 、12月と1月、モーレツに忙しくなります。
このため、これからしばらく更新のペースがどっと落ちると思います。

先月行った姫路セントラルパークの写真も早くアップしたいのですが…
時間ができた時にのんびり更新したいと思いますので、気長にお待ちください。
(メールやコメントにはフツーに対応できますので、感想等あればぜひ)

仕事に忙殺されるストレス(?)は、いつもお世話になっている他の皆さまのレッサーブログや旅行記で癒したいと思います。どうかバンバン更新して、かわいいレッサーの写真や記事をご提供くださいませ(笑)

写真は先月の姫センから、キラリちゃん。かわいい~

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2012/12/08

お久しぶりなひなた

撮影:2012年11月

11月最後の休日、池田動物園の帰りに久しぶりに姫路市立動物園に立ち寄りました。

姫路市立動物園は世界遺産、姫路城のお膝元(というか敷地内?)にあります。
ただ、お城は現在、大規模な保存修復工事のまっただ中。
このため、天守はシート(お城の絵が描かれています)で覆われていて外からその美しい姿をうかがうことができません(写真右)。

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姫路市立動物園で暮らしているレッサーパンダは現在2匹。
ひなた(オス)とバナナ(メス)です。

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個体紹介が前回訪問時のときから新しくなってました。
ひなたは「元気いっぱいのワイルドな」、バナナは「おとなしく、のんびり屋さんの」レッサーパンダと紹介されていました。
ひなたと池田動物園のひよりとは双子兄妹です。

着いた時は、ちょうどひなたのお食事タイムでした。

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お皿には、リンゴ、オレンジ、にんじん、ペレットなどが入れられていましたが、何はともあれリンゴから口を付けるひなた。
レッサーパンダってほんとにリンゴが好きですね~。

お皿を覗くと…ペレットに混じって煮干しが見えます。

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レッサーパンダの餌には動物園それぞれの工夫が見られたりしますが、煮干しを与えているところは珍しいんじゃないでしょうか。

ご馳走に夢中でなかなか顔を上げてくれませんでしたが、一瞬だけ上を向いてくれたところをパチリ。

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そして、お食事の後は毛繕いタイム。

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ひなたはいつもほんとに熱心に毛繕いをしています。

背中をペロペロ、

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足をペロペロ、

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その足で顔をなでなで、

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ひなたが一度毛繕いを始めると、なかなか終わりません ^-^;

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ひなたはやっぱりイケメンですね。入念な毛繕いのおかげで(?)毛並みもきれいです。

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残念ながら、ひなたのお嫁さん、バナナの姿はこの日は見ることができませんでした。(バックヤードにいたのかな?)
たまたまタイミングが悪いだけなのかもしれませんが、バナナにはどうも会えないことが多いんですよね。
前回訪問時は会えたんですが、すぐに奥のパックヤードに引っこんでしまったし…
なので、バナナは管理人的には"深窓の令嬢"って感じのミステリアスなレッサーパンダなんです。
次回は会えるといいなぁ。
これからレッサーパンダは繁殖期を迎えますので、ひなたとバナナの仲も気になりますしね。

双子のひよりが今年お母さんになったので、ぜひひなたも来年はかわいい子どものお父さんに!と期待してしまいます。

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2012/12/06

若き父ダイチ&美女フィンフィン

撮影:2012年11月

池田動物園の子パンダ、しずくの父のダイチ(大地)。
2009年生まれの若くて活きのいい男子パンダくんです。ひよりとは同い年。
今年初めてお父さんになりました。

ひより&しずくと交代で屋外展示場に出てきたダイチ。
口を開けてガオーッとごあいさつ。

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リンゴを手にして、イッヒッヒ。何ともうれしそうなダイチです。

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ひよりとしずくが熱心に覗いていたバックヤード。
ダイチも身を乗り出してわずかな隙間に顔を押しこんでいました。

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一家揃ってこの行動…レッサーパンダが心を奪われる何かが中にあるのでしょうか? 
ちょっぴり気になります。

葉っぱをクンクン。

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ん~、やっぱりしずくはダイチ似だと思いますね。

続いて、池田動物園の美レッサー、フィンフィン

木の間から顔を出すフィンフィン。大人の香り漂う色白の美女です。

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この角度から見たら少し天王寺のテンテンに似ているかな?

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モコモコなテンテンに比べたら、体はフィンフィンの方がスレンダーですけどね(笑)

このきれいな瞳!

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ひよりが"かわいい系"だとしたら、フィンフィンは"美人系"ですね。

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毛繕い中もその美しさに隙なしでございます。

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フィンフィンに新しいお婿さんを迎える計画はないのかなぁ。
(残念ながらダイチとはあまり相性がよくないようなのです…)
今年でちょうど10才。
もう決して若くはないですが、ひよりとしずくを見ていたら、フィンフィンにも2009年に生んだ野風(メス、現:到津の森公園)のようなかわいい赤ちゃんをもう一度期待したい気もしたりして。


晩秋の池田動物園、園内の紅葉がとってもきれいでした。

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2012/12/04

茶臼山のツインズ2組、名前が決まりました

茶臼山動物園のレッサーパンダの赤ちゃん(双子2組)の名前が決まりました!

茶臼山動物園ホームページ
「キリンとレッサーパンダの赤ちゃんの名前が決まりました!」

6月に生まれたアジサイの子が、
ケンシン』くん(オス)&『サチ』ちゃん(メス) 2012年6月18日生まれ
(父:チャオ 母:アジサイ)

7月に生まれたノンの子が、
ノゾム』くん(オス)&『ネネ』ちゃん(メス) 2012年7月5日生まれ
(父:チャオ 母:ノン)

です。

ホームページに記載のとおり、今回は日本人の名前っぽいものの中から選ばれたようです。

でも、『ケンシン』にはやられましたね。「謙信」ですよね、もちろん(笑)
昨年、同じ父チャオ&母アジサイの間に生まれた男の子が『シンゲン』。
ということで、信玄と謙信が1才違いの兄弟になっちゃいました~ ^-^;

写真は9月に撮影したアジサイの子、ケンシン&サチ。

ケンシン↓

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サチ↓

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ノンの赤ちゃんにも会いに行きたいのですが、関西からは茶臼山はなんとも遠いのであります…(涙)

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2012/12/02

池田動物園の母と子

撮影:2012年11月

ひよりにとって、しずくは初めての我が子。しずくへの愛情が随所に感じられました。

笹を食べているしずくのところにやって来たひより

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しずくをペロペロ舐めてあげています ^-^

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頭の大きさで比べたら、もうどっちが仔パンダか分からないくらいなんですが、ひよりにとっては、まだまだ"赤ちゃん"なんでしょうね。

笹を食べているしずくの横でベッタリ。

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檻で遊んでいるしずくを後ろから見守ったり、

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ボールとじゃれているしずくを楽しそうに見つめたり、

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時々、こんな感じでペロペロ毛繕い。(左:しずく 右:ひより)

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しずくのことが大好き!なひよりです。ほんとに"お母さん"しています。

池田動物園のレッサーパンダ屋外展示場の斜め前には、企画展示室(?)的に使われている小さな小屋があるんですが、そこにこんなものが展示されていました。

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ひよりがしずくを出産し、実際に子育てに使った巣箱です。
中にある溢れんばかりの笹は、ひよりが出産までに自分でせっせと貯め込んで敷き詰めたものだそうです。
誰に教えられたわけでもないのに、赤ちゃん生むときはこうするんだって本能的に知っているんですね。なんか感動してしまいました。

レッサーパンダに限らずですが、こうした出産前の準備、そして出産後の子育てを当然のようにやり遂げる動物たちって、ほんとにすごいなぁと改めて感心します。

オマケ動画です。
しずくとひよりのお食事風景。向かって右がしずく、左がひよりです。
ひよりに比べてしずくは手の使い方とかがまだぎこちない感じですね。

~池田動物園、続きます~

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2012/12/01

しずく、元気に成長中

撮影:2012年11月

モコモコに成長にしている池田動物園のレッサーパンダの赤ちゃん、しずく

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顔つきも、仔パンダの顔からだんだん大人パンダの顔へ。

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いや~、この凛々しさはやっぱり父のダイチ(大地)似だわ。

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檻につかまり立ちするしずく。

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立ち姿を見ると、まだまだ仔パンダであることがバレちゃいますね ^-^;
この寸詰まり感がたまりません。

舌を出して、イヒな表情のしずく。

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気持ちよさそうに毛繕い。

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運動神経もなっかなか。

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身を乗り出して室内を覗く母ひより。しずくはそんな母の様子を不思議そうに見ています。

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「ママ、何があるの?」 「それはね・・・」

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ママにいいことを聞いたのでしょうか?
しずくは覗くだけでは満足できず、格子の中に鼻先を突っ込んで中に入ろうとします。

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いや、さすがにそれはムリっしょ (笑)

12月に入ったと思ったら、急に寒くなりましたね~
なんか"師走"って聞くと、それだけで意味もなくあせってしまうなぁ ^-^;


~池田動物園、続きます~

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