« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

2012/09/30

"聖地"茶臼山訪問記7 レッサーパンダの森 その2

撮影:2012年9月

前回に引き続き、茶臼山動物園の屋外展示場"レッサーパンダの森"から。

まずはルナ(メス)↓

Dsc007911

ルナは2010年茶臼山動物園生まれ。父はキキ、母はセイナ。
モモとは同父母で、一歳年上の姉になります。

Dsc_03581

基本的な顔のつくりは、やっぱり妹のモモとよく似ています。

Dsc_04061

上から撮った写真だと少し印象が変わりますね。キリッとした感じ(?)に写ります。

Dsc_04071

この日のルナは木の上にいることがほとんどでしたが、後で紹介するスバルのようなダレダレ姿はあまり見せませんでした。

Dsc_04391

お年頃の女子、お客さんにだらしない姿を見せるのには抵抗があるのでしょうか?(笑)

Dsc_05221

横顔もかわいいルナ。

Dsc_05671

ソロリソロリと木から降りるルナ。その仕草もまたかわゆし。

Dsc0092621

ルナに限らずですが、レッサーパンダって、木に登るときはサッサッって感じで素早い動きをするのに、降りるときは妙にゆっくりな感じなんですよね。

続いてはスバル(オス)↓

Dsc007881

スバル~、リンゴは一切れずつ取りなさい!

スバルは2010年茶臼山動物園生まれ。父はチャオ、母はアジサイ。
シンゲンとは同父母で、一歳年上の兄になります。

…っていうことで、このルナ&スバル、2011年に生まれたモモ&シンゲンとは、生まれたのが1年違うだけで、何から何までほんとに似たコンビです。
今はモモ&シンゲンが屋内運動場で一緒に暮らしていますが、それまではこのルナ&スバルが屋内運動場のアイドルでした。

スバルもシンゲンとよく似ていますね~ 目が(▼ ▼)のところなんか、そっくりです。

Dsc_03271

でも遠目には▼に見えても、近くで見たらこんなかわいい瞳をしているんです。

スバルは表情が豊かですね。この表情は…何???コメントに窮します(笑)

Dsc_03861_2

「ああ、幸せ~」

Dsc_03881_2

木の上に何か干してある…と思ったらスバルでした。

Dsc_04131_2

ダレてるときも表情豊かなスバル。

Dsc008131

ん?お目覚め?

Dsc008851

何かを発見?身を乗り出してジーッと見つめます。

Dsc009031

孤高の男子パンダ、スバルの図(笑)

Dsc009281

"レッサーパンダの森"…顔も性格も行動も違う個性溢れる面々たちと、楽しい時間を過ごせました。


~"茶臼山シリーズ"は次回の「オマケ」で最終回。~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/29

"聖地"茶臼山訪問記6 レッサーパンダの森 その1

撮影:2012年9月

今回と次回は、茶臼山動物園の屋外展示場"レッサーパンダの森"での個性溢れる面々たちをお送りします。

"レッサーパンダの森"の入口。扉が付いているだけで、何かワクワク感を呼び起こしますね。

Dsc_03621

屋内運動場の入口には、その日に展示しているレッサーが分かるように貼り出されています。

Dsc_03601_2

レッサーパンダの森は1頭単位で展示できるように区画がされているんですが、これが目立たない透明のアクリル板(高さも低いです)で区画されているので、パッと見は広い一体の空間みたいに見えるんですよね。
屋内運動場もそうですが、ここの施設はほんとによく考えられて設計・施工されているなぁと感心します。

この日は入口から近い順に、サラ、風鈴、ココロ、スバル、ルナ、チャオの展示となっていました。
(ただ、ココロはいくら目を凝らしても姿を発見できませんでした。もしかしたらバックヤードにいたのかもしれません。)

ちなみにチャオ&アジサイの赤ちゃんは、チャオの展示区画で公開されています。
赤ちゃんの公開タイムの時は、チャオがバックヤードに引っこんで、アジサイが2匹の赤ちゃんと一緒に出てきました。

…では、前置きが長くなってしまいましたが、当日のレッサーたちの様子。

まずは子育て中の母アジサイ(左)↓ (右は赤ちゃんです。)

Dsc007771

アジサイは2006年多摩動物公園生まれ。ほんわかした色白美人です。
3年連続の出産&子育て。ほんとにおつかれさまです。

Dsc009431

じっと見つめる視線の先は…かわいい我が子?

続いて、父チャオ

Dsc_04361_4

チャオは2006年鯖江市西山動物園生まれ。
今年生まれた双子の赤ちゃん×2組はすべてチャオの子(茶臼山は一夫多妻制)!
ある意味、茶臼山の大黒柱ですね。

Dsc_04201

続いて、風鈴(メス)↓

Dsc_03791

風鈴は2007年千葉市動物公園生まれ。あの風太の子どもです。
上の写真で見るとなんだかキツネみたいですね。

Dsc_04621

キリッとした意志の強そうなお顔。
風鈴は、風太の血を引いているせいか、足腰が強く、運動神経が抜群らしいです。
区画している壁を乗り越えて脱走を試みるなど、他のパンダではあり得ない行動をするそうです(笑)

水辺に下りて毛繕い。落ちないようにね~

Dsc_05731

何か発見?鼻を寄せてクンクン。

Dsc_05751

こんな風鈴にもお婿さんがやって来ました。それが今年の5月に天王寺動物園から来たタイチ。(タイチに関してはこちら
活発な風鈴と、おとなしいタイチがうまくいくのか不安でしたが、お見合いは今のところうまくいっている様子。(こちらから)
来年を楽しみに待ちたいと思います。

Dsc_05971

続いて、サラ(メス)↓

Dsc_036321

サラは2009年茶臼山動物園生まれ。
「やんちゃな小悪魔キャラ」らしく、会うのを楽しみにしていましたが、この日はほぼ1日中、木の上でこんな感じでした。

Dsc0088221

サラは三つ子で生まれたんですが、姉妹のノンはひと足先にチャオとのペアリングが成功して、今年、お母さんになりました。
チャオとのペアリングはサラにも試されたようですが、チャオとサラは大ゲンカばかりだったとのこと…レッサーの相性ってほんとに難しいですね。
サラもお年頃の女子パンダ。誰か別のいいお婿さんが来るといいのですが。

Dsc_055421

枝をまたいで、バンザイして寝るサラ。(バンザイした手も枝に引っ掛けている…)
なんでそんな格好なの? かわいいけどね(笑)


~"茶臼山シリーズ"続きます。次回はルナ&スバル。~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/28

"聖地"茶臼山訪問記5 ロンくんのお散歩タイム

撮影:2012年9月

茶臼山動物園では土日祝日にとっても楽しいイベントが用意されています。
それがこれ、"ロンくんのお散歩タイム"。

Dsc_02861

ロン(オス)は2005年茶臼山動物園生まれ。珍しい三つ子で生まれました。
一緒に生まれた兄妹にはセイタ(オス、現:円山動物園)とキララ(メス、現:姫路セントラルパーク)がいます。

朝のロン。屋内展示場にいました。朝日を浴びて毛繕い。

Dsc007341

しばらくすると…ダレダレ~ お昼のお散歩タイムに向けて体力温存? 

Dsc007681

なんて、かわいい寝顔。

Dsc007701_3

この悟りを開いたかのような気持ちよさげな表情。
同じ屋内展示場で激しく動き回るモモとシンゲンとはあまりに対照的で笑ってしまいました。

Dsc007711_2

…さあ、いよいよ時間です。"お仕事"の前に飼育員さんからリンゴのプレゼント。
ロンの中でスイッチが入ります。

Dsc008491

飼育員さんの肩に乗って、お得意のポーズでお客さんの前に登場!

Dsc_05291

このロンの立ち姿、いろんな方のプログで拝見していましたが、ぜひ自分の目で見たかったんですよね~ 生で見られて感激でした(笑)

↓ロンはこの格好も好きなようです。
飼育員さん、ロンがずり落ちないようにおじぎをするような形で背中の角度を緩めます。
(腰には負担がかかりそう・・・)

Dsc_05261_2

ロンは他のパンダに比べて、尻尾が極端に短いんです↑(理由は後で)

飼育員さんのことが大好き。右からベロベロ。

Dsc_05281

左からベロベロ。

Dsc_05301

お手をカミカミ。

Dsc_05321

この間、飼育員さんからロンの生い立ちなどが語られます。

・ロンは珍しい三つ子で生まれた。
・野生では三つ子で生まれた赤ちゃんが三匹とも無事に育つことはほとんどない。
・ロンは赤ちゃんのときにお母さんに尻尾をなめられすぎて、ちぎれてしまった。
・このため、途中から人工哺育に切り替えられて、人間に育てられた。
・だから人間にすごく慣れていて、この"お散歩タイム"ができるのもそのため。

この飼育員さんはお母さんでもあるんですね。

生い立ちは少し悲しい(?)部分もあるロンですが、今では茶臼山のお客さんたちを幸せな気持ちにする人気者レッサーです。

Dsc_05371_2

飼育員さんからロンの紹介と注意事項の話が終わると、お触りタイム!
ロンの体の後ろの方を自由にナデナデさせてくれます。

Dsc_05391_2

四方八方から、我も我もと手が伸びます(笑)
管理人も初めてレッサーパンダの体を触りました! モフモフでした~

Dsc_054021

ちなみに頭の方を触るのはNG。
ロンが遊んでくれるんだと思って噛みつくことがあるそうです。

お触りタイムが終わったら、続いて記念撮影会。

Dsc_05441

タイミングがずれたりすることはありましたが、ロンは基本的にちゃんとお客さんのカメラに目線を向けていました。
これって凄くないですか???

Dsc0085821

とにかく、ロンの周りのみんなは自然と笑顔になります。

Dsc008611

"ロンくんのお散歩タイム" 素敵な癒しのひとときでした。

お散歩タイム終了後、しばらくしてから屋内展示場に戻ってみると…
"仕事"を終えたロンが、相変わらずのかわいい格好でお昼寝中でした。

Dsc008911

今日はお客さんも多かったから、ちょっと疲れたかな?
楽しい時間をありかとう。ゆっくりおやすみ~


ところで、この記事を書いていて気付いたんですが、ロンには女子パンダとのペアリングはないのでしょうか?
「人工哺育で育った動物は(人間に慣れすぎてしまって)自然繁殖が難しい場合がある」って何かで読んだ記憶があるんですが、もしかしてロンもそうなのかな?
兄妹のセイタ&キララも、お父さん・お母さんになっているし、ぜひロンのかわいい子供も見てみたいけどな~

ともあれ、これからもみんなを幸せにしてくれるロンでいてください。


~"茶臼山シリーズ"続きます。次回は茶臼山の個性的な面々たち。~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/26

"聖地"茶臼山訪問記4 モモ&シンゲン その2

撮影:2012年9月

前回に引き続き、茶臼山動物園のモモ&シンゲンのコンビ。

通路を完全に封鎖しながら寝ているモモ(右)。
そこにシンゲンが通りかかります。

Dsc007621

どうするのかな~と思ってたら、シンゲン、何の躊躇もなく、そのままモモの上を通過(笑)

Dsc007641

モモ。ドアップで。ん?鼻の頭が汚れてるよ~

Dsc007991

足をブラリン。変わった格好でダレるモモ。そこは通路なんだけどね(笑)

Dsc008941_2

室内に貼ってあったポスター。赤ちゃん時代のモモです。
ほんとに大きく(そしてお転婆に(笑))なったね~

Dsc008431_2

こっちはシンゲン。さすが、武田家の末裔(?)、キリッとした男らしいお顔。

Dsc008371

「どうぶつのくに」によれば、シンゲンは実は茶臼山動物園の公式キャラクターになっているそうです。
こちらをご覧ください。なんともかわいい「しんげんくん」です。

Dsc008381

公式キャラクターになっているわりには、茶臼山動物園のホームページには「しんげんくん」は一切登場しませんが…まあ、気にしないでいましょう(笑)

シンゲンとモモはすぐに見分けが付きますね。
シンゲンは目が逆三角形! (▼ ▼)

Dsc008451

モモとシンゲン、とにかく大の仲よし。しょっちゅう2匹でじゃれ合っています。

知らない人にとってはケンカしているようにも見えるかもしれませんが、どうぞご安心を。
ケンカじゃなくて、遊んでいるんです。この2匹にとっては、これが日常的な光景なんですね。

レッサーパンダって大きくなるにつれて、あまり他のパンダと遊んだりしなくなるようなんですが、この2匹は例外ですね。

人間でいうところの"幼なじみ"なモモとシンゲン。
できれば、この先も移動させずに2匹セットで展示してほしいな~
で、めでたく、お母さん&お父さんに。というのも期待したりして。


さて、この茶臼山動物園の屋内運動場…ほんとに素晴らしかったです。
すぐ頭上、手を伸ばせば届きそうな距離をレッサーパンダが走り回ります。

動画にはあまり映っていませんが、下の方にはアスレチックっぽい仕掛けや遊び道具も満載。
レッサーパンダも幸せ。その行動を観察できる人間も幸せ。最高の空間だと思いました。


~"茶臼山シリーズ"続きます。次回は"ロンくんのお散歩タイム"!~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/25

"聖地"茶臼山訪問記3 モモ&シンゲン その1

撮影:2012年9月

茶臼山動物園の仲良し(?)&やんちゃコンビ、モモとシンゲン。

モモ(メス)は2011年茶臼山動物園生まれ。父はキキ、母はセイナです。
モモは管理人がぜひ会いたいレッサーパンダのうちの1頭でした(その記事はこちら)が、今回、念願が叶いました。

シンゲン(オス)は2011年茶臼山動物園生まれ。父はチャオ、母はアジサイ。
前回記事の赤ちゃんのお兄さんに当たります。

モモとシンゲンは兄妹ではありませんが、同い年ということもあって、今年に入ってから屋内展示場の同じ空間で一緒に暮らしています。

この2匹、とにかく見ていて全く飽きません。

(屋内なのと、2匹の動きが激しすぎて…写真があまりきれいに撮れていないのはご了承ください。)

朝の食事タイムの光景。
シンゲン(右)が最後の1個のリンゴを手にするや…モモ(左)が黙っていません。

Dsc007351

モモ、シンゲンめがけて襲いかかります。
「リンゴ、ちょーだい!」(モモ)  「あげない!」(シンゲン)

Dsc007361_6

「ちょーだい!!」(モモ)  「あげない!!」(シンゲン)

Dsc007371_7

「ちょーだいったら!!!」(モモ)  「あげないったら!!!」(シンゲン)

Dsc007381_4

体勢を入れ替えて…
モモの攻撃は緩みません(笑) シンゲンに覆いかぶさります。

Dsc007421

横から顔を突っ込んで強引にリンゴを奪おうとするモモ。
「もう~なんなの、こいつ」(シンゲン)
だんだん、せつなそうな顔になってくるシンゲン(笑)

Dsc007431

でも、ここで負けては男がすたります。
素早く口に入れて…

Dsc007441

モモの反撃にもめげずに、シンゲン、どうにかリンゴを死守!

Dsc007451

朝っぱらからの激しいバトルに放心状態のシンゲン。

Dsc007471

一方、リンゴは奪えなかったけど、ケロッとしているモモ。

Dsc007521

お手手をペロペロ。若いレディー、身だしなみには気を使います。

Dsc007531

一見、色白美人。麗しきお嬢様。でも、実は相当なお転婆ッコなモモなのです。
このギャップが最高です。

Dsc007591

そんなモモのスーパーハイテンションぶりをお楽しみください。
走って、跳んで、大忙し!

~"茶臼山シリーズ"続きます。次回もモモ&シンゲンの話題。~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/24

"聖地"茶臼山訪問記2 赤ちゃんレッサー その2

撮影:2012年9月

茶臼山動物園のレッサーパンダ赤ちゃん、公開タイム午後の部です。

この日は公開後、初の休日とあって午前にも増して多くのお客さんが訪れていました。
カメラの放列が敷かれる中(ケーブルテレビ?の取材も来ていました)、赤ちゃんの登場です。

Dsc009091

2匹の赤ちゃん、やっぱりこの穴の開いた枯れ木の中がお好きなよう。
中に入っていく様子の動画です。

時々、こうやって顔を出してくれます。

Dsc009131

それにしても…かわいすぎ!

Dsc0094821

目の前の草が気になる赤ちゃん。

Dsc009731

木の上や中をウロウロする様子を撮りました。

ノンの双子の赤ちゃんも来月には公開でしょうか?
双子×2組。今年の秋の茶臼山は賑やかそうですね。 近くの人が羨ましいです。

Dsc009761

公開タイムもいよいよ終了。飼育員さんに抱えられて、お客さんにバイバイのあいさつ。

Dsc0098821

ふたり仲良く、元気に育つんだぞ~

~"茶臼山シリーズ"続きます。次回はモモ&シンゲンのやんちゃコンビです。~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/23

"聖地"茶臼山訪問記1 赤ちゃんレッサー その1

赤ちゃんレッサー at 茶臼山動物園 / 撮影:2012年9月

Dsc_02971

9月の秋分の日の前後、2泊3日で福井~岐阜~長野と旅行しました。
長野まで足を運ぶのに、ここに行かないわけはない! 道中、レッサーパンダの"聖地"、長野市茶臼山動物園を訪問しました。

管理人にとっては初めての茶臼山。
レポートしたいことはたくさんあるんですが、今回はとにもかくにもまずはこの話題から。

Dsc_02801

そうです。一番上に写真を載せましたが、一般公開が始まった赤ちゃん!です。

Dsc007221

2012年6月18日に生まれた、双子(オス&メスです)のレッサーパンダ赤ちゃん。

お父さんはチャオ(2006年鯖江市西山動物園生まれ)、お母さんはアジサイ(2006年多摩動物公園生まれ)です。
この父母ペアからは、2010年にスバル(オス)、2011年にシンゲン(オス)が誕生していますので、赤ちゃんの誕生は今年で3年連続となります。凄い!しかも今回は双子!

実は今年の茶臼山動物園では、チャオとノン(2009年茶臼山動物園生まれ)との間にも双子(こっちもオス&メス)の赤ちゃんが生まれています。
ノンは初出産でした。
こっちの赤ちゃんは7月5日生まれと、少し誕生が遅かったので、公開はもう少し先のようです。

アジサイの赤ちゃんの公開は、当面の間は午前(10:00~10:30)と午後(15:00~15:30)の2回。

では、ますば公開タイム午前の部から。

右側2頭が赤ちゃん。左側がお母さんのアジサイです。

Dsc007831

生後約3か月ということで、先日紹介した池田動物園の赤ちゃんとはほぼ同じくらいの時期のはずなんですが、池田動物園の赤ちゃんに比べるとずいぶん大きく感じられます。成長が早いのかな?

Dsc007951

池田動物園の赤ちゃんはピーピー泣きながらお母さんの後を付いていく姿が印象的でしたが、このアジサイの赤ちゃんは2頭ともほとんど泣かず、また、アジサイが近くにいなくてもあまり気にしていないような感じでした。

実はアジサイ、子育ては"放任主義"(笑)のようでして、赤ちゃんが泣いていても気にせず涼しい場所でひとりで寝ていたりするそうです。

きっと、そんなアジサイに育てられたから(?)なんでしょう、ずいぶん強い子に育ったようです(笑) 将来が楽しみですね。

ちなみにノンの方は初産ってこともあるのでしょうか、アジサイとは対照的に、赤ちゃんが泣いていると、大慌てで巣箱に戻るそう。
同じレッサーパンダなのに、こんなにも違うなんておもしろいですね~

Dsc_03091

↓双子の赤ちゃんを撮りました~って写真っぽいですが、実は左はお母さんのアジサイです(笑)
もう1頭の赤ちゃんは単独行動。

Dsc_031321_4

公開場所となっている放飼場には大きな穴の開いた枯れ木が転がっているんですが、その中が赤ちゃんのお気に入りの場所のようでした。

Dsc007861

隙間から外を見上げます。

Dsc_03151

秋の日差しを浴びて。

Dsc_03171

時々、体を乗り出して。

Dsc_03181

あ、カメラ目線。かわいい~

Dsc_03491

~しばらく"茶臼山シリーズ"続けたいと思います。次回は赤ちゃん公開タイム午後の部です。~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/20

姫路の若手有望カップル(?)

撮影:2012年9月

池田動物園に赤ちゃんを見に行った帰りに姫路市立動物園のレッサーパンダにもごあいさつ。

今まで会えていなかったバナナがいました!

バナナは、今年の3月にひなたのお嫁さんとして市原ぞうの国からやって来ました。

Dsc_083921

バナナ、やっぱり"特等席"にいました。
もともとは飼育員さんがひなたのために作ってあげた手作りの特等席。
今や完全にバナナのものとなりました(笑)

※"特等席"については、姫Zooぶろぐ(姫路市立動物園公式ブログ)をご覧ください。

口を開けてみたり。

Dsc_08431_3

顔を横にしてみたり。表情のかわいいバナナです。

Dsc006251

"特等席"から下りるバナナ。
梯子をソロリソロリとスローモーションのように下りてくる姿が微笑ましかったです。

木登り・木下り(って言うのかな?)が得意なレッサーパンダですが、この急角度で梯子に足をひっかけながら下りるのって意外と難しいのかな?

Dsc_09071

お次は姪っ子ができたひなた。
(池田動物園でお母さんになったひよりとは双子です。)

それにしても、「ひなた」と「ひより」ってほんとにいい名前ですよね~ かわいくて、やわらかい感じがして。
(でも、ひらがなの名前のレッサーパンダって意外と少ない気がします。なんででしょう?)

Dsc_08171

この日のひなたは、"元気時々ダレダレ"って感じ。

上の写真のようにダレているかと思ったら、ヌッと起き上がって、下の写真のように丸太の上か、その横のコンクリートの上を走り回って…

Dsc_08601

柵に寄って来て、左向いてニカッ。

Dsc_08261

右向いてニカッ。

Dsc_08711_2

と思ったら、またダレダレ~

"特等席"をバナナに譲った(取られた?)後は、今はここがひなたの指定席のようです。

Dsc_086421_2

お母さんになったひよりに比べると、ひなたはまだ少年のようなところが残っていますね。
顔付きもひよりに比べてちょっぴりシャープで、キツネっぽくも感じます。

バナナとひなた、見ている間に直接的な絡みは無かったですが、仲は良さそうに見受けられました。
今年の池田動物園のように、来年の夏は姫路でもいいニュースが聞けることを期待しましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/19

池田動物園のレッサーファミリー

撮影:2012年9月

赤ちゃんレッサーパンダの一般公開が始まった池田動物園。
近畿・中国・四国(・九州もかな?)では唯一、今年にレッサーが生まれた動物園だと思います。(ですよね?)

<追記>2012.9.23
山口県の周南市徳山動物園でも赤ちゃんが生まれていました。しかも、1頭+2頭の計3頭が誕生! 
っていうことで、「唯一」ではありませんでした。訂正させていただきます。

<追記>2012.11.4
同じく山口県の秋吉台サファリランドでも双子の赤ちゃんが生まれていましたので、その旨追記させていただきます。

そんな注目度上昇中(?)の池田動物園のレッサーファミリーを改めてご紹介。

まずは年長さんから。フィンフィン(メス)。2002年多摩動物園生まれ。

Dsc_04181

池田動物園の屋外展示場は左右に区画されているんですが、フィンフィンはその小さい方の区画にひとりで暮らしています。
レッサーパンダは野生では基本的に単独行動する動物ですので、フィンフィン自身は何とも思ってないでしょうが、もうひとつの区画がダイチ&ひより(&赤ちゃん)と、賑やかなので、人間目線で見ると、どうしても単身のフィンフィンが寂しそうに見えてしまいます。

Dsc_03971

フィンフィンはどうも暑さが苦手のご様子
この日は真夏を思わせるような気温だったのですが、前回訪問時同様、あまり外には出てこず、ダレダレ~です。

Dsc_04021

時々起き上がって、毛繕い。
(アクリル(ガラス?)越しなので、うまく撮れません・・・)

Dsc_04291_2

外に出てきても、こんな感じで木の枝の中に入り込んでじーっとしてました。

Dsc_08071

次は赤ちゃんのお父さん、ダイチ(オス)。2009年東武動物公園生まれ。

Dsc_04191

なぜか屋外への通路の直下でダレているダイチ。
横になるのなら、もっといい場所があるのでは?と思うのですが、外で遊びたい気持ちと、少しでも涼しいところでダレたい気持ちがせめぎあった結果、ここに落ち着くんでしょう(笑)

Dsc_04481_3

フィンフィンやひよりに比べて色が濃いのがダイチの特徴。

Dsc_07731_3

凛々しい横顔~

Dsc_07781_2

お、こっち向いてくれた

Dsc_07831

自分がお父さんになったこと、分かっているんでしょうか。謎です。

Dsc_07871_2

そして赤ちゃんのお母さん、ひより(メス)。2009年にここ、池田動物園で生まれました。

Dsc_04201

実は、レッサーパンダ舎の脇にはこんなものが残っています。
これ、ひより(と双子のひなた)が生まれた2009年に作られた命名用ボードなんですね。
動物園にとっても思い出の品なんでしょう、大事に取ってあります。

091531_3

ちなみに双子のひなた(オス)は現在、お隣の姫路市立動物園で元気に暮らしています。

それにしてもほんの3年前には赤ちゃんだったひよりが、今やもうお母さん!
いやはや、レッサーの成長はほんとに早いです。

091521_3

飼育員さんの持つカメラに興味津津。クンクン匂いをかいでみたりして。
リンゴじゃないので、かじったらダメだよ~

Dsc_06311

飼育員さんから貰ったリンゴをパクッ。

Dsc0059321_2

リンゴ、ちょーだい!
子育て中だし、栄養&体力つけないとね~

Dsc0059421_3

ってことで、池田動物園。
公開になった赤ちゃんはもちろん、フィンフィンもダイチもひよりも、みんなかわいいレッサーファミリーです。

お近くの方は(お近くでなくても)、ぜひ一度訪れてみてください。
(赤ちゃんの公開タイムは当面の間は11:00~11:30です。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/18

池田動物園の赤ちゃんレッサーパンダ その3

撮影:2012年9月

前回記事で、「次回は、同じ日に撮ったダイチ、ひより、フィンフィンの写真です」と予告しましたが、予定変更です(笑)

ここ2、3日、なんかアクセスが増えたような気がして、ん!?と思ってアクセス解析を見てみたところ、「レッサーパンダ、池田動物園、赤ちゃん」ってキーワードで検索して訪れていただいている方が結構いらっしゃることが分かりました。

地元ではニュースにもなりましたし、それに今年生まれた赤ちゃんレッサーの中ではこの池田動物園の赤ちゃんが最も一般公開は早いようですので、全国のレッサーファンの方々も気になっているのかなぁと。

ということで、赤ちゃん写真を求めて訪問してくださった方のために、「その3」と題して、一度はお蔵入りさせた(?)写真を掲載します。

11_2

21_3

31_5

41_2

51

61_3

71_5

81_3

91_2

赤ちゃんのすぐそばにはお母さんのひよりがいて、わがコのことを見守っているんですよね~

・・・さてさて、3回に渡る赤ちゃん特集、いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんの成長が楽しみなので、今後も池田動物園には月1くらいのペースで訪れたいと思っています。

~次回は、(今度こそ本当に)ダイチ、ひより、フィンフィンの写真です~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/16

池田動物園の赤ちゃんレッサーパンダ その2

撮影:2012年9月

前回に引き続き、池田動物園の赤ちゃんレッサーパンダのレポートです。

Dsc_060421

角材の間からお客さんたちの方をじっと見つめます。まだ飼育員さん以外の人間を見慣れていないから、不思議なんでしょうねぇ。

Dsc_060921

ちょこんと座って、ひと休み。

Dsc_06231

途中、歯に草が引っかかった状態で、しばらく動き回ってました。かわいかったです。

Dsc_064821

もうつかまり立ちだってできちゃいます。

Dsc_065921

まだ短い足でお母さん(ひより)の後を一生懸命付いていきます。

Dsc_068321

体は小さいのに、この尻尾の立派なこと!

Dsc_070621

強い日差しにちょっと眩しそうな表情。今までずっと屋内だったもんね。
それに今日の最高気温は30度超え。暑いよね~

Dsc_07311

段差越えの練習? 「見ててね~」

Dsc_073521

「やった、登れた~」

Dsc_075021

赤ちゃんにズームして写真を撮っているので、ひよりが写っていない写真が多いですが、基本的に赤ちゃんはひよりの後ろをヨタヨタ愛らしく付いていきます。

短くて、画質も粗いですが、動画を撮りましたので、もしよろしければ雰囲気だけでも。

30分の公開タイムもいよいよ終了。
再び飼育員さんに抱きかかえられて、お客さんたちにバイバイのあいさつ。

Dsc0060521

照れてるのかな?ちょっぴり恥ずかしそうな表情の赤ちゃんでした。

癒されっぱなしの30分でした。ありがとう。また、見に来るね~

~次回は、同じ日に撮ったダイチ、ひより、フィンフィンの写真です~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/15

池田動物園の赤ちゃんレッサーパンダ その1

赤ちゃんレッサー at 池田動物園 / 撮影:2012年9月

Dsc_05441_2

一般公開が始まった池田動物園のレッサーパンダの赤ちゃん。早速、見に行ってきました。

…え?池田動物園には先週も行ったところじゃないのかって? そうでしたっけ(笑)

赤ちゃんの体調等を考慮して、当面の間は、公開タイムは11:00~11:30の30分間になっています。
「雨天の場合や体調によっては、展示しないことがあります。」って遠方から見に来る人にとってはちっょとした恐怖ですね(笑)
もちろん、今日はちゃんと公開してくれました。(よかった~)

Dsc_03961

今回の赤ちゃんは、紹介パネル左側のダイチ(大地)(オス、2009年東武動物公園生まれ)&ひより(メス、2009年池田動物園生まれ)の間に生まれました。

誕生日は2012年の6月19日。レッサーパンダの赤ちゃんは7月生まれが多いので、少し早目の誕生です。
生後約3か月の時点で一般公開ということになりますね。

性別はメスです。

多分、今シーズンに各地で生まれた赤ちゃんレッサーの中では、このコが一番、一般公開が早いんじゃないでしょうか?

Dsc_03541_2

レッサーパンダ舎の前でスタンバっていると、赤ちゃん公開タイムの11時の少し前に、まずお母さんのひよりだけが屋外展示場に出されました。
と同時に、赤ちゃんのいる屋内にひよりが戻ってこないように(?)、屋外と屋内との通路の扉が閉められました。
この時のひよりの様子…赤ちゃんのところに戻りたそうにウロウロして落ち着きがなくて、完全にお母さんモードでした。

赤ちゃんのところに行きたくて(多分)、ソワソワするひより↓

091521_2

そうこうしているうちに、いよいよ11時に。
飼育員さんに抱きかかえられて、赤ちゃんが登場!
お客さんたちから「かわいい~!」の歓声が上がります。

091511_2

ここからはコメントいりませんね。かわいすぎる赤ちゃん画像をお届けします。

Dsc_052421_4

Dsc_05271_6

Dsc_05281

Dsc_053821

Dsc_055221

Dsc_055421_4

赤ちゃんの名前はまだ決まっていません。今後、公募する予定のようです。(応募しよっかな(笑))

それにしても、赤ちゃんのかわいさに癒されたのはもちろんですが、ひよりの行動や表情に赤ちゃんへの愛がひしひしと感じられて、なんか感動しました。

初めての出産&子育てですが、何の心配もなさそうですね。もう立派なお母さんレッサーです。

~赤ちゃん写真は次回に続きます~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012/09/14

赤ちゃんレッサーパンダ@池田が公開!

池田動物園のダイチとひよりの間に生まれた赤ちゃんが本日公開されました!

池田動物園ホームページ
http://www.urban.ne.jp/home/ikedazoo/diary/akatyann_10.html

レッサーパンダの赤ちゃん公開 (NHK岡山のニュース)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024993491.html?t=

レッサーパンダ赤ちゃん公開 池田動物園で3年ぶり誕生 (山陽新聞)http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2012091412380642

生まれたのは1匹。
でも、性別が動物園のホームページではオスになっているのに、ニュースではメスになっていますね。
さて、どっちが正解?(笑)

<追記>2012.9.15
赤ちゃんはメスだそうです。池田動物園の飼育員さんに聞きました。
当初はオスだと思ってホームページにもそう載せていたところ、よく調べてみたらメスだったということです。
動物園ホームページは現在は「メス」に修正されています。

NHKの方は映像も見られます。いや~、かわいいですね。

<追記>2012.9.15
NHKニュースへのリンクはたった1日で切れてしまいました(笑) 現在は見られません。


一般公開される赤ちゃんレッサーって、今シーズンでは初めてでは?

それにしても、池田動物園さ~ん、なんでもう1週間早く公開してくれなかったの???
先週、訪れたところだよ~(涙)
…また見に行きます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/12

タイチ@茶臼山の近況

管理人が気になっているレッサーパンダ、タイチ(オス。2005年のいち動物公園生まれ)。(タイチに関してはこちら

天王寺から茶臼山に移動になってからの情報がほとんど入ってこなかったので、元気にしているのか心配していたのですが…

情報誌「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイトより
http://www.doubutsu-no-kuni.net/?p=9938

元気そうでひと安心!
それにしてもほんとに優しくてかわいい顔つきをしてますね。

茶臼山でペアを組むことになった風鈴(フウリン)は気の強いお転婆っコと聞いていたので、おとなしくて優しいタイチとうまくいくのか不安でしたが…めっちゃ仲良さそうじゃないですかぁ。

天王寺では小悪魔(笑)シュウナのお尻に敷かれっぱなしだったけど、風鈴との間にはぜひかわいい赤ちゃんを期待したいですね。

双子の赤ちゃん2組にも会いたいし…この秋にはなんとか都合付けて茶臼山への旅行を決行したいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/11

凛々しいひなた

撮影:2012年9月

池田動物園でひよりに会えなかったからというわけではないのですが、その帰路、双子のひなたがいる姫路市立動物園に寄ってみました。

前回同様、バナナの姿は見ることができませんでしたが、ひなたにはばっちり会えました。

(ガラス&柵越しなので、写真が見づらくてすみません。)

Hime2_21

前回はダレダレ状態だったひなたですが、今日は起き上がっている時間も結構ありました。

Hime2_71

とはいっても、やっぱり暑さが苦手なレッサー。
こんなふうなダレダレ状態がこの時期はデフォルト(?)ですね。

Hime2_81

角度を変えて。気持ちよさそう~

Hime2_231

閉園近くになって、夕御飯。

Hime_11_2

おいしいね〜

Hime_161

ん~ この凛々しい表情。
ひなたはやっぱり男前だわ。

Hime2_491

ひなた~、ひよりはお母さんになっちゃったよ~

お嫁にもらったバナナとの仲はどうなのかな?
ひなたも早くかわいい子どものお父さんになれるといいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/10

父になったダイチ

撮影:2012年9月

ダイチ、いよいよ行動開始~

Ike2_41

金網越しにカメラ目線

Ike_1161

金網をベロベロ~

Ike_1191_3

この恍惚の表情(笑)

Ike_1221_4

横から見るとこんな感じ

Ike_1251_2

暑いので、口は開けっぱ、舌も出っぱなし~

Ike2131_3

遊び疲れた?ダレダレ~

Ike_1471_3

身を乗り出して、ニカッ

Ike_1331_3

ダイチのいろんな表情が見られて楽しかったです。

ダイチ~、お父さんになったこと、分かってる?

ダイチといえば、東武動物公園で一緒に生まれた双子の兄妹、「夢」のことを思い出します…

夢が天国に旅立ったのが2011年の12月。
ダイチとひよりとの間に新しい命が宿ったのはそれから1~2か月後ですから、何か大きな力(?)が働いたような気がしてなりません。

夢はダイチのことが大好きだったようで、赤ちゃん時代はいつもベッタリくっついていたみたいです。(他の方のブログでその愛くるしい姿を見て癒されたりしたものです。)

ダイチに比べるとずいぶん成育が遅くて心配された時期もありましたが、気がつけば小さくもたくましい女子パンダに育っていました。
これからお婿さんもらって、かわいい子供を生んでっていうところで…

今回のダイチとひよりの間にできた赤ちゃんは、そんな夢の生まれ変わりなんじゃ? そんなふうに思ったりして。

ともかく、赤ちゃんが元気にたくましく育ってくれますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/09

ひより@池田動物園が出産!

ダイチ at 池田動物園 / 撮影:2012年9月

Ike_1111

朝夕は少し過ごしやすくなってきたかなというこの頃、岡山市内にある池田動物園に行ってきました。
でも、この日は暑かった~、ほとんど真夏並みでした。

ち、珍獣。。。笑

Ike_21

池田動物園は民間の私設動物園。岡山県にある唯一の動物園(ですよね?)です。

Ike_31

池田動物園は小高い丘(?)の斜面が敷地になっているめ、園内には段差や勾配が結構あります。
レッサーパンダ舎は敷地の一番高いところにあるので、たどり着くまではちょっとしたプチ登山。汗だくになってしまいました。

レッサーパンダ舎はこんな感じ。
屋外展示場には手作り感あふれる仕掛けが満載。
屋外展示場の奥には、屋内施設(なぜか瓦葺き(笑))があります。屋内施設の中は見ることができません。

Ike_271

池田動物園には現在、3匹のレッサーパンダがいます。

・ダイチ(大地)(オス) 2009年東武動物公園生まれ
・ひより(メス) 2009年池田動物園生まれ
・フィンフィン(メス) 2002年多摩動物園生まれ

Ike_51

池田から姫路市立動物園に移動したひなたに先日会ってきたので、今日はその双子の兄妹、ひよりに会うのを楽しみにしてきたのですが…

Ike_101

な、なんとなんと、ひよりに赤ちゃんが生まれていた~!!!

いや、全く知りませんでした。池田動物園のホームページにも載っていなかったし。

ひよりにとっては初めての出産&子育て。
現在の赤ちゃんの様子が分からないので少し心配ですが、きっと母子ともに元気…ですよね?

ひよりに会えなかったのは残念ですが、もう少し待てばかわいい子パンダと一緒の姿を見ることができそうです。
公開は10月くらいでしょうか。ぜひまた訪れないと。

それにしても、池田動物園で生まれたひよりが、池田動物園で育って、そして池田動物園で赤ちゃんを生んでお母さんパンダになって…
なんか感慨深いものがありますね。うれしいです。

というわけで、今日はダイチとフィンフィンを観察。
といいたいところですが、屋外展示場にレッサーが1匹もいない。。。
この暑さで外に出てくるのを渋っているのでしょうか。

しばらく待っていると… お、ダイチだ!

Ike_171

と思ったら、この後、しばらくこの体勢のまま外に出るのを躊躇した素振りを見せて…屋内に戻ったと思ったら、また顔だけ外を向いて…結局、また屋内に戻って姿が見えなくなってしまいました。

池田動物園ではレッサーの意思で屋外と屋内が自由に行き来できるんですね。
「外で遊びたい!」って気持ちと「う~ん、やっぱり暑いや」って気持ち…ダイチの心の葛藤が垣間見れて楽しかったです。

では、レッサーたちが現れるまで、レッサーパンダ舎の周りをレポート。

これは夏季限定でレッサーパンダ舎の前に設置されている「ミストトンネル」。
この日はとにかく暑かったので、中を通ると、とっても気持ちよかったです。

Ike_71

レッサーの食事の紹介パネル。作り方やイラストがかわいいですね。

Ike_81

続いて「レッサーパンダ辞典」。めくっていくとレッサーの生態が勉強できます。

レッサーパンダに詳しくない来園者の方もたくさんいますからね。こういうちょっとした気配りが素敵だと思いました。

Ike_291_2

自販機コーナーにもレッサーが(笑)

Ike_351_4

レッサーたちに動きがないので、ぐるっと他の動物たちを観察して戻ってくると…

屋内施設のアクリル板越しにフィンフィンの姿を発見!

Ike_1541_3

でも、この後はご覧のとおりのたれパンダ状態。
結局この後も、フィンフィンは外には出てきませんでした。
ま、今日は暑いし、しょうがないよね。

Ike_1831_6

そうこうしていると、やっとダイチが外に出てきてくれました!
待ってました~

Ike_891_2

~次回へ続く~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/07

風太フィーバー

「レッサー事件簿」では、社会を賑わした(?)レッサーパンダに関する事件や出来事を振り返ります。
第3回は「風太フィーバー」。

==========

~事件の概要~
管理人がまとめた記事です。もしも事実と異なる箇所がありましたらご連絡ください。

2005年5月、社会的反響の大きさという意味では、日本のレッサーパンダ史上(?)最大の出来事が起こりました。

千葉市動物公園のレッサーパンダ、風太(オス、2003年日本平動物園生まれ)が二足で立つ!!!!
とマスコミ大々的に取り上げられ、社会的な大ブームを巻き起こします。

もともとは地方紙に取り上げられる予定だったのが →全国紙に記事が掲載されて話題になり →それを受けてテレビ局の取材が殺到!という流れだったようです。

もともとレッサーパンダは、個体による程度の差こそあれ、二足で立つことはできる動物です。
風太は、足腰が強かったのか、立つ時間が他のレッサーよりも多かったということはあるようですが、いずれにしても、風太だけの特殊能力ではありません。

しかし、一度、こうしたマスコミや世間の"流れ"が出来てしまえば、それをおさめるのはなかなか大変。
風太はCMにも"出演"、写真集も発売されるなど、フィーバーは過熱していきました。

また、裏ではちょっとした騒動も。

レッサーパンダは生物学的には立つことはできますが、野生下においては、長時間二足歩行をするような状況はあまりありません。

このため、あまりのフィーバーぶりに業を煮やしたWWF(世界自然保護基金)や旭山動物園から懸念を示すメッセージが発せられたのです。

千葉市動物公園では、風太に無理やり芸を仕込んだりしたようなことはもちろん全くなく、むしろ、あまりの過熱報道ぶりに困惑し、風太に過剰な負担がかからないように随分と気も使ったようです。
ただ、そういった園側の思いはなかなかマスコミは伝えてくれません。

WWFは「希少動物であるレッサーパンダに過剰な負担がかからないよう十分な配慮を」と注意を呼び掛ける文書を公表。

旭山動物園はホームページで、「レッサーパンダを『見せ物』にしないで。関係者の方お願いします」と発信。
この旭山動物園の"お願い"に対して「しょせん動物園は『見せ物』ではないか」などという抗議の声が市に寄せられます。
抗議を受けた旭山動物園が「感情に走ってしまい、十分な説明をせず、誤解を招いた」と謝罪・釈明する騒ぎも起きました。

その後、ブームは次第に沈静化。徐々に風太の周りも落ち着きを取り戻していきました。

さて現在。
風太はその後8頭の子どもの父に。さらに今や孫まででき、"おじいちゃん"となりました。
でも、まだまだ元気いっぱい。
ブームこそ去りましたが、今も変わらず千葉市動物公園の人気者です。

==========

~コメント~

風太フィーバー、管理人もよく覚えています。

千葉市動物公園は決して風太を商業的に利用しようとしたわけではないのは間違いのないことだと思います。

動物園側にとっても、
→ちょっとした報道がきっかけで、見物客が大量に押しかける
→お客さんが風太の立ち姿を期待して見に来る以上、ある程度、その期待に応えられるよう、風太に立つシチュエーションを与える
→風太が立つ。その立つ姿が報道されることによって、ますますお客さんが来る…
という、悪循環に陥っていたのではないでしようか。

「風太だけじゃなくレッサーパンダはみんな立ちます!だから、風太の立ち姿だけを期待して動物園に来るのはやめてください!」
なんて、あのフィーバーの中では言えませんからねぇ。。。

ただ、やはり外から見れば、風太を無理に立たせて商業的利用を目論んでいるように見えたのでしょうね。

旭山動物園は、動物のありのままの姿や行動を展示するというのが園のコンセプトでもあるので、こうした取り上げ方が許せなかったのでしょう。
誤解もありましたが、毅然としたメッセージを発信したことは素晴らしいことだと思います

抗議を受け(抗議する方もどうかと思いますが…)謝罪はしましたが、結果的に旭山の発信はマスコミや世間のお祭り騒ぎ的な風潮に対して釘をさす効果も一定程度あったのではないかと思われます。

千葉市動物公園にしても、旭山動物園にしても、動物たちを愛する姿勢や心はきっと一緒なんですよね。
外的要因(フィーバー)を受けた側(千葉)とそれを外から見た側(旭山)で、見える景色が少し違っていた…
ただ、それだけのことだと思います。

ともあれ、風太。
レッサーパンダという動物を日本でここまでメジャーにした功績は国民栄誉賞級です。
殿堂入りレッサーパンダに認定してあげましょう(笑)
"おじいちゃん"といいながらも、まだ
9才。いつまでも元気でいてください。

<追記>2014.2.10
2014年1月に千葉市動物公園を訪問。念願の風太との出会いを果たしました。
思いっきりピンボケですが(^^;)、せっかくなので立っている写真を掲載します。

Dsc_084121_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012/09/06

福知山にレッサーパンダ!?

丹波・丹後のレッサー好きの方々に朗報!!!

京都の福知山市動物園にレッサーパンダの導入が検討されているようです。

福知山市動物園を拡張してレッサーパンダ 補正予算に計上
両丹日日新聞 2012年9月1日

鯖江市の西山動物園からレッサーパンダを譲り受ける計画。
順調に計画が進めば2014年春には福知山市でレッサーパンダは見られるそうです。

レッサーパンダが見られる動物園がまたひとつ増えますね。
関西人としてもうれしい限り!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/04

お城の中のレッサー その2

撮影:2012年8月

「その1」で書いたとおり、今日のひなたはずーっとこんな感じでした。
ダレダレ~

H7
あまりに動きがないので(笑)、YouTubeで見つけたひなたの小さい時の動画を紹介します。

ひなたは2009年に岡山県の池田動物園で生まれたんですが、実は双子の妹(姉?)がいます。
それが今も池田動物園にいる「ひより」。

この動画は、ひなた&ひよりの子供時代のものです。
ピョンピョンしながら、二人でプロレスごっこ。かわいすぎます。

さて、ここからは、姫路市立動物園への要望。

ここは良くも悪くも、昔ながらの動物園です。
網の細かい柵や檻が目立ち、飼育スペースも全体的に小さくて狭いのです。

多くの動物園が「形態展示」から「行動展示」への移行を試みるようになった今、時代遅れになってしまっている感が否めません。

例えばこのレッサーパンダ舎。
そもそも屋外展示場がないのも残念な感じですが、この屋内展示場もずいぶん狭く感じます・・・(天井が低いので余計にそう感じられてしまいます。)

すぐ目の前には、こんな立派な木があるのに、レッサーたちが登ることは叶いません。
ひなたとバナナの気持ちは分かりませんが、レッサーパンダはもともと野生では木の上で生活している動物ですし、「あの木に登りたいな~」って思ってないのかな???

H8

この動物園、立地環境は決して悪くないというか、むしろ、いわゆる営業的には恵まれている立地にあります。

人口規模でいえば兵庫県第2の都市、姫路市の中心部にありますし、なんていったって、世界遺産、姫路城のお膝元(文字通りのお膝元!)です。

動物園の中をこんなふうにお城の堀が走っていたり。
現在は保存修復の工事中のため、天守閣はシートをかぶっていますが、普段は、世界遺産を横目に動物観察ができちゃうわけです。

Dsc_0278

動物園内はこんなふうに緑豊かでゆったり過ごせます。

あとは…動物たちの生活環境の向上!です。

Dsc_0368

自治体は今はどこも財政難。
公営動物園にもなかなかまとまった予算が投入できない事情はよく分かります。

ただ、他の動物園の環境と比べると…やっぱりもうちょっとがんばってほしい!

例えば、今の入園料(大人200円 小人30円)。
とっても良心的でありがたいのですが、他の公営動物園に比べると安すぎるんじゃないかぁと思います。
個人的には、今の倍くらいでもいいのではと感じます。
それを動物たちの生活環境の向上に充ててもらえるのなら、協力は惜しみません。

少しずつ…ほんとに少しずつでいいので、動物たちがのびのび&生き生きと暮らせるよう、環境改善に努めていただければと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/09/01

お城の中のレッサー その1

撮影:2012年8月

2012年の夏もいよいよ終わり。(といっても、まだ全然暑いですが…)
そんな8月の終わりに姫路市立動物園に行ってきました。

この姫路市立動物園、とっても珍しいところに立地しています。
なんと、世界遺産、姫路城の敷地の中にあるんですよね~。
こんな動物園、日本中探してもここだけでしょう。

姫路城は現在、「平成の大修理」中。
大規模な保存修復工事が行われていて、天守にはお城が描かれたシートがすっぽり覆いかぶさっています。
少し見にくいですが、写真左の正面に見えているのが工事中の姫路城。

H1

レッサーパンダ舎はこちら。
残念ながら、屋外展示場がありません。
※姫路市動物園の飼育環境の話は「その2」でしたいと思います。

この小屋の中に2匹のレッサーが暮らしています。

レッサー舎には大きい部屋と小さい部屋があります。
各部屋の間には扉があって行き来できるようになっているのですが、訪れたときは閉められていました。

向かって右の小さい方の部屋にはアクリル(ガラス?)のサッシが付いています。
おそらく、夏の間はこの小さい方の部屋を締め切って、冷房を効かせられるようにしているのだと思います。

H22_2

さて、姫路市動物園のレッサーのご紹介。

ひなた(オス、2009年池田動物園生まれ)とバナナ(メス、2007年市原ぞうの国生まれ)。

バナナは、今年の3月にひなたのお嫁さんとして姫路に来たばかり。
二人の仲はどうなのかな~?

H3

右側のアクリル版で囲まれた小さい方の部屋にレッサーが。

うーん、自信ないけど、多分、ひなた…かな?

訪れた時は閉園の1時間ほど前だったんですが、その後閉園時間まで、ずっとこんな感じで完全にダレダレ状態でした。

紹介パネルのとおり、なかなかの「元気いっぱい」っぷりです(笑)
ま、この姿は暑さの苦手なレッサーたちにとって、夏の風物詩ですから、しょうがないか~

以下はアクリルを通しての写真、きれいではありませんがご容赦を・・・

H6_2

アヂーよ~

H4_3

一瞬だけ目覚めて毛づくろい。

H5

と思ったら、すぐにまたダレダレ~

Dsc_0330

あまりの暑さに食欲も減退気味?

リンゴ、オレンジ、キウイ、にんじん(多分)、ペレット・・・
豪華食事にもあまり口を付けていないようです。

Dsc_0345

大きい方の部屋の上隅には、こんな台があります。
いつもバナナはここにいることが多いようですが、今日は姿がありませんでした。
冷房の効いた奥のスペースに引っこんでしまっているのかな?

ところで、この台、もともとは飼育員さんが手作りしたひなたのための"特等席"だったんですよね。
それが、バナナがやって来て… 奪われてしまったのか、譲ったのか、ビミョーですが(笑)、とにかく今はバナナの特等席になってしまったようなんです。

姫Zooぶろぐ(姫路市立動物園公式ブログ)をご覧ください。

Dsc_0376_2

今日はどの動物も暑さでバテ気味。
ひなたは少し離れたところにいるアライグマくんとシンクロ状態。
でも、顔はひなたの方が何倍もバテバテ感に溢れていました(笑)

D1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »